
ミニチュア塗装の筆置きスタンドおすすめ6選|筆の本数・軸径で比較
机の上に筆を置く場所がないと、塗料のついた穂先が作業台に触れたり、丸い軸が転がったりしますよね。ミニチュアの細部を塗っている途中なら、置き場所ひとつで作業の流れも変わります。
筆置きスタンドは使う本数や筆の軸径、机に出しておける広さで向く形が異なります。少数を一時置きする製品から、筆や工具をまとめて収納するラックまで幅があります。
商品データでは、対応径が公表されていない製品もあります。分かる範囲を記載しました。
早見表
本数と径を公表している商品は限られます。筆置き単体、工具ラック、筆とホルダーのセットでは種類も価格も異なるため、表では分けて掲載しています。
| 商品 | 置ける本数・穴数 | 軸径・穴径 | 本体サイズ | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
タミヤ モデリングブラシ・レスト | 大4本・小3本(一時置き) | 記載なし | 10.5×8.5×3.5cm | 383円 |
GSIクレオス Mr.筆置き | 記載なし | 記載なし | 24×9×1.8cm | 673円 |
Bucasso GK6 | 100穴 | 8・10・12mm | 15×30×15cm | 4,497円 |
All Bright 筆置き | 4本 | 記載なし | 10.5×1.6×1.8cm | 680円 |
Cali&Brita ブラシ中+ホルダー | ホルダー1本・筆50本 | 軸径φ2.5〜4mmに対応 | ホルダー全長約13.3cm | 1,680円 |
Cali&Brita ブラシ小+ホルダー | ホルダー1本・筆50本 | 軸径φ2.5〜4mmに対応 | ホルダー全長約13.3cm | 1,680円 |
価格はすべて2026年9月27日時点の商品データにあるAmazon参考価格です。販売時期やショップによって変わるため、注文時の表示をご確認ください。
4本をすっきり置く
All Bright 筆置きは一度に4本を置ける小型タイプです。傾斜付きの溝が丸い軸の転がりや筆のずれを防ぎます。横幅は10.5cmで、机上に常設しても場所を取りにくい形です。
素材はPLA樹脂。サイズは約10.5×1.6×1.8cmです。タミヤと同じ4本対応ですが、くぼみの大小で本数を分ける仕様はありません。細筆と太筆をまとめて置くなら、手持ちの軸が溝に収まるか、商品画像や販売ページで確かめましょう。
参考価格は680円です。道具収納ラックまでは必要なく、使用中の筆を机に直置きしたくない人にはAll Brightがおすすめです。対応軸径の公表値がないため、何mmまで対応するかは判断できません。

高さを調整できる
本体サイズは24×9×1.8cm。筆を何本置けるか、対応する軸径は提示された商品データに明記されていません。
参考価格は673円です。固定式の浅い溝を使わず、筆をつかむ部分や高さを調整したい人には、この製品がおすすめです。対応本数より、置き方を調整できる機構を重視する場合に検討できます。

太い軸も細い軸も
ヤスリやナイフなど模型工具も一緒に並べたいなら、BucassoのGK6がおすすめです。工具を斜めに差す穴は全部で100個。径別では8mmが48個、10mmが20個、12mmが32個です。
筆を横置きする形ではありません。斜めに差し込むラックです。筆を含む円筒形ツールが対象ですが、筆置き専用品ではありません。30×15×15cmほどの設置スペースを使い、MDF材の組み立て式です。小さな一時置きスタンドより、作業台の道具をまとめたい人に向いています。
参考価格は4,497円。今回の6商品では価格も設置面積も大きく、4本だけを一時置きする用途には過剰です。一方、軸径8・10・12mmの道具をまとめたい場合は、穴数と径が具体的に示されている点が判断材料になります。[Bucasso公式GK6製品情報](https://www.bucasso.com/en-ca/products/bucasso-gk6)

筆とホルダーのセット
Cali&Britaの2商品は、50本の使い切り筆と筆ホルダー1本、ホルダーケースのセットです。一般的な筆置きだけを探している人向けではありませんが、塗装中の筆を置く機能と、短い使い切り筆を持ちやすくするホルダーが一緒になっています。
ホルダーの対応軸径はφ2.5〜4mm程度で、付属筆の柄径は約φ4mmです。筆小の全長は約74mm、筆先径は約0.5mm。筆中は全長約78mm、筆先径約2mmです。太さの異なる筆を購入する際も、この範囲外なら適合すると決めつけず、塗装前に差し込み具合を確認してください。

ブラシ中セット、ブラシ小セットとも参考価格は1,680円です。ホルダーは1本なので、50本すべてを同時に立てておく収納台ではありません。使い切り筆を多く使う作業や、φ2.5〜4mmの筆を持ちやすくしたい場合に、筆とホルダーをまとめて用意できます。

結論
普段使う筆が4本前後なら、タミヤかAll Brightがおすすめです。 タミヤは大・小のくぼみを使い分けられ、All Brightは傾斜付きの4本用溝が特徴です。筆の高さを調整して保持したい人にはGSIクレオス、複数径の模型工具まで収納したい人にはBucasso GK6がおすすめです。
軸径が購入条件になる場合、数値が示されているのはGK6の8・10・12mm穴と、Cali&Britaホルダーのφ2.5〜4mmです。ほかの商品は対応径の公表値がないため、手持ちの筆軸を寸法だけで適合判定できません。筆だけを置くか、工具もまとめるかを決めて、用途に合う商品を選んでください。











