
苔類の図鑑おすすめ8選|コケ全般を扱う本も紹介
コケは小さく、遠目にはどれも同じ緑に見えます。図鑑を開くと、葉の形や生える場所、胞子をつける姿まで本ごとに違う角度から眺められるんですよね。
ただ、「苔類」は植物分類でいうタイ類を指すことがあります。身近なコケ全般を探しているなら、タイ類や蘚類、ツノゴケ類を扱う本が中心です。ここでは商品データの8冊を、内容の違いが分かるように紹介します。
| 書名 | 内容の特徴 | ページ | 参考価格 |
|---|---|---|---|
苔・地衣類図鑑 | コケと地衣類 | 288 | 2,530円 |
じっくり観察 特徴がわかる コケ図鑑 | 特徴をじっくり観察 | 296 | 1,650円 |
新 特徴がよくわかるコケ図鑑 | コケの特徴 | 192 | 1,980円 |
コケ(フィールド図鑑) | フィールド図鑑 | 194 | 2,200円 |
自然散策が楽しくなる!コケ図鑑 | 自然散策向け | 256 | 1,760円 |
ときめくコケ図鑑 | コケを楽しむ | 128 | 1,760円 |
ずかん こけ | コケの図鑑 | 128 | 2,948円 |
ミクロの世界のコケ図鑑 | ミクロの世界 | 240 | 1,870円 |
価格はすべて商品データにある2026年9月27日時点のAmazon参考価格です。販売時期や在庫で変わるため、注文画面で最新価格を確認してください。
苔・地衣類図鑑
日本文芸社の『苔・地衣類図鑑』は、コケと地衣類を同じ本で調べられるのが特徴です。両方をまとめて知りたい人におすすめです。
2025年12月刊、288ページ。今回の候補では新しい一冊です。[書誌情報](https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784537223408)
参考価格は2,530円。写真や解説の細かな構成は商品データだけでは確認できないので、掲載範囲を見てから決めたい場合は、書店の見本や出版社の案内も確認してください。

じっくり観察
ナツメ社の『じっくり観察 特徴がわかる コケ図鑑』は、書名のとおりコケの特徴をじっくり観察する図鑑です。[ナツメ社の書籍紹介](https://www.natsume.co.jp/np/isbn/9784816366413/)
296ページ。散歩で出会った種類を調べたい人におすすめですよ。2019年刊で、参考価格は1,650円です。
近年刊の本と併用するなら、名前や分類に迷った時の比較用として役立ちます。

新・特徴がよくわかる
家の光協会の『新 特徴がよくわかるコケ図鑑』は、2024年刊の新版です。[家の光協会の書籍紹介](https://www.ienohikari.net/book/detail/653)
「コケの名前を調べる」だけでなく、分類の違いをつかみたい人におすすめです。タイ類を指す「苔類」と、コケ全般を指す日常語の違いを含め、用語から読み進めたい時にも手がかりになります。
192ページで参考価格は1,980円。今回の候補では比較的コンパクトな新版です。新しい本を読みたい人におすすめです。

コケ(フィールド図鑑)
東海大学出版会の『コケ(フィールド図鑑)』は1986年刊です。商品データでは194ページ、参考価格2,200円。新しい入門書と同じ感覚で選ぶより、刊行年も含めて位置づけたい本です。
古い図鑑を読む楽しみはありますが、現在の分類や名称と異なる記載があり得ます。最新の名前を確認する目的なら、新版や近年刊の図鑑を中心にして、この本は補助的に読むのがおすすめです。
図書館で内容を見てから決める方法もあります。今の分類情報が必要か、旧版も読みたいかを考えて購入してください。

自然散策が楽しくなる
池田書店の『自然散策が楽しくなる!コケ図鑑』は、自然散策向けの図鑑です。著者は木口博史さん、古木達郎さんです。[池田書店の書籍紹介](https://ikedashoten.co.jp/book-details.php?isbn=978-4-262-16758-9)
散歩中に見つけたコケを調べたい人におすすめです。256ページで、参考価格は1,760円。
自然散策に持っていく本を探している人にもおすすめです。

ときめくコケ図鑑
山と溪谷社の『ときめくコケ図鑑』は、田中美穂さんが著し、伊沢正名さんが写真を担当しています。[山と溪谷社の書籍紹介](https://www.yamakei.co.jp/products/2812202250.html)
写真を眺めながらコケの世界に親しみたい人におすすめです。128ページで、参考価格は1,760円。
散策の前後に気軽に開ける本を探している人にもおすすめです。

ずかん こけ
技術評論社の『ずかん こけ』は、木口博史さんと古木達郎さんの共著です。[技術評論社の書籍紹介](https://gihyo.jp/book/2019/978-4-297-10393-4)
コケの図鑑を一冊持ちたい人におすすめです。子どもと一緒に読む本や、理科の学習を兼ねた一冊を探している人にも、『ずかん こけ』をおすすめします。
128ページで参考価格は2,948円。ページ数は少なめですが、コケの図鑑を探している人向けです。

ミクロの世界
エクスナレッジの『ミクロの世界のコケ図鑑』は、ミクロの世界に関心がある人におすすめの図鑑です。[国立国会図書館の書誌情報](https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I033527379)
コケをミクロの視点から知りたい人におすすめです。240ページで、参考価格は1,870円。
掲載地域や種類の範囲は、購入前に出版社の案内や見本で確かめてください。

結論
コケ全般の入門書が欲しいなら、『新 特徴がよくわかるコケ図鑑』がおすすめです。散策で使うなら『自然散策が楽しくなる!コケ図鑑』、コケと地衣類を一緒に知るなら『苔・地衣類図鑑』が有力です。
- コケの特徴をじっくり観察するなら『じっくり観察 特徴がわかる コケ図鑑』
- コケの図鑑を探すなら『ずかん こけ』
- 写真を眺めて親しむなら『ときめくコケ図鑑』
- ミクロの世界に興味があるなら『ミクロの世界のコケ図鑑』
「苔類」が分類上のタイ類だけを意味するなら、タイ類を含むだけでなく、どの範囲を掲載しているかを目次や見本で確かめてください。紹介した本はいずれもコケ全般を扱う図鑑として比較しています。
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