ギター製作職人 フレット端の仕上げ用ヤスリ 目の粗さ・刃幅別おすすめ4選

ギター製作職人 フレット端の仕上げ用ヤスリ 目の粗さ・刃幅別おすすめ4選

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

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フレットの端が指に当たると、弾くたびに小さな引っかかりが気になりますよね。仕上げ用ヤスリには、フレットの角を整える専用品もあれば、形状の異なる工具をまとめたセットもあります。

目の粗さと刃幅は、作業の進め方を左右します。番手の数字だけで比べるより、角の面取り、細部の削り出し、荒削り後の仕上げといった役割で見ると、道具の違いが分かります。

4商品の違いは、溝のサイズや角度、ヤスリの形状に表れます。まずは一覧で確認しましょう。

商品形状・サイズ得意な作業参考価格
StewMac Fret End Dressing FileStewMac Fret End Dressing Fileフレット端用の専用ヤスリフレットエンドの整形3,980円
EXDUCT ギターフレットヤスリEXDUCT ギターフレットヤスリ1・2・3mmの3サイズ幅に合わせたフレット端の面取り1,959円
Sebaru ギターフレット面取りヤスリSebaru ギターフレット面取りヤスリ35°タイプ、アール付き角度をそろえた面取り3,399円
Phoenix ダイヤモンドヤスリPhoenix ダイヤモンドヤスリ140mm、形状違い10本荒削りや細部加工998円

価格はいずれも2026年9月28日時点の参考価格です。販売時期によって変わるため、注文時に表示価格を確認してください。

StewMac専用ヤスリ

StewMacのFret End Dressing Fileは、フレットエンドの整形を目的にした専用ヤスリです。フレット端用の道具を探している人には、用途がはっきりしていて選びやすい一本。

フレット端を整える工具を1本に絞りたい人にも合います。フレットエンド用として管理しやすいのも利点ですね。

参考価格は3,980円で、4商品の中では最も高価です。汎用工具をまとめて買うより、フレット端専用の1本を求める人に合います。

StewMac Fret End Dressing File
StewMac Fret End Dressing File

EXDUCTの3サイズ

EXDUCTは、溝部分がヤスリになったギターフレット用工具です。1mm・2mm・3mmの3サイズがあり、フレットの大きさに合わせて使い分けられます。サイズを変えて当たり方を調整したい人に便利な構成。

先端の幅が異なり、フレットに合う溝を使い分けられます。サイズ違いが一式そろっているので、手持ちのギターが複数ある場合にも活用しやすいでしょう。

本体は直径約1cm、長さ約19.4cmで、握りやすいグリップ付きです。フレット端の面取りや成形を続けるときも、持ち手を確保しやすい形。手元を安定させて作業できます。

参考価格は1,959円。1・2・3mmのサイズ違いをそろえた専用工具として、手に取りやすい価格です。幅に応じた使い分けを重視する人におすすめです。

EXDUCT ギターフレットヤスリ
EXDUCT ギターフレットヤスリ

Sebaruの角度固定

Sebaruの掲載モデルは35°タイプで、フレット端の面取りを中心にした工具です。角度が固定されているため、同じ角度を保って作業を進めたい人に合います。

ヤスリ面にはアールがあり、フレットのカーブ形状に沿わせやすい構造です。木製ベースは握って扱えます。細かな部分を手元でコントロールしやすく、フレット交換後の端部を整える用途にも使えます。

参考価格は3,399円です。角度を決めた面取りや、アール付きのヤスリ面を重視する人におすすめします。使い終わったらブラシで金属粉を払い、木製部分は湿気の少ない場所に保管してください。

Sebaru ギターフレット面取りヤスリ
Sebaru ギターフレット面取りヤスリ

Phoenixの10本セット

Phoenixは140mmのダイヤモンドヤスリ10本セットで、丸・半丸・フラット・三角・ナイフエッジなど形状が分かれています。加工箇所に応じてヤスリの形を変えたい人に便利です。

このセットは荒仕上げ向けです。フレット端の形を削り出す用途に使えます。ダイヤモンドヤスリで荒削りした後は、細かいサンドペーパーや耐水ペーパー、コンパウンドで仕上げます。

10本の形状がそろうため、フレット以外にナットやサドルなどギターの細部も加工する人には使い道が広がります。フレット端を安定した角度で整えたい場合は、専用ヤスリや角度固定型が適しています。

参考価格は998円で、4商品の中では最も手頃です。価格を抑えて形状違いを試したい人や、荒削り用の工具をまとめてそろえたい人におすすめです。最終研磨用の道具は別に用意しましょう。

Phoenix ダイヤモンドヤスリ
Phoenix ダイヤモンドヤスリ

結論

溝のサイズをフレットに合わせて使い分けるならEXDUCT、角度をそろえて面取りするならSebaruがおすすめです。フレット端専用の道具を求める人にはStewMac、荒削りやギターの細部加工にも使う人にはPhoenixが合います。

仕上がりには、ヤスリの用途も関わります。削り出し用の工具と、角や表面を整える工具を分けて考えると、必要な道具を絞れます。

フレット端専用の1本ならStewMac、サイズ違いの溝を使うならEXDUCT。角度とアールを重視するならSebaru、価格を抑えた10本組ならPhoenixを選ぶと、用途に合った工具を使えます。

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