ロケーション撮影の機材固定におすすめのスーパークランプ9選|最大開口幅と取付規格

ロケーション撮影の機材固定におすすめのスーパークランプ9選|最大開口幅と取付規格

オフ 投稿者: せせら編集部

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ロケーション撮影では、カメラ以外にもモニターや小型ライト、マイクなどを現場のポールや机に固定したい場面があります。三脚を増やせない狭い場所では、スーパークランプが便利です。

ただ、最大開口幅だけを見て決めると、太いパイプに挟めると思ったのに、実際は掛けるだけという場合があります。機材のねじが合わないこともあります。

ここでは、開口幅や耐荷重、4分の1インチ・8分の3インチねじ、ボールヘッドの有無を比べながら、ロケ撮影で使いやすい候補を紹介します。価格は2026年9月29日時点の参考価格で、時期によって変わります。

商品の早見表

商品固定部の目安耐荷重取付・特徴参考価格
SMALLRIG 3757BSMALLRIG 3757B板厚最大65mm・ロッド径14〜60mm3.5kg1/4・3/8インチ穴、ボールヘッド2,180円
K&F CONCEPT 平口K&F CONCEPT 平口平面50mm・ブロックなし60mm5kg1/4インチ穴×2、3/8インチねじ穴2,150円
ULANZI R094ULANZI R094挟める幅12〜45mm1.5kg1/4・3/8インチ穴、GoProマウント2,180円
SMALLRIG 2164SMALLRIG 216415〜40mm1.5kgボールヘッドアーム付き1,699円
UTEBITUTEBIT最大45mm1.5kg1/4インチねじ、GoProマウント1,138円
JEBUTU ダブルクランプJEBUTU ダブルクランプ最大58mm2kg両端クランプ、360度水平調整2,886円

SMALLRIG 3757B

ロケ先で小型モニターやLEDライトも載せるなら、耐荷重3.5kgのSMALLRIG 3757Bが有力です。最大厚さ65mmの平面と、直径14〜60mmのロッドに対応しています。

1/4インチ・3/8インチのねじ穴があり、取り外し可能なアクションカメラ用アダプターも付属します。底部のボールヘッドは360度調整でき、六角レンチで締め付けを補強できます。

参考価格は2,180円。固定先が幅広く、機材を載せ替えることが多い撮影なら使い道が広いでしょう。重いカメラを大きく張り出させるときは、耐荷重だけで安全性を見積もらず、重心と固定先の強度も見てください。

K&F CONCEPT

クランプだけで機材を付けたい場面には、回転式マウントブロック付きのK&F CONCEPTが便利です。平面はブロック装着時に最大50mm、取り外すと最大60mmまで対応し、丸パイプは直径20〜60mmが目安です。

耐荷重は5kgで、重さは125g。1/4インチ穴を2つ、3/8インチねじ穴を1つ備えています。付属ブロックを使えばマジックアームを介さず機材を接続でき、現場へ持ち込む機材点数を抑えられます。

参考価格は2,150円で、今回の候補では耐荷重が最も大きい製品です。ただし、強く締めればどんな机やポールにも安全という意味ではありません。塗装面や細い部材では、接触面と固定物の状態も確認してください。

ULANZI R094

カメラ位置を素早く変えたいなら、上下2つのボールヘッドを持つULANZI R094が便利です。360度の角度調整ができ、1/4インチ・3/8インチねじ穴とGoProマウントに対応します。

挟める対象は幅12〜45mmです。最大60mmの幅では引っ掛けて使います。耐荷重は1.5kgで、小型モニターやアクションカメラなど軽めの機材を手すりやポールへ固定できます。

参考価格は2,180円です。同じ形状のVIJIM R904も、60mm開口、1.5kg耐荷重、ボールヘッド、1/4・3/8インチねじ穴を備えます。仕様がよく似ているため、両方を買い足すより、価格や販売条件を比べて選ぶのが現実的です。

SMALLRIG 2164

アームとクランプを別々に探したくない場合は、SMALLRIG 2164のキットが候補になります。クランプは15〜40mmを挟み、長さ89.5mmのマジックアームとダブルボールヘッドでモニターの向きを調整できます。

中央のノブを締めると、関節をまとめて固定する構造です。耐荷重は1.5kg。アームが付属するため、固定具と角度調整の一式を揃えられます。

参考価格は1,699円です。幅15〜40mmの対象に取り付ける用途が決まっているなら十分。太い手すりや幅のある机に付けるなら、開口65mmの3757Bなど別候補が合います。

ダブルクランプ

ポールと傘、三脚と細い棒のように、両端をそれぞれ挟んでつなぐならダブルクランプ型が便利です。JEBUTUは最大58mm、TaisionerとMaverick Makersは約40mmまで開き、両端のクランプで物同士を接続します。

JEBUTUは耐荷重2kgで、360度の水平調整に対応します。参考価格は2,886円です。 Taisionerは最大39.6mmで2,099円です。

JEBUTU ダブルクランプ
JEBUTU ダブルクランプ

Maverick Makersは約40mmまでで1,950円です。

どの商品も両端を挟む構造です。機材の角度を調整して一箇所に付けるなら、ボールヘッド付きのシングルクランプを選んでください。走行中の車体や人が頻繁に触れる場所では、振動や接触で向きがずれるため、固定先と使用状況を考慮しましょう。

まとめ

直径や板厚が幅広い固定先に対応させたいなら、耐荷重3.5kgで板厚65mmまで対応するSMALLRIG 3757Bがおすすめです。 最大厚さ65mmの平面と直径14〜60mmのロッドに対応し、耐荷重は3.5kgです。丸パイプと平面の両方に取り付け、単体で機材を接続するならK&F CONCEPTが便利です。

軽いカメラやモニターを角度調整しながら取り付けるならULANZI R094。幅40mm以内の対象にアームごと付けるならSMALLRIG 2164が候補です。二つの物を両端からつなぐ撮影では、JEBUTUなどのダブルクランプを選んでください。

固定先の実寸、機材側の1/4・3/8インチ規格、アーム込みの重さを照合しましょう。参考価格は2026年9月29日時点の目安なので、購入時の販売価格も確認してください。

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