鮮魚店員の小魚下処理用小出刃包丁おすすめ7選|刃渡り・鋼材を比較

鮮魚店員の小魚下処理用小出刃包丁おすすめ7選|刃渡り・鋼材を比較

オフ 投稿者: せせら編集部

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小魚を何尾も下ろす日は、大きな出刃包丁より、刃先を動かしやすい小出刃が手になじむことがあります。頭を落としたり腹を開いたりする細かな作業では、刃渡りの差が出ますね。

ただ、小出刃は商品ごとに刃渡りや鋼材、柄の作りが違います。毎日の手入れも含めて選ぶと、買ったあとに思っていたのと違うと感じにくいですよ。

鮮魚店で扱う小魚の下処理には、100〜110mm前後の刃が中心になります。ステンレス製とハガネ製から、作業量や手入れの習慣に合う7本を紹介します。

小出刃7選

早見表では刃渡りと鋼材、参考価格を並べました。刃渡りが近くても、柄の素材や重さは異なります。価格は2026年9月29日時点のAmazon参考価格で、販売時期によって変わります。

商品刃渡り鋼材価格目安
関孫六 金寿 AK1100関孫六 金寿 AK1100105mmモリブデンバナジウムステンレス刃物鋼3,600円
ヴェルダン OVD-18ヴェルダン OVD-18105mmステンレスモリブデン鋼2,768円
関鍔蔵作 ST301関鍔蔵作 ST301100mmステンレススチール1,595円
堺源吉 049123堺源吉 049123105mmSK5ハガネ(二層鋼)3,733円
関鍔蔵作 30612関鍔蔵作 30612110mmステンレス製1,401円
堺源吉 049130堺源吉 049130120mmSK5ハガネ(二層鋼)3,600円
関孫六 碧寿 AK5071関孫六 碧寿 AK5071105mmステンレス刃物鋼2,155円

金寿ステン105mm

関孫六 金寿 AK1100の刃渡りは105mm。重さは約103gです。モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼に、八角形の積層強化木柄を組み合わせています。小魚を続けて処理する作業台で、木柄の握り心地を求める人におすすめです。

刃と口金の境目に隙間ができにくい構造で、汚れを落としやすいのも特徴です。ステンレス単層材はサビにくく、手入れがしやすい素材です。使用後は水分を拭き取って乾燥させてください。貝印の製品情報

参考価格は3,600円。今回の7本では高めですが、木柄と105mmの刃、約103gの重さを求める人には関孫六 金寿 AK1100がおすすめです。

ヴェルダン105mm

下村工業のヴェルダン OVD-18は、刃渡り105mm、全長210mm、重量100g。刀身はステンレスモリブデン鋼、柄は18-8ステンレスで、板厚は3.0mmです。

柄まで金属製の包丁を探す人には、ヴェルダン OVD-18がおすすめです。木柄の包丁とは握ったときの感触が異なります。

参考価格は2,768円です。

関鍔蔵作100mm

大澤刀剣の関鍔蔵作 ST301は、刃渡り100mm、全長21.6cm、重量48g。今回の候補で刃渡りが最も短く、重量も軽い木柄の小出刃です。

頭を落とす、腹を開くなど、刃先を小さく動かす作業が多い人におすすめです。刃渡りの短さを重視するなら、この100mmが理由になりますね。

参考価格は1,595円です。ステンレススチールの刃に木柄を合わせた日本製モデルで、包丁の重さを抑えたい人にも向いています。

堺源吉105mm

堺源吉 049123は、刃渡り約105mm、全長約23cm。刃はSK5の二層鋼で、天然木のポプラ材を柄に使っています。ステンレス製ではなく、ハガネの小出刃です。

ハガネの包丁は、使用後に水分を残さず拭き取る習慣が欠かせません。濡れたまま置きがちな作業場では手入れの負担が増えるため、片付けまで手早くできる人におすすめです。

参考価格は3,733円です。冷凍食品には専用包丁を使ってください。硬いものを切るときは包丁の背にタオルなどを当ててまっすぐ押し、刃をこじらないようにしましょう。刃こぼれのおそれがあります。

関鍔蔵作110mm

ヤクセルの関鍔蔵作 30612は、刃渡り110mm、全長22.8cm、重量50g。ステンレス製です。今回の候補では比較的長めの刃を備えながら、重量は50gに抑えています。

100mmでは短く感じるけれど、120mmまでは要らない。そんな小魚の処理には、関鍔蔵作 30612がおすすめです。刃渡りと軽さのバランスを求める人にも選びやすい仕様です。日本製です。

参考価格は1,401円。100mm前後の小出刃を手頃な価格で探し、少しだけ刃渡りにも余裕が欲しい人に向いています。

堺源吉120mm

堺源吉 049130は刃渡り約120mm、全長約24cm。刃はSK5の二層鋼、柄は天然木のポプラ材です。今回の7本で最も長い刃渡りになります。

小魚に加えて少し大きめの魚も扱う作業があるなら、105mmより長い刃に利点があります。小さな魚を細かく処理する作業が中心なら、120mmは持て余すこともあります。

参考価格は3,600円です。ハガネ製のため、使用後は汚れと水分をきちんと落として保管してください。冷凍食品には専用包丁を使い、硬いものを切る際は刃に横方向の力をかけないようにしましょう。

碧寿ステン105mm

関孫六 碧寿 AK5071は刃渡り105mm、重量約67g。ステンレス刃物鋼とポリプロピレン柄を組み合わせています。

柄は耐熱温度110℃の樹脂製で、食器洗浄機や食器乾燥器に対応します。木柄の握り心地より軽さや、手入れの手軽さを重視するなら、関孫六 碧寿 AK5071がおすすめです。貝印の製品情報

参考価格は2,155円。105mmの刃と約67gの重さが特徴です。ハガネ製の手入れを避けたい人にも向いています。洗浄後は水気を拭き取り、乾燥させてください。

結論

小魚を細かく処理する作業には、刃渡り100mmの関鍔蔵作 ST301がおすすめです。軽いステンレス製で価格も抑えたいなら、110mmの関鍔蔵作 30612も候補になります。

木柄と105mmの刃を求めるなら関孫六 金寿 AK1100、軽さと食器洗浄機対応を重視するなら関孫六 碧寿 AK5071がおすすめです。鋼材の手入れに慣れていて、刃渡りを長めに取りたい場合は堺源吉 049130を選んでください。

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