
RICOH fi-8290を比較|用途別おすすめと選び方
大量の書類に冊子や傷んだ資料が混ざると、どの機種まで必要なのか迷いますよね。
置いて読み取る原稿がなければ、fi-8290より小型の機種で足りることもあります。
fi-8290は、処理速度と原稿台の両方が必要な職場に適した機種です。
この記事では、fi-8290と代替候補の違いを条件別にまとめました。
おすすめ早見表
| 条件 | おすすめ商品 | 決め手 | 避ける条件 |
|---|---|---|---|
| 最速と原稿台が必要 | RICOH fi-8290 | 片面90枚/分 | Wi-FiやmacOSが必要 |
| 原稿台と費用の両立 | RICOH fi-8270 | 片面70枚/分 | 最高速度が必要 |
| 小型の高速機が必要 | RICOH fi-8170 | 奥行170mm | 原稿台が必要 |
| PCなしで送りたい | RICOH fi-8040 | 直接保存に対応 | 大量処理が中心 |
| Wi-Fiを使いたい | エプソン DS-787WAMZ | 5GHz帯に対応 | 原稿台が必要 |
最速ならfi-8290
大量の書類に冊子や傷んだ資料が混ざる職場では、fi-8290が第一候補です。
一度に100枚を載せられ、300dpiでも片面90枚、両面180面を1分で読み取れます。
Wi-FiとmacOSには対応していません。設置には奥行577mmと、上蓋を開く空間が必要です。

価格重視ならfi-8270
fi-8270は、100枚給紙や厚さ7mm以下の冊子対応がfi-8290と共通しています。
片面の読み取り速度は毎分70枚で、原稿台を残しながら導入費を抑えたい職場向けです。
この速度では足りない職場には、片面90枚/分のfi-8290がおすすめです。

省スペースならfi-8170
fi-8170は片面70枚/分で読み取れ、収納時の奥行は170mm、重さは4kgです。
書類の大半を自動給紙で処理する職場なら、fi-8170で設置場所を抑えられます。
原稿台はありません。傷んだ資料を置いて読み取る職場にはfi-8270が適しています。

PCレスならfi-8040
fi-8040は、4.3型画面から共有フォルダーやファイル転送先へ直接保存できます。
直接保存には、正確な時刻を取得するサーバーへ接続できる環境が欠かせません。
片面の読み取り速度は毎分40枚で、パソコンを使わずに保存したい職場向けです。

Wi-Fiならエプソン
DS-787WAMZは5GHz帯のWi-Fiに対応し、4.3型画面を備えています。
片面の読み取り速度は毎分45枚で、100枚給紙に対応。無償修理保証は2年間です。
無線接続が必要なら本機、原稿台が必要ならリコーの一体型がおすすめです。

主要仕様を比較
| 比較項目 | RICOH fi-8290 | RICOH fi-8270 | RICOH fi-8170 | RICOH fi-8040 | エプソン DS-787WAMZ |
|---|---|---|---|---|---|
| 300dpi片面速度 | 90枚/分 | 70枚/分 | 70枚/分 | 40枚/分 | 45枚/分 |
| 300dpi両面速度 | 180面/分 | 140面/分 | 140面/分 | 80面/分 | 90面/分 |
| 給紙容量 | 100枚 | 100枚 | 100枚 | 50枚 | 100枚 |
| 原稿台 | ○ | ○ | × | × | × |
| 傷んだ原稿 | ○ | ○ | △ | △ | △ |
| 1日の読取目安 | 約13,000枚 | 約10,000枚 | 約10,000枚 | ― | ― |
| 本体サイズ | 300×577×234mm | 300×577×234mm | 300×170×163mm | 292×157×143mm | 296×169×167mm |
| 本体質量 | 8.8kg | 8.8kg | 4kg | 3.1kg | 約3.7kg |
| USB接続 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 有線LAN | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Wi-Fi | × | × | × | × | ○ |
| PCなしの送信 | △ | △ | △ | ○ | ○ |
| macOS対応 | × | × | ○ | ○ | ○ |
よくある質問
600dpiでも速い?
600dpiでは、fi-8290とfi-8270の読み取り速度は同じです。片面22枚、両面44面を1分で読み取ります。
600dpiでの処理が中心なら、速度を理由にfi-8290を買う必要はありません。原稿台が必要ならfi-8270がおすすめです。
購入結論
- 原稿台と毎分90枚の片面読み取りが必要な職場には、RICOH fi-8290がおすすめ
- 原稿台が必要で毎分70枚の片面読み取りで足りる職場には、RICOH fi-8270がおすすめ
- 原稿台が不要で設置場所を抑えたい職場には、RICOH fi-8170がおすすめ
- パソコンを使わずに直接保存したい職場には、RICOH fi-8040がおすすめ
- Wi-Fiが必要な職場には、エプソン DS-787WAMZがおすすめ
- A3原稿を折らずに置く用途には、A3原稿台付き機が必要

関連記事
- 冷凍庫作業用手袋おすすめ6選|温度・防水・作業性で比較

- 振動計おすすめ比較|設備点検・記録・解析用途で選ぶ

- ロングのキャバドレス|身長・丈・スリット・ヒール高の確認

- アサダ R550 ドレンクリーナ|対応管径40〜100mm・ワイヤ径・付属ヘッド

- Kett C-130粉体白度計を購入前に確認|測定対象・試料量・JIS白色度との違い

- Brother TJ-4121TNはどれを選ぶ?LP・CU・TNRや他社機との違いを比較

- HORIBA 9300-10Dのおすすめ比較|対応機器と購入候補を解説

- キャバドレスの胸元を隠す|インナー・胸元カバー・ドレステープ

- 富士インパルスの足踏みシーラー|Fi-300-10とFi-300-10WKの違い

- LEDバルーン投光機おすすめ比較|明るさ・電源・用途別に選ぶ















