
BigQueryは無料で練習できる?SQLの練習環境と学び方
仕事でBigQueryを使うことになったけれど、会社の環境でいきなり試すのは不安。費用をかけずに練習できる場所はないだろうか。
BigQueryには、クレジットカードを登録せずに試せる「サンドボックス」があり、決められた無料の範囲で練習できます。まずはサンドボックスで基本のSQLを試し、仕事の分析の流れに沿って学びたくなったら、講座を検討する順番がおすすめです。
まず自分でできることは?
- Google Cloudの公式ドキュメントで、BigQueryサンドボックスの始め方と制限を読む
- 公開データセットを使って、SELECTとWHEREから試す
- GROUP BYで集計し、結果を表計算ソフトで見比べる
- 処理したデータ量を確かめる習慣をつける
Google Cloudの公式ドキュメントによると、サンドボックスでは無料枠と同じ上限(毎月10GBのアクティブストレージと1TBのクエリデータ処理)が設定され、BigQueryの割り当てと上限が適用されます。
講座を使うとき
集計はできても、どんな分析をすれば仕事の問いに答えられるかが分からない、という段階では、実務に近い課題がある講座が役立ちます。質問できる場があるかも確かめましょう。
学び方の比較
2026年10月16日に各公式サイトで確認した内容です。
| 学び方 | 内容 | 費用・条件 |
|---|---|---|
| BigQueryサンドボックス | クレジットカードなしでBigQueryを試せる環境 | 無料。毎月10GBのストレージと1TBのクエリ処理が上限 |
| gacco「社会人のためのデータサイエンス入門」 | 統計リテラシー、統計学の基礎、公的統計データの使い方を4週で学ぶ | 会員登録は無料。開講時期が決まっている |
| スタアカ | SQL基礎・SQL実践など30コース以上。BigQueryとColaboratoryでSQLとPythonを組み合わせる課題もある | ライトプラン月1,280円 |
課題で分析を学ぶなら
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BigQueryでSQLを書けるようになったあと、分析の流れに沿って練習したい場合は、スタアカも選択肢の一つです。公式サイトでは、GoogleのBigQueryとColaboratoryを使い、SQLとPythonを組み合わせて野球の投球分析を行う課題が紹介されています。
全コース受講し放題・フォーラムで質問し放題のライトプランは月1,280円です。30分の1on1が4回分付くプレミアムプランは129,800円(通常価格149,800円)です。
一方で、SQLの基本を試すだけなら、まずは無料のサンドボックスで十分です。必要になってから講座を検討しても遅くありません。
まず何をする?
今日できるのは、BigQueryサンドボックスを開き、公開データセットで一つSELECT文を実行してみることです。処理したデータ量の表示も一緒に確かめておきましょう。
出典:Google Cloud「BigQuery サンドボックス」/gacco/スタアカ(いずれも2026年10月16日確認)
あわせて読みたい:SQLは独学で身につく?仕事で使うための学び方
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