副業の確定申告は必要?20万円の目安と税理士に頼むかの判断

副業の確定申告は必要?20万円の目安と税理士に頼むかの判断

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

会社員をしながら、週末にWebの仕事を受けて少し収入が出てきた。確定申告が必要なのか分からないし、自分でやるか税理士に頼むかも迷っている。

給与を1か所から受けていて年末調整を受けている会社員の場合、給与以外の所得の合計が20万円を超えると、原則として確定申告が必要です。ここでの20万円は収入ではなく、経費を差し引いた所得で考えます。まず所得を計算し、自分で申告できそうか、記帳や経費の判断に不安があるかで、税理士に頼むかを決めましょう。

まず自分でできることは?

  • 副業の入金を、月ごとに一覧にまとめる
  • 仕事に使った費用の領収書を、日付順に保管する
  • 収入から経費を引いて、所得の見込みを出す
  • 国税庁の「確定申告書等作成コーナー」の画面を一度開いてみる

判断のポイント

  • 所得の額:給与以外の所得の合計が20万円を超えるか
  • 記帳の手間:取引の件数が多いか、経費の判断に迷うものがあるか
  • 今後の見通し:副業を続けて大きくする予定があるか

申告の方法の比較

2026年10月16日に国税庁と各公式サイトで確認した内容です。

方法内容向いている人
確定申告書等作成コーナー画面の案内に沿って金額等を入力し、自宅で申告書の作成・提出ができる取引が少なく、自分で入力できる人
税務署などの相談窓口国税に関する相談は、国税庁の「税についての相談窓口」で案内されている書き方の基本を確かめたい人
税理士ドットコムコーディネーターが無料で税理士を紹介。決算・確定申告だけの依頼にも対応記帳や経費の判断を任せたい人

申告だけ頼みたいなら

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取引が多くて記帳が追いつかない、経費にしてよいか判断に迷うものが多い場合は、税理士ドットコムで税理士を探すのも選択肢の一つです。公式サイトによると、コーディネーターが無料で税理士を紹介し、面談のうえ納得してから契約できます。

紹介された税理士を断るのは自由で、何人でも紹介を受けられます。相談の入口には「決算・確定申告だけ依頼したい」も用意されています。

一方で、副業の所得が20万円以下で取引も少ない場合は、まず自分で作成コーナーを使ってみる方が費用はかかりません。

まず何をする?

今日できるのは、副業の入金と経費を一枚の表にまとめ、今年の所得の見込みを出すことです。20万円を超えそうかが分かると、次にやることが決まります。

出典:国税庁「No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人」/税理士ドットコム(いずれも2026年10月16日確認)

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