タブレットで手書きを文字起こしするやり方

タブレットで手書きを文字起こしするやり方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

手書きしたメモを、あとから文字として残したい。

手書きのままでは、必要な行をあとから探すのに手間がかかりますね。

手書きを文字にする

手書きを文字にするアプリで、書いた内容をテキストへ変換しましょう。

手書きのままでは、あとから語句で探しにくく、必要な行を別の資料へ移すときも書き写しが残ります。テキストにしておけば、メモの中から言葉を探し、必要な部分だけを別の文章へ移せます。

使える文字起こし手段

タブレットで手書きを文字にする手段は、書きながら変換するものと、書いたあとに写真から読むものに分かれます。

ソフト名種類対応OS主な役割
Windowsの手書き入力OS標準機能Windowsペンで書いた文字をテキストにする
OneNoteノートアプリWindows、iPad、Android、Web手書きのページをテキストへ変換する
Googleレンズ画像認識Android、iOS、Web紙や画面の手書きを写真から読む
スクリブルOS標準機能iPadOS手書きを入力中の文字として扱う
  • 書きながら文字にしたいときは、OS標準の手書き入力か、変換できるノートアプリを使います。
  • 紙に書いた文字や、すでに手書きで残したメモを起こすときは、写真から読む画像認識を使います。
  • 同じアプリでも、タブレット版とパソコン版でできることが違うことがあるので、使う端末の対応を見て選びます。
  • iPadやAndroid専用のアプリは、Windowsのタブレットではそのまま動かないことがあります。

文字起こしの流れ

使うアプリが違っても、手書きを文字にする流れはだいたい同じです。ボタンの位置はアプリごとに違うので、ここでは共通する流れだけをまとめます。

  1. 書きながら変換するアプリか、写真から文字を読むアプリかを決める。
  2. ペンで文字を書く。紙の場合は、文字が読める明るさで写真に撮る。
  3. 文字起こしを実行し、出てきたテキストを元の手書きと見比べる。
  4. 読み違えた文字だけを直し、必要な部分をメモや資料へ移す。
  • 文字は大きめに、行を分けて書くと読み取りやすいです。
  • 崩した文字、小さい文字、写真の影は、誤変換の原因になりやすいです。
  • 変換結果は下書きとして扱い、固有名詞や数字は自分で確認します。
  • メニューの位置はアプリで違うので、細かい操作はそのアプリの説明で確認します。

講義メモを文字にする

たとえば、大学生の田中さんが講義メモをあとから配布資料へ移したいとします。田中さんはノートアプリに大きめの文字で書き、文字起こしを実行して、出てきた文を元の手書きと見比べ、読み違えた固有名詞だけを直してから必要な行を資料へ移します。これは仮定の一例で、変換の精度や所要時間を保証するものではありません。

おすすめのタブレット

ここまでのソフトで手書きを文字にするなら、タブレットがまだない場合はタッチ画面のあるものを用意してください。個人的にはMicrosoft Surface Pro 第12世代 13インチ EP2-71937がおすすめです。公式の掲載では第12世代の13型で、2880×1920のタッチ画面があり、手書き入力の画面として使えます。

タッチ画面で文字を書けるので、手書きの入力にこの画面を使えます。ペンとキーボードは別売で、Windows on Armではソフトや周辺機器の対応確認が必要であり、x64 Windowsとの完全な互換は約束されていません。Officeのライセンスと電源が付くかは、購入するSKUで確認してください。画面サイズやキーボードとペンの別売は、Surface Proの公式製品ページで確認できます。

Microsoft Surface Pro 第12世代 13インチ EP2-71937
Microsoft Surface Pro 第12世代 13インチ EP2-71937

まず文字起こしを試す

手書きを文字にするアプリを一つ入れて、短いメモで変換の流れを試してみてください。タブレットがまだ手元にない場合は、紹介したMicrosoft Surface Pro 第12世代 13インチ EP2-71937の商品ページで、ペンが別売かと、使うソフトの対応を確認してみてください。

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