図面の寸法と切った部材の長さを照合して違う部材だけ切り直す

図面の寸法と切った部材の長さを照合して違う部材だけ切り直す

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

切った部材の長さが、図面の寸法と違っている。

短い部材のまま組んでしまわないか、不安ですよね。

違う部材だけ切り直す

図面の寸法と切った部材の実測長を一本ずつ照合し、長さが違う部材だけを切り直しましょう。

一本ずつ突き合わせると、合っている部材はそのまま残し、短い部材だけを図面の長さで切り直せます。差を見ずに進めると、短い部材のまま組んでしまいます。

使える照合の手段

図面の数字と、切った部材の実測長を同じ表に並べます。見る手段は次のとおりです。

手段種類見る対象照合での役割
Acrobat Reader図面表示図面のPDF部材名と図面寸法を読む
Googleスプレッドシート寸法リスト部材ごとの行図面寸法と実測長を並べる
電卓差の計算二つの長さ違う行を見つける
紙の寸法表手元の控え印刷か手書き画面がなくても同じ照合をする
  • 図面がPDFなら、Acrobat Readerで部材名と寸法を読み、Googleスプレッドシートの行へ写します。
  • 紙の図面しかない場合は、寸法を紙の表へ書き、同じ行へ実測長を足します。
  • 電卓は二つの長さの差を出すときに使い、図面の代わりにはしません。
  • 画面がなくても、紙の寸法表だけで同じ照合ができます。

照合の進め方

部材名を先に固定してから長さを比べます。アプリごとにボタンの位置は違うので、どの手段でも共通する流れだけを置きます。

  1. 図面から部材名と寸法を一行ずつリストへ写す。
  2. 切った部材を部材名どおりに実測し、同じ行へ実測長を書く。
  3. 図面寸法から実測長を引き、長さが違う行だけに印を付ける。
  4. 印を付けた部材だけを図面寸法で切り直し、合っている部材は切らない。
  • 単位はミリメートルにそろえ、図面がセンチなら直してから比べます。
  • 近い長さの部材は、名前を見てから測ります。名前が違う行へ実測を書くと、短い部材が残ります。
  • 差がゼロの行は切り直しません。全部を切り直すと、合っていた部材まで短くなります。
  • 印を付けた部材は、図面の寸法そのもので切り直します。短い実測長に合わせて、ほかの部材を削らないでください。

例:棚の寸法違い

たとえば、田中さんは棚の側板を図面720mm・実測700mm、棚板を図面も実測も400mmと表に書きました。側板の行だけに印を付けて720mmで切り直し、棚板は切らずに残します。差を見ずに短い側板のまま組むと、棚の高さが足りなくなります。

おすすめのタブレット

図面と寸法リストを同じ画面で読むとき、数字が小さいと行を飛ばしやすいです。タブレットがまだないなら、12.1型で2560×1600の画面があるXiaomi REDMI Pad 2 Pro 6GB/128GBを私はおすすめします。図面の寸法と、リストに書いた実測長を、大きな画面で読み比べられます。

国内向け日本語版の6GB/128GBで、図面と寸法リストを表示するアプリが自分の作業に合うかを先に見てください。610g・12.1型の大きさとWi-Fiも、作業場所に合うかを確認してください。対応ペンとキーボードは別売なので、図面と寸法リストを見て照合するだけなら、その二つが必要かを分けて考えてください。画面のサイズと解像度は、Xiaomi REDMI Pad 2 Proの公式仕様で確認できます。

Xiaomi REDMI Pad 2 Pro 6GB/128GB
Xiaomi REDMI Pad 2 Pro 6GB/128GB

次にやること

図面から部材名と寸法を一行ずつ書き、切った部材の実測長を同じ行へ足してみてください。長さが違う行だけを図面の寸法で切り直せば、短い部材のまま組まずに済みます。タブレットがなくても、紙の寸法表で同じ照合ができます。画面で図面とリストを大きく見たいときは、Xiaomi REDMI Pad 2 Pro 6GB/128GBの商品ページで画面の大きさを確認してみてください。

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