乗用車用ハブボルト修正ダイス おすすめ・比較

乗用車用ハブボルト修正ダイス おすすめ・比較

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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乗用車用ハブボルト修正ツールは、ねじサイズや使い方の違いを見比べて選ぶのが難しいですよね。

製品によっては、ハブアクスルを分解せず、ねじ山の途中にダイスを取り付けて修正できます。

今回は、JTC・HASCO・日平機器の3商品を紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名対応ねじサイズねじ方向修正方法適合ねじ長
JTC ハブボルト修正ダイスセットM12×1.25・M12×1.5・M14×1.5右ねじ専用二分割ダイスで奥から手前に修正し、仕上げ用ダイスで整える—
HASCO ハブボルト修正機M12×P1.25・M12×P1.5右ねじ専用割りダイス式。ねじ山の途中にセット可能30mmまで
日平機器 ハブボルト修正ツールセットM12×P1.25・M12×P1.5・M14×P1.5—2ピースダイスをボルト根元側に挟み、傷んだ先端(緩め)方向へ回して目立て—

JTC ハブボルト修正ダイスセット

自動車整備士資格をお持ちで、損傷したハブボルトのねじ山を段階的に修正したい方には、JTC5201がおすすめです。二分割ダイスでねじの奥から手前へ修正し、その後、仕上げ用ダイスでねじ山を整えるセットで、長いボルトの修正にも使えます。国産軽自動車から普通乗用車までの右ねじに対応し、サイズはM12×1.25、M12×1.5、M14×1.5です。

本品は簡易修正向けで、ねじ部の損傷状態によっては修正できない場合があり、ねじ山を完全に元通りには戻せません。使用するには、ダイスを傷んでいないねじ部にセットできること、修正箇所に対して垂直を保てること、切削油を使うことが条件です。無理に使用すると本品が破損します。

JTC ハブボルト修正ダイスセット

HASCO ハブボルト修正機

ねじ山の途中からハブボルトを修正したい方には、HASCOのHBAT-12Sがおすすめです。割りダイス式でねじ山の途中にセットでき、先端部の損傷も修正できます。国産軽自動車から普通乗用車までの右ねじに対応し、適合するねじ長は30mmまでです。スリムタイプで4WD車のフリーホイールハブに対応しており、ハブアクスルを分解せずにねじを修正できます。対応するダイスはM12×P1.25とM12×P1.5の2サイズです。

新たなねじ山を切る機能はなく、ねじ山を完全に元通りに戻すこともできません。また、インパクトレンチは使用できません。ジープなどの輸入車向けには、1/2のオプションダイスもあります。

HASCO ハブボルト修正機

日平機器 ハブボルト修正ツールセット

損傷したハブボルトのねじ山を正規のピッチへ修正したい方には、日平機器のLB-219がおすすめです。2ピースの修正ダイスを使い、ボルトの根元側から傷んだ先端側のねじ山に目立てをする仕組みです。修正対象のねじサイズはM12xP1.25、M12xP1.5、M14xP1.5です。修正ダイスと専用ソケットがセットになっており、ソケットの六角サイズは24mmです。

日平機器 ハブボルト修正ツールセット

条件に合わせた選び方

損傷のひどいハブボルトにはJTC5201を使えません

損傷のひどいハブボルトを修正する目的なら、JTC5201は選べません。取扱説明書では、損傷のひどいハブボルトには使用しないよう明記されています。

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