
Pentium Silver N5000は正直遅い!買い替え時のタイミングと理由を解説!
N5000のパソコンで、画面を切り替えるたびに少し待たされる。文字入力まで遅れると、毎日の作業が地味に疲れますよね。
ただ、メールや文書作成を一つずつ使うだけなら、すぐに買い替える必要はありません。Windows 11を更新できるかも大切です。
この記事では、遅くなる場面からまだ使える条件、買い替えた方がよい症状まで順番に見ていきましょう。
N5000は買い替え?
まずは、普段どこで待たされているかを思い出してみてください。使い方が軽ければ、N5000でもまだ出番はあります。
- メールや文書作成が中心:Windows 11へ更新できれば継続使用
- Web閲覧や軽い会議が中心:Intel N150搭載機
- 動画編集やPCゲームもする:Intel CoreまたはAMD Ryzen搭載機
一方、ブラウザを開いたまま会議へ入るだけで止まるなら、かなり厳しいです。毎回ほかのアプリを閉じるのも面倒ですよね。
再起動しても遅い場合は、処理を担うCPU、メモリ、保存装置の使用率を確認しましょう。
N5000が遅い場面
N5000の遅さが目立つのは、何か一つを開いた時より、複数の処理が重なった時です。文字入力で待たされた経験はないでしょうか。
- 複数のタブを開きながらWordやExcelを使う
- ビデオ会議でカメラと画面共有を同時に使う
- YouTubeを再生しながら別のアプリを操作する
- Windowsの更新中に普段の作業を続ける
2017年登場の4コア4スレッドで、最大周波数は2.70GHz、公式最大メモリは8GBです。
しかも、4GBメモリやハードディスク(HDD)搭載機では、CPU以外の部分でも待ち時間が増えてしまいます。
再起動しても変わらない時は、タスクマネージャーを開き、CPUやメモリが高止まりしていないか確認してください。
N5000を使える条件
次の4条件がそろえば、N5000を使い続けられます。
- メールや文書作成を一つずつ使う
- ブラウザは少数のタブで使う
- 高速な保存装置(SSD)搭載で、空き容量も残っている
- バッテリーや画面に故障がない
一度に開くアプリを減らせば、N5000への負担も軽くなります。ただ、今後も安全に使えるかは別の話でしょう。
Windows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しました。
Windows 11へ更新できるかは、Microsoftの「PC正常性チェック」アプリで端末ごとに確認してください。
N5000買い替えの兆候
次の症状が対策後も続き、必要な作業が止まるなら買い替え時です。
- ブラウザとWordやExcelの併用で毎日操作が止まる
- 会議中に画面共有すると音声や映像が乱れる
- 4GBから増設できない、または8GBでも不足する
- SSD化や空き容量確保後もCPU使用率が高止まりする
- Windows 11非対応で、安全な更新を続けられない
- バッテリーや画面の故障も重なっている
会議の乱れは、仕事や授業に影響するので放っておけないですよね。回線が正常で、他のアプリを閉じても直らないなら本体性能も原因です。
SSD化や空き容量の確保まで試してもCPU使用率が下がらない場合も、部品交換だけで延命するのは難しくなります。
N5000とN150の差
では、買い替え先のN150でどのくらい変わるのでしょうか。同じ4コア4スレッドでも、中身はかなり新しくなっています。
公式仕様でも、N150は2025年登場で、公式最大メモリは16GBとなっており、N5000より余裕があるでしょう。
| 比較項目 | 単位 | N5000 | N150 |
|---|---|---|---|
| 発売年 | 年 | 2017 | 2025 |
| コア数 | コア | 4 | 4 |
| スレッド数 | スレッド | 4 | 4 |
| 最大周波数 | GHz | 2.7 | 3.6 |
| 公式最大メモリ | GB | 8 | 16 |
| 処理性能の総合点 | 点 | 2588 | 5369 |
| 1つの処理の点数 | 点 | 1124 | 1899 |
テストでは、N150は総合値約2.1倍、1つの処理で約1.7倍まで伸びています。ただ、実機も同じ倍率で速くなるとは限らないでしょう。
なお、N100とN150の総合値は約1%差です。N100を使っているなら、性能だけを理由に替える必要はないでしょう。
N5000の買い替え先
Webや文書作成で待たされても、いきなり高性能なPCは必要ありません。動画視聴や軽い会議までなら、N150で十分でしょう。
- MonstaStorage N150モデル
- メモリ16GB・SSD 512GB
- 15.6型フルHD液晶(斜めから見ても色が変わりにくいIPS方式)
4GBメモリやHDDから替える方なら、メモリ16GBとSSD 512GBはうれしい構成ですよね。
ただし、付属するのはWPS Officeで、Microsoft Officeではありません。必要なソフトを確認してください。
重い動画編集、PCゲーム、大規模なExcel処理まで行うなら、Intel CoreまたはAMD Ryzenがおすすめです。

Q&A
N5000のCPU交換は?
CPUだけを新しくできれば安く済みそうですが、一般的なN5000搭載PCでは交換できません。
N5000は基板へ直接取り付けられています。性能不足なら、CPUではなくパソコン本体を替えるしかないでしょう。
SSDへ替えれば速くなる?
HDDからSSDへ替えると、起動や保存で待たされる時間は短くなります。変化を感じやすいのは、この部分でしょう。
N5000の処理性能と8GBのメモリ上限は変わりません。複数アプリを開いた時の重さは残る、と覚えておいてください。
中古N5000は買い?
価格だけ見ると魅力的ですが、日常用として今から中古N5000を買うのは勧めません。
特に、Windows 11の適合やバッテリー状態を確認できない機種は、安くても見送った方がよいでしょう。
N5000の買い替え結論
N5000が遅いからといって、使えている作業まで捨てて急いで買い替える必要はないでしょう。
文書作成を一つずつ行い、Windows 11を更新できるなら、N5000を継続できます。
- 軽作業でも毎日待たされる:N150搭載機
- 編集やゲームにも使う:Intel CoreまたはAMD Ryzen搭載機
軽い作業用のN150なら、MonstaStorageの16GB・512GBモデルがおすすめです。
対策をしても遅さが続き、Windows 11へ更新できないなら、もう延命より本体を買い替えた方がよいでしょう。
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