
DynabookはOffice作業に向いてる?Word・Excel・PowerPoint用に選ぶならどれがいい?
Dynabookというと、「昔の東芝のノートパソコン」というイメージを持っている人も多いと思います。
家電量販店でも見かけますし、仕事用っぽい、軽そう、ちゃんとしてそう、みたいな印象もありますよね。
ただ、今のDynabookは東芝そのものではありません。もともとは東芝のPC事業でしたが、現在はシャープ傘下のDynabook株式会社が展開しているブランドです。
なので、正確には「旧東芝系のノートPCブランド」と考えるのが近いです。
この記事では、DynabookでWord・Excel・PowerPointは快適に使えるのか、パソコンに詳しくない人は商品ページのどこを見ればいいのかを整理していきます。
目次
DynabookはOffice作業に向いてる?
Word・Excel・PowerPointを使うようなOffice作業なら、Dynabookは普通に使えます。
Wordで文章を書く、Excelで表を整理する、PowerPointで資料を作る。あとはブラウザで調べ物をしたり、ZoomやTeamsで会議をしたり。このくらいなら、ちゃんとしたモデルを選べば問題ありません。
Dynabookは、派手な見た目やゲーム向けの性能で売るパソコンというより、日常作業や仕事にちゃんと使えるノートPCという感じです。
ただ、Dynabookなら何でもいいわけではありません。安いモデルや古いモデルを選ぶと、Office作業でも「なんか重いな」と感じることがあります。
迷ったら商品ページでここだけ見ればOK
パソコンに詳しくない人は、細かい専門用語まで覚えなくて大丈夫です。
DynabookをOffice用途で選ぶなら、商品ページでは次のポイントだけ見ればOKです。
- 発売時期:2023年以降、できれば新品の新しめモデル
- 性能欄:「Core i5」または「Ryzen 5」と書かれているもの
- メモリ:16GB
- 保存容量:512GB
- サイズ:持ち運ぶなら13〜14インチ
- 重さ:できれば1.2kg前後まで
このあたりを満たしていれば、Word・Excel・PowerPoint、ブラウザ、メール、PDF確認、ZoomやTeamsでの会議くらいはかなり使いやすいです。
性能欄では「Core i5」か「Ryzen 5」を探す
商品ページを見ると、性能のところに「Core i5」や「Ryzen 5」と書かれていることがあります。
詳しい意味は覚えなくて大丈夫です。Office作業用なら、このどちらかが書かれているモデルを選ぶのが無難です。
ざっくり言えば、WordやExcel、PowerPointを普通に快適に使いやすいクラスだと思えばOKです。
逆に、かなり安いモデルだと「Core i3」「Celeron」「Pentium」などと書かれていることがあります。軽い作業なら動きますが、長く使うには少し不安があります。
2023年以降の新しめモデルを選びたい
同じ「Core i5」と書かれていても、古いものと新しいものでは快適さが変わります。
WordやExcelを開くだけなら古いモデルでも動くかもしれませんが、実際にはブラウザ、Zoom、Teams、セキュリティソフトなども一緒に動きます。
そうなると、古いモデルほど「なんか重いな」と感じやすくなります。
細かい型番まで見分けるのは大変なので、まずは「2023年以降に発売されたモデルかどうか」を見るのがわかりやすいです。
商品名や説明欄に「2024年モデル」「2025年春モデル」などと書かれていることがあります。不安なら、中古ではなく新品の新しめモデルから選ぶのが安全です。
メモリは16GBと書かれているものを選ぶ
メモリは、同時にいろいろなアプリを開いたときの余裕です。
Wordだけ、Excelだけを開くなら8GBでも動くことはあります。
ただ、実際にはブラウザで調べ物をしながらWordを書いたり、Zoomで会議しながらPowerPointを見たり、Excelを開いたままメールやPDFも確認したりします。
こういう使い方をすると、8GBでは余裕が少なくなりやすいです。
なので、商品ページでは「メモリ16GB」と書かれているものを選ぶのがおすすめです。
メモリと保存容量は別物です。メモリは動作の余裕、保存容量は写真や資料を入れる場所、と分けて見た方がわかりやすいです。
保存容量は512GBがおすすめ
保存容量は、写真や資料、アプリを入れておく場所です。
商品ページでは「SSD 512GB」と書かれていることもあります。SSDという言葉は覚えなくても大丈夫で、見るべきなのは「512GB」という数字です。
Word・Excel・PowerPointのファイルだけなら、もっと少ない容量でも足ります。
でも、パソコンはOfficeファイルだけを保存するわけではありません。Windows本体、Office、写真、PDF、ダウンロードした資料、Web会議の録画などで少しずつ埋まっていきます。
256GBでも使えないわけではありませんが、容量を気にしながら使うくらいなら、最初から512GBを選んでおいた方が気楽です。
持ち運ぶなら13〜14インチが扱いやすい
画面サイズも、商品ページで見ておきたいポイントです。
13〜14インチは、持ち運びしやすい一般的なノートPCサイズです。
大学、職場、カフェ、出張先などに持っていくなら、このくらいのサイズが扱いやすいです。バッグにも入れやすく、机の上でも邪魔になりにくいです。
15〜16インチは、画面が大きいぶん家で使いやすいサイズです。Excelの表も見やすいですし、PowerPointの資料も作りやすいです。
外に持ち出す予定があるなら13〜14インチ。家で置きっぱなしに近い使い方なら15〜16インチ。このくらいの感覚で選ぶとわかりやすいです。
Dynabookの強みは仕事用っぽい使いやすさ
Dynabookの良さは、単純な性能だけではありません。
LAVIEが家族用や初心者向けに選びやすいブランドだとすると、Dynabookはもう少し仕事寄りです。
軽くて持ち運びやすいモデルが多く、マウス、USBメモリ、別売りの大きな画面などをつなぎやすいモデルも選びやすいです。
派手さより、ちゃんと使えることを重視したい。そういう人にはDynabookは合いやすいです。
LAVIEやFMVと比べるとどう違う?
Dynabookを選ぶとき、NEC LAVIEや富士通FMVと迷う人も多いと思います。
ざっくり見ると、こんな違いです。
- LAVIE:家族用・初心者向けで選びやすい
- FMV:軽いノートPCを探す人向け
- Dynabook:仕事や大学で持ち歩いて使いたい人向け
- Dell・HP・Lenovo:価格と性能を重視する人向け
とにかく安くて性能が高いものを探すなら、Dell、HP、Lenovoなどの海外メーカーも見た方がいいです。
LAVIEは家族用・初心者向けで選びやすい
LAVIEは、家電量販店でも見かける機会が多く、国内メーカーの定番として選びやすいです。
パソコンに詳しくない人や、家族用に買う人にはわかりやすいブランドです。
FMVは軽いノートPCを探す人向け
FMVは、軽いノートPCを探す人にはかなり候補に入りやすいです。
とにかく軽さを重視したいなら、FMVも見ておきたいところです。
Dynabookは仕事や大学で使う人向け
Dynabookは、その中でも少し仕事寄りです。
旧東芝ブランドの安心感がありつつ、持ち運びやすさ、マウスやモニターのつなぎやすさ、仕事用っぽい落ち着いた雰囲気があります。
仕事や大学で持ち運びながら使うなら、Dynabookはかなり現実的な選択肢になります。
Word・Excel・PowerPointはどのくらい快適?
ここでは、Officeアプリごとの使いやすさを簡単に見ていきます。
上で紹介したポイントを満たしたDynabookなら、一般的なOffice作業で大きく困ることは少ないです。
Wordはかなり使いやすい
Wordで文書を作る作業は、Dynabookで快適にできます。
レポート、議事録、企画書、職務経歴書、大学の課題、ブログの下書き。こうした文章作成なら、性能面で困ることはほとんどないと思います。
Wordは、ものすごく高い性能よりも、キーボードの打ちやすさや画面の見やすさの方が大事です。
Dynabookは仕事用の印象が強いだけあって、文章作成にも使いやすいモデルが多いです。
Excelは基本作業なら問題なし
Excelも、一般的な作業なら問題なく使えます。
表の作成、簡単な計算、家計簿、売上管理、グラフ作成、データの並べ替え。こうした作業なら、Dynabookでも十分です。
ただし、Excelをかなり本格的に使う人は少し注意です。
ものすごく大きなデータを扱う、複雑な処理を使う、大きなファイルを何個も開く。こういう使い方なら、より性能の高いモデルや大きめの画面も考えた方がいいです。
PowerPointは別売りの大きな画面があるとさらに楽
PowerPointも、Dynabookで快適に使えます。
テキストを入れる、画像を配置する、図形を整える、スライドを作る、発表資料を修正する。こうした作業なら、標準的なモデルで十分です。
本体画面だけでも作業はできます。
ただ、PowerPointは画面が広い方が作りやすいです。細かい位置調整をしたり、資料を見ながらスライドを作ったりするなら、家では別売りの大きな画面につなぐとかなり楽になります。
Dynabookはどんな人におすすめ?
Dynabookは、誰にでも一番おすすめというより、合う人がはっきりしているブランドです。
特に、仕事や大学で持ち歩いて使いたい人には向いています。
- 持ち運びやすいWindowsノートが欲しい人
- 仕事や大学で使うノートPCを探している人
- 旧東芝ブランドに安心感がある人
- マウスやUSBメモリをつなぎやすいモデルが欲しい人
- 家では別売りの大きな画面につないで使いたい人
- LAVIEより少し仕事向けの雰囲気が欲しい人
逆に、家族用にとにかくわかりやすく選びたいならLAVIEも強いです。軽さを最優先するならFMVも見たいところです。
何を買えばいいか簡単にまとめ
最後に、Office作業用としてDynabookを選ぶなら、商品ページで見るポイントをまとめます。
迷ったら、次の条件を目安にすると選びやすいです。
- 発売時期:2023年以降、できれば新品の新しめモデル
- 性能欄:「Core i5」または「Ryzen 5」と書かれているもの
- メモリ:16GB
- 保存容量:512GB
- サイズ:持ち運ぶなら13〜14インチ
- 家だけで使う人:15〜16インチの大きめモデルもあり
- 価格だけで選ぶ人:Dell、HP、Lenovoも見ておきたい
Dynabookは、最安を狙うパソコンというより、軽さや仕事用の使いやすさを重視して選ぶノートPCです。
仕事や大学でちゃんと使える、落ち着いたWindowsノートを探しているなら、Dynabookはかなり現実的な選択肢だと思います。
個人的DynabookおすすめPC
これを選んでおけば、動画編集や本格的な3Dゲームなどをしない限りは大丈夫です。
大抵の作業をストレスなく快適に行える性能です。













