
お店のホームページを自分で作るには?制作費をかけない方法と費用
お店の場所や営業時間を調べてもらえるホームページが欲しいなぁ。でも制作会社に頼むと何十万円もかかりそうだなぁ。
小さなお店だと、ホームページに大きな予算はかけにくいですよね。
ホームページはどう作る?
まずは、小さなお店がホームページを作る一般的な方法から確認しましょう。
方法は大きく2つです。制作会社に頼む方法と、自分で作る方法です。自分で作るなら、ブラウザ上で文章や写真の部品を並べるだけでサイトができる「ホームページ作成ツール」が便利です。プログラムを書かずに作れることを「ノーコード」といいます。
作成ツールを使って自分で作れば、制作費はかからず、月々の利用料だけで始められます。
最低限何を載せる?
作り始める前に、載せる内容を決めておきましょう。
お客さまが知りたいのは、店名、場所と地図、営業時間と定休日、連絡方法、メニューやサービスの内容です。まずはこの5つがそろえば十分です。
どのツールが候補?
方法が決まったので、具体的な候補を見ていきましょう。
- Wix
- ペライチ
- Jimdo
いずれもホームページ作成ツールです。「必要な機能がそろうか」と「月々の費用」の2つの基準で絞りましょう。料金や機能は変わるため、各公式サイトで最新の内容を確認してください。
必要な機能はある?
1つめの基準は、必要な機能がそろうかです。
お店専用の住所である「独自ドメイン」、スマホでの見やすさ、問い合わせフォーム、通信を暗号化する「SSL」があるかを確認しましょう。お知らせを載せたいなら、ブログ機能も便利です。
月々いくらかかる?
2つめの基準は、月々の費用です。
月額のほかに、独自ドメインの費用や初期費用がかかる場合があります。1年でいくらになるかで比べましょう。
安く始めるならどれ?
前の章の2つの基準、「必要な機能がそろうか」と「月々の費用」に照らすと、候補を一つに絞れます。
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今回の想定は、飲食店や小さな教室などで、まず基本情報を載せたホームページを自分で作りたい人です。この用途には、私はつくれるウェブをおすすめします。
選ぶ理由は、2つの基準を両方満たしているからです。つくれるウェブは、ページを見ながら部品を並べる「見たまま編集」でホームページを作れます。独自ドメイン、スマホ表示、メールフォーム、SSL、ブログ機能がそろい、料金は年払いで月額換算990円です。自分で作るので制作費はかかりません。
一方で、ネットで商品を販売したい人には、ネットショップ作成サービスのほうが向いています。
いくらかかる?
費用を、実際の数字で確かめましょう。
2026年10月14日確認の公式料金ページでは、制作費0円、年払いで11,880円(税込、月額換算990円)です。.com・.net・.orgの独自ドメイン料金は、この料金に含まれます。
1年使う例
- 条件:自分で作り、年払いで12か月使う
- 制作費:0円
- 年払い:11,880円(税込、月額換算990円)
- 合計:11,880円(税込)
※ 上の公式料金をもとにした例です。.com・.net・.org以外のドメインは別料金で、月払いを選ぶ場合の料金は申し込み前に確認してください。
始める前の注意は?
金額が分かったら、始める前の注意も確認しましょう。
作ったホームページはスマホでも見やすく表示されますが、編集する管理画面はスマホに対応していません。作業にはパソコンが必要です。困ったときはメールでサポートを受けられます。
作り方の手順は?
注意点を押さえたら、作ってみましょう。
- 公式サイトから申し込む
- デザインを選ぶ
- 店名・場所・営業時間・連絡方法・メニューを入力する
- スマホでの見え方を確認して公開する
1ページ目を作る例
- 条件:週末に2時間ほど作業できる
- 内容:トップページに店の写真、営業時間、地図、電話番号を置く
- 理由:お客さまが最初に探す情報を1ページにまとめると、迷わず来店できる
まず何をする?
ここまでで、方法・選び方・費用がそろいました。
まずは、お店の外観と店内の写真を、明るい時間に3枚ずつ撮ってみましょう。
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