
フォローメールを毎回手で送っている?ステップメールの始め方
問い合わせがあった人に、3日後、1週間後とお礼や案内のメールを手で送っているなぁ。送り忘れも出てきたなぁ。
一人ひとりに送るのは、人数が増えるほど大変ですよね。
ステップメールとは?
まずは、ステップメールのしくみを確認しましょう。
「ステップメール」は、読者が登録した日を起点に、あらかじめ決めた順番と日数でメールを自動で送るしくみです。登録した日が違っても、一人ひとりに同じ順番で届きます。
シナリオの作り方は?
しくみが分かったら、送る内容の計画「シナリオ」を作りましょう。
まずは、読んだ人にしてほしいこと(予約や購入など)を1つ決めます。お礼、役立つ情報、よくある質問、案内と、3〜5通の順番と送る日を決めておきましょう。
手で送るのと何が違う?
シナリオができたら、手で送る場合との違いも確認しましょう。
自動で送れば、送り忘れや送る相手の間違いがなくなります。空いた時間を、返信や接客に使えます。
どの配信システムが候補?
違いが分かったので、配信システムの候補を見ていきましょう。
- ブラストメール
- アスメル
- オレンジメール
いずれもメールを配信できるサービスです。「ステップメールをいくつ作れるか」と「料金の決まり方」の2つの基準で絞りましょう。内容や料金は変わるため、各公式サイトで最新の内容を確認してください。
いくつ作れる?
1つめの基準は、ステップメールをいくつ作れるかです。
問い合わせ用、購入後用など、目的ごとにシナリオを分けたくなります。作れる数に上限がないかを確認しましょう。
料金の決まり方は?
2つめの基準は、料金の決まり方です。
ステップメールは自動で送り続けるので、送った数で料金が増える方式だと、読者が増えるほど費用も増えます。定額かどうかを確認しましょう。
定額で自動化するなら?
前の章の2つの基準、「作れる数」と「料金の決まり方」に照らすと、候補を一つに絞れます。
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今回の想定は、問い合わせや購入のあとにフォローのメールを送っている小さな教室や店です。この用途には、私はワイメールをおすすめします。
選ぶ理由は、2つの基準を両方満たしているからです。ワイメールは、メルマガとステップメールのシナリオ(ストーリー)を何本でも作れます。読者の数と配信数に上限がない定額制です。予約日の前に確認メールを自動で送る使い方にも対応しています。
一方で、問い合わせの受付は平日10:00〜18:00(土日祝を除く)です。土日にすぐ相談したい人には向きません。
いくらかかる?
費用を、実際の数字で確かめましょう。
2026年10月14日確認の公式表記では、月額4,980円(税抜、自社ブランド化あり・オプションなし・毎月払いの場合)、初期費用10,000円です。
1年使う例
- 条件:オプションなしで毎月払い、12か月使う
- 月額:4,980円×12か月=59,760円
- 初期費用:10,000円×1
- 合計:69,760円(税抜)
※ 上の公式料金から計算した例です。
申し込む前の注意は?
金額が分かったら、申し込む前の注意も確認しましょう。
同じ公式サイトの会社概要の欄には「月額費用は、10,000円」という表記も残っています。申し込む前に、料金ページか問い合わせで今の料金を確認しましょう。
14日間の無料お試しだけで終える場合、初期費用はかかりません。
始め方の手順は?
注意点を押さえたら、始めてみましょう。
- 14日間の無料お試しを申し込む
- 作ったシナリオの3〜5通を、送る日数とともに登録する
- 問い合わせページに読者の登録フォームを置く
- 自分のアドレスで登録し、テスト配信で届き方を確かめる
- 問題がなければ本契約に進む
問い合わせ後の3通の例
- 条件:体験レッスンの問い合わせを受ける教室
- 内容:当日にお礼、3日後によくある質問、7日後に申し込みの案内
- 理由:問い合わせの直後と、迷いやすい時期の両方に届けられるため
まず何をする?
まずは、今手で送っているフォローのメールを、送る日とともに書き出してみましょう。
それが、そのままステップメールのシナリオの下書きになります。
あわせて読みたい:メルマガの読者が増えると配信費が心配?定額で送り続ける選び方
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