ボディギャップゲージのおすすめは?測定範囲・形状と車体寸法確認の違い

ボディギャップゲージのおすすめは?測定範囲・形状と車体寸法確認の違い

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

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車のドアやボンネットまわりの隙間を屋外で確認するとき、目視だけでは左右差や細かな変化をつかみにくいですよね。屋外だと明るさや見る角度で印象が変わり、板金後の仕上がりを数字で比べたい場面があります。

パネル間の隙間を測るゲージと、車体全体の寸法や骨格の歪みを測る装置は役割が違います。ここを分けて考えると、手頃なテーパーゲージに任せられる作業がはっきりします。

1〜15mmのすき間を手早く数値で確認するなら、シンワ測定のテーパーゲージNo.700Aが候補です。

早見表

商品測定範囲形状器差参考価格
シンワ測定 テーパーゲージ No.700Aシンワ測定 テーパーゲージ No.700A1〜15mmテーパーゲージ±0.05mm666円

本体は全長148mmで、重さは11g。持ち運びの負担は小さめです。

測れるのは、ゲージを差し込める1〜15mmの範囲です。測定範囲外の広い開口や、車体の対角寸法・フレーム位置を測る用途とは分けてください。

テーパーゲージNo.700A
テーパーゲージNo.700A

パネル間の隙間

ドアとフェンダー、ボンネットとフェンダー、トランクリッドまわりなど、隣り合うパネルのすき間を数字で確かめたいときに役立ちます。左右の同じ位置を測れば、目視だけでは気づきにくい差を見つける手がかりになります。

屋外での点検や納車前の確認でも、11gなら工具箱からさっと取り出せます。目盛を読む位置をそろえて複数箇所を測ると、測定値を並べて比較しやすいですね。

ただし、隙間に強く押し込む使い方は避けてください。先端を塗装面に当てると傷の原因になります。

1〜15mmの範囲

最小目盛の始まりは1mmで、最大は15mmです。薄いパネル間のすき間を測る作業には扱いやすい範囲ですが、1mm未満の隙間は測定対象にできません。極端に狭い箇所を無理にこじ開けるのも避けましょう。

板の幅が広がるにつれて厚みも増すテーパー形状なので、隙間へ入れた位置の目盛を読み取ります。測る人や差し込み方で条件が変わらないよう、同じ姿勢・同じ位置で測定するのが実務的です。

器差は±0.05mmです。この数値は製品仕様の器差であり、車体側の塗装状態や接触角度まで含めた測定誤差が常に±0.05mm以内になるという意味ではありません。細かな差を見るほど、当て方をそろえる必要があります。

薄い板状の形

No.700Aは全長148mmです。すき間へ差し込みやすい一方、測定中に板が傾くと読み取り位置がずれます。広い接触面で車体の面そのものを追う道具ではありません。

重さ11gで持ち運びの負担は小さく、整備工具と一緒に携行しやすいサイズ感です。屋外作業では、作業後に先端を保護して収納すると安心です。

先端を塗装に触れさせる作業なので、塗膜を傷つけたくない新車や補修直後のパネルでは慎重さが必要です。無理に押し込まず、すき間へ入る範囲で測定してください。

結論

屋外でドアやボンネット周辺の隙間を数値で確認するなら、シンワ測定のテーパーゲージNo.700Aがおすすめです。1〜15mmを測定でき、全長148mm・11gで持ち運びもしやすく、参考価格も666円と手頃です。

塗装面へ当てるときは、先端を押し込まず、傷をつけないよう慎重に扱ってください。左右差や修理前後の変化を比べる用途には使えますが、測定位置と当て方をそろえて読むことが大切です。

フレームや車体骨格の寸法確認まで必要なら、テーパーゲージだけでは足りません。車種別の寸法図と専用ボデー計測器を使って確認してください。

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