
車整備用リレーテスターおすすめ5選|4・5ピンと12V・24Vで比較
リレーテスターは、4ピン・5ピン対応と書かれていても、どれを選ぶか迷いますよね。
端子数が同じでも、端子配置や内部回路には違いがあります。
乗用車だけなら12V専用で足りますが、トラックも扱う場合は24V対応品が必要です。
一般的な12V・24Vリレーには、仕様が明確なストレート15-6104がおすすめです。
おすすめ早見表
使用条件ごとに、おすすめのリレーテスターを一覧にしました。
| 条件 | おすすめ商品 | 対応機種/対応規格 | 決め手 |
|---|---|---|---|
| 12V・24Vの両方を検査 | ストレート 15-6104 | 4極・5極 | 約8回の開閉とNG箇所表示 |
| 国内工具メーカー品を重視 | JTC JTC6026K | 12V・24V、4・5ピン | 専用アダプターあり |
| 価格と数値表示を重視 | ANENG RT01 | 11~25V、4・5ピン | 電圧表示と自動判定 |
| 12Vを車外で検査 | Performance Tool 3009 | 12V、4・5ピン | 単3電池で動作 |
| 24Vも車外で検査 | Hosioe 自動車電子リレーテスター | 12V・24V、4極・5極 | 充電池式 |
ストレート
ストレート15-6104は、12V・24Vの4極・5極リレーに対応しています。
乗用車とトラックの両方を扱う人に適した一台です。
判定までに約8回の開閉を繰り返し、OKだけでなくNG箇所も表示します。
本体サイズは140×35×95mm、コードの長さは1,350mmです。
12V・24Vの4極・5極リレーを検査する人におすすめです。

JTCセット
JTC6026Kは、12V・24Vの4ピン・5ピンリレーを検査できます。
断線や作動不良はLEDで表示される仕組みです。
一部の5ピンには制限があります。
コンデンサ入りなど一部のリレーには、JTC6044アダプターを組み合わせます。
専用アダプターが必要なリレーも扱う人におすすめです。

ANENG
ANENG RT01は、11~25Vの4ピン・5ピンリレーに対応しています。
対象となるリレーのコイル抵抗は20Ω以上です。
画面に電圧を表示し、動作解除時間や繰り返し時の安定性を自動で判定します。
判定結果は赤と緑のLEDでも表示されます。
価格を抑えながら数値表示も欲しい人におすすめです。

3009コードレス
Performance Tool 3009は、12V用4ピン・5ピンリレーのコードレス型テスターです。
単3電池で動き、車載バッテリーへ接続せずにコイルと接点を判定します。
判定結果は赤と緑のLEDで表示されます。
乗用車用の12Vリレーを車外で検査したい人におすすめです。
24Vリレーを車外で検査する場合は、Hosioeが該当します。

Hosioe
Hosioeは、12V・24Vの4極・5極リレーを検査できる充電池式テスターです。
18650充電池を2本使用します。
接点状態や閉鎖時間、繰り返し時の一貫性を判定する製品です。
メーカー公式の詳細仕様は確認できないため、標準端子向けとして扱います。
12V・24Vの両方を車外で検査したい人におすすめです。

主要仕様比較
紹介した5機種の違いを比較表にまとめました。
| 比較項目 | ストレート 15-6104 | JTC JTC6026K | ANENG RT01 | Performance Tool 3009 | Hosioe 自動車電子リレーテスター |
|---|---|---|---|---|---|
| 12V対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 24V対応 | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
| 4・5ピン | ○ | △ | ○ | ○ | ○ |
| 本体内蔵電源 | × | × | × | ○ | ○ |
| 数値表示 | × | × | ○ | × | × |
| 繰り返し検査 | ○ | △ | ○ | △ | ○ |
| 内蔵素子対応 | × | ○ | △ | △ | △ |
| 仕様の明確さ | ○ | ○ | △ | ○ | △ |
対象外のリレー
汎用リレーテスター以外の商品が必要になる条件をまとめました。
- 標準ソケットに入らない特殊形状なら、ハスコーST-810がおすすめ
- ウインカーリレーなら、専用のリレーテスターがおすすめ
- 車両配線の不良まで調べるなら、リレー以外も測れる診断機器がおすすめ
購入結論
使用条件ごとの購入結論を、商品別に整理しました。
- 一般的な12V・24Vの4極・5極なら、ストレート 15-6104がおすすめ
- 専用アダプターが必要なリレーなら、JTC JTC6026Kがおすすめ
- 電圧の数値表示を重視するなら、ANENG RT01がおすすめ
- 12V用コードレス型なら、Performance Tool 3009がおすすめ
- 12V・24V用コードレス型なら、Hosioe 自動車電子リレーテスターがおすすめ
一般的な12V・24Vの4ピン・5ピンには、ストレート15-6104がおすすめです。
コードレス型は、12V専用の3009と両電圧対応のHosioeに分かれます。
ダイオード入りなど極性を持つリレーには、内蔵回路対応のテスターが必要です。

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