
インパクトドライバーのフック|マキタ・HiKOKIなど機種別の対応品
インパクトドライバーのフックは、見た目が似ていても、機種によって取り付けられるものが違います。
とくにマキタやHiKOKIは、同じメーカーでも電圧や本体型番によって対応品が分かれます。合わないフックは取り付けられません。
一方、本体に巻き付けるタイプや、腰側で受けるホルダーなら、本体側のネジ位置に左右されにくいものもあります。
この記事では、マキタ・HiKOKI・Milwaukeeを中心に、機種ごとに使えるフックと汎用ホルダーを整理します。
機種別の早見表
| 使用機種・系統 | 主な候補 | 用途 |
|---|---|---|
| マキタ14.4V・18V | SK11 SIH-WR-MW | 本体直付け |
| HiKOKI WH系 | HiKOKI 372200 | ベルト掛け |
| Milwaukee M18 | SKCMOX M18用ベルトクリップ | 交換フック |
| 巻き付け式 | GoodsLand GD-IMPCTHOLD | 本体へ固定 |
マキタ用フック
| 本体型番・系統 | 購入商品 | 取付位置 | 左右 |
|---|---|---|---|
| 14.4V・18V | SK11 SIH-WR-MW | 本体側 | 左右兼用 |
| 10.8V~40Vmax | SK11 SPD-M-R | 本体側 | 右手用 |
| TD173 | SK11 SIH-M-H-173 | ヘッド側 | 左右兼用 |
| TD001・TD002など | SK11 SIH-WRD-WM40VR | 本体側 | 右手用 |
14.4V・18Vでは、TD173にも対応するSIH-WR-MWがおすすめです。
TD173をヘッド側で保持するなら、専用のSIH-M-H-173が対応します。
40VmaxのTD001・TD002などには、SIH-WRD-WM40VRが対応します。18V向けとは別商品です。
マキタ純正フックは、対応機種が明記された本体向けの交換部品です。

HiKOKI用
| 本体型番・系統 | 購入商品 | 保持方式 | 除外条件 |
|---|---|---|---|
| WH36DA・WH36DCなど | HiKOKI 372200 | ベルト掛け | 対象型番指定 |
| WH36DC・WH18DCなど | HiKOKI 0037-9357 | カラビナ | BSL36B系 |
| FWH18DA・FWH18DFなど | HiKOKI 375800 | ベルト掛け | 対象型番指定 |
| 10.8V~36V | SK11 SIH-H-R | カラビナ | 商品指定範囲 |
WH36DA・WH36DCなどでベルト掛けするなら、純正372200がおすすめです。
WH36DC・WH18DCなどをカラビナへ掛ける用途には、純正0037-9357が対応します。
0037-9357はBSL36Bシリーズとは併用できません。
FWH18DA・FWH18DFなどには、純正375800が対応します。

Milwaukee用
| シリーズ | 購入候補 | 対応規格 | 注意条件 |
|---|---|---|---|
| M18 | SKCMOX M18用ベルトクリップ | M18系 | M12とは別規格 |
| M12 | eMagTech M12用ベルトクリップ | M12 12V | M18とは別規格 |
| 純正候補 | Milwaukee 42-70-5150 | ドライバー用 | 適合情報が限定的 |
MilwaukeeはM12とM18で対応するフックが分かれます。
M18ならM18用ベルトクリップ、M12ならM12専用品が対象です。
M18用の互換品には、12Ahなど一部バッテリーとの組み合わせに制限がある商品もあります。
純正42-70-5150は適合機種の情報が限られるため、ここでは主候補にしていません。

汎用ホルダー
| 使い方 | おすすめ商品 | 対応寸法・条件 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 本体へ巻き付ける | GoodsLand GD-IMPCTHOLD | 約7.0×4.0×3.2cm | 左右兼用 |
| 既存フックを受ける | 高儀 TH-12 | ベルト幅50mmまで | 既存フック対応 |
| Jフックへ掛ける | タジマ SFKHS-J | 幅53mm・厚み3mm以内 | ステンレス製 |
機種専用ではないタイプなら、GoodsLand GD-IMPCTHOLDのような巻き付け式があります。
電動ドリルや電動ドライバーにも使え、本体側のネジ位置を問いません。
高儀TH-12は、既存フックが高さ72mm・幅30mm・奥行22mm以内に対応します。
タジマSFKHS-Jは、ベルト幅53mm以内・厚み3mm以内で使えるJフックです。

主要品の比較
| 比較項目 | SK11 SIH-WR-MW | SK11 SIH-M-H-173 | HiKOKI 372200 | HiKOKI 0037-9357 | GoodsLand GD-IMPCTHOLD |
|---|---|---|---|---|---|
| 保持方式 | ベルト・カラビナ | ヘッド側フック | ベルト掛け | カラビナ | 巻き付け |
| 左右対応 | 左右兼用 | 左右兼用 | 機種準拠 | リング式 | 左右兼用 |
| 素材・構造 | スチール | スチール+ステンレス | 金属フック | 大型リング | ベルト固定 |
| 付属品 | 取付ネジ | 専用構造 | 本体フック | 固定用部品 | ホルダー本体 |
どれを買う?
- マキタ14.4V・18Vなら、SK11 SIH-WR-MWが候補
- TD173をヘッド側で保持するなら、SK11 SIH-M-H-173
- HiKOKIのベルト掛けなら、HiKOKI 372200
- HiKOKIのカラビナ用なら、HiKOKI 0037-9357
- 巻き付け式なら、GoodsLand GD-IMPCTHOLDが候補
本体へ直接固定するなら、機種ごとに対応する専用品がおすすめです。
巻き付け式は本体のネジ位置を問わず、腰側ホルダーは既存フックを利用します。
マキタは電圧系、HiKOKIは本体型番と一部バッテリー、MilwaukeeはM12・M18で対応品が変わります。
本体直付けなら専用品、巻き付けや腰側保持なら汎用ホルダーが購入対象です。

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