竹細工職人の竹割り鉈おすすめ11選|刃幅・重量・柄長で選ぶ

竹細工職人の竹割り鉈おすすめ11選|刃幅・重量・柄長で選ぶ

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

広告
Amazonタイムセール開催中!
割引中の商品を今すぐチェック

竹を割る作業は、刃が鋭ければそれだけで済むものではありません。竹の太さに対して刃が短すぎると割れ目が途中で止まり、重すぎる鉈は細かな細工で手首に負担が出ますよね。

竹細工で使うなら、刃渡りだけでなく、刃幅、重量、柄の長さまで見ておくことが大切です。太い竹を一気に割るのか、細い竹を細かく整えるのかで、合う鉈はかなり変わります。

今回は、掲載されている11本を、竹細工職人の作業場で使う場面に合わせて整理しました。価格は2026年9月27日時点のAmazon参考価格で、時期によって変わる点はご了承ください。

11本の早見表

最初に全商品の差を確認すると、作業の中心にする品と、特定の用途へ寄せる品が見えてきます。表の価格はすべて2026年9月27日時点の参考価格です。

商品刃渡り刃幅重量柄長参考価格
五十嵐 鋼典 C-12五十嵐 鋼典 C-12165mm要確認285g150mm2,445円
五十嵐 鋼典 C-9五十嵐 鋼典 C-9180mm要確認約400g150mm4,258円
吉利 竹割なた吉利 竹割なた180mm要確認約310g要確認6,050円
ベルモント 07045ベルモント 07045要確認要確認要確認150mm5,095円
浅香工業 宝長久浅香工業 宝長久165mm要確認320g要確認3,500円
伝匠 竹割鉈伝匠 竹割鉈180mm要確認要確認要確認4,698円
高儀 鋼典×菊堂高儀 鋼典×菊堂165mm要確認約300g要確認4,206円
長雲斎 木柄長雲斎 木柄165mm要確認約336g要確認2,516円
ARC CLUB JARC CLUB J180mm要確認約426g要確認3,506円
尾田鍛造 白鋼尾田鍛造 白鋼約100mm約35mm要確認要確認5,980円
晶之作 竹割鉈弐型晶之作 竹割鉈弐型240mm38mm約600g要確認17,000円

価格だけを見ると、2,000〜4,000円台にも実用的な品があります。鍛造品、白鋼、長い刃、木鞘などを求めると、5,000円以上へ上がる構成です。

五十嵐刃物C-12

五十嵐刃物工業の鋼典C-12は、165mm刃、150mm柄、重量285gという数字が揃っています。刃物用炭素鋼と白樫の柄を採用し、竹割・細工用として仕様がまとまった商品です。

285gなので、長時間の竹細工で鉈を持ち替える回数を抑えたい人にC-12がおすすめです。太い竹を豪快に割るより、細い竹や短い部材へ刃先を当てる作業で良さが出るタイプですね。

ベルト通し付きの収納鞘が付属するため、作業場の移動や屋外の竹取りでも刃を収納できます。参考価格は2,445円で、価格を抑えつつ寸法と重量の分かる品を探す人におすすめです。

五十嵐刃物C-9

同じ鋼典でもC-9は刃渡り180mmで、C-12より15mm長いモデルです。柄は150mmで、材質は極軟鋼と安来鋼、白樫柄の鍛造製品です。

重量は約400gです。C-12より重くなるため、刃の長さを使って竹を割る工程には便利ですが、細かな仕上げを一日続けるなら手首への負担を見ておきたいところ。

木鞘とベルト通しが付属し、参考価格は4,258円です。竹割りを中心に据え、165mmでは刃が短いと感じる作業場ならC-9がおすすめです。

吉利180mm

吉利の竹割なたは、刃渡り180mm、全長340mm、重量約310gです。C-9と同じ180mm刃ですが、重量は約310gなので、長さを確保しながら軽さも残した構成になっています。

太さのある竹を割りたいものの、400g級の鉈を長く持つのが気になる人には吉利180mmがおすすめです。310gなら、竹割りと簡単な枝打ちを一丁で済ませたい場面にも持ち込みやすいでしょう。

サックは仕様が変わる場合があるため、収納具を重視する人は購入時の商品ページで確認が必要です。参考価格は6,050円で、長さと重量のバランスを重視する人におすすめです。

ベルモント07045

ベルモントの手打鋼付ケース付竹割鉈は、頭165mm、柄150mmの寸法です。商品名どおり手打鋼付で、ケースも付属するため、収納まで含めて道具を揃えたい人へ向きます。

持ち運びの負担より、頭165mmと150mm柄、ケースの組み合わせを重視する人には、 ベルモント07045 がおすすめです。

参考価格は5,095円です。C-12より価格は上がりますが、手打鋼付とケースを一緒に求めるなら、単純な価格差だけで判断しない方がよいでしょう。

浅香工業165mm

浅香工業の宝長久は、刃渡り165mm、全長315mm、重量320gの竹割鉈です。頭部刃先はスチール、柄部は天然木で、ケース収納時の全長は335mmです。

C-12に近い165mm級ですが、重量は320gです。軽量さだけでなく、天然木の柄とケース収納時の寸法を含めて、道具箱へ収める状態まで想像しやすい商品でしょう。

参考価格は3,500円です。作業場に置いて使う標準的な一本を、2,000円台後半から4,000円未満で探している人におすすめです。

伝匠180mm

伝匠の竹割鉈は、刃渡り約180mmで、竹を割り裂くことを前提にした形状を特徴としています。細工用の小回りより、竹を縦へ割る工程へ重点を置いた商品です。

持った時の軽さや握り寸法を条件にするなら、伝匠の販売ページで重量と柄長を確認してください。180mm刃で竹割りを中心に使う人には検討しやすい構成です。

参考価格は4,698円です。竹ひごの細かな仕上げ用というより、材料を割る工程を担当させたい人におすすめです。

高儀165mm

高儀の竹割ナタは、165mmの両刃で、刃部にS50C刃物鋼、柄に関東樫を使っています。刃部硬度はHRC58±1です。

硬度の数値まで確認できるため、材質の情報を重視する人には、高儀のように硬度まで記載された商品がおすすめです。竹割りのほか、薪割りや園芸、キャンプにも使えます。

重量は約300g、参考価格は4,206円です。竹細工専用の軽い鉈としても、屋外作業を兼ねる道具としても使いたい人におすすめです。

長雲斎165mm

長雲斎の木柄竹割鉈は、刃長165mm、重量約336g、全長約325mmの両刃です。竹割りと枝打ちの用途が示されており、竹だけに作業を限定しない使い方へ対応します。

336gは、C-12の285gより重く、浅香工業の320gにも近い重量です。少し重さがある分、刃を入れる動作で道具の存在感を感じたい人には長雲斎がおすすめです。

参考価格は2,516円で、定価の目安は2,948円です。木柄の165mm級を安価に導入したい人には、価格と重量の釣り合いがよい商品です。

ARC180mm

ARCのCLUB Jは、刃渡り180mm、重量約426gの両刃です。刃物鋼を使い、PPとTPRの柄、ポリプロピレン製のハードケース、ベルト通しが付属します。

180mm級の中で重量が大きい商品です。竹割りへ自重を使いたい人には重量を活かせますが、細かな竹細工を長く続ける人は426gを負担に感じる可能性があります。

参考価格は3,506円です。木柄よりも、柄の素材やハードケースを重視し、屋外作業でも使いたい人におすすめです。

尾田鍛造10cm

尾田鍛造の竹割り鉈は、刃長約100mm、刃幅約35mmの小型品です。安来鋼の白鋼二号を使った両刃で、木製の鞘が付属します。

刃幅が約35mmと明記されているため、短い刃でも刃先の面積を確認したい人には参考になります。刃渡り100mmなので、長い竹を一気に割る用途ではなく、小さな部材や細かな竹細工で使う商品です。

参考価格は5,980円です。手造り鍛造と白鋼を重視し、短い刃を細工道具として使いたい人におすすめです。初期状態から刃を鋭くしすぎていない点も特徴です。

晶之作240mm

晶之作の竹割鉈弐型240は、刃長240mm、刃幅38mm、刃厚6mm、重量約600gの大型品です。土佐オリジナル白鋼を使った両刃で、白木鞘と皮バンドが付属します。

刃長、刃幅、重量のすべてが大きく、今回の11本では明確に性格が違います。長い竹を割る作業では頼りになりますが、細い竹を少しずつ整える作業には大きすぎるでしょう。

参考価格は17,000円です。価格も重量も標準品から離れるため、厚みのある竹を割る工程が日常的にある職人向け。細工場の最初の一本にはC-12や165mm級が現実的です。

晶之作 竹割鉈弐型
晶之作 竹割鉈弐型

最後の結論

細い竹や短い部材を中心に、軽い鉈で細かな作業を続けるなら、五十嵐刃物工業の鋼典C-12がおすすめです。165mm刃、150mm柄、285g、参考価格2,445円というまとまりがあります。

竹割りの距離が長いなら吉利180mm、鍛造品と重量を求めるなら五十嵐C-9、竹割り専用の形状を重視するなら伝匠180mmがおすすめです。屋外用途まで含めるなら、高儀やARCも候補に入ります。

広告
Amazonタイムセール開催中!
Amazonへ移動
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。