室内の人物は窓を背にしない撮り方

室内の人物は窓を背にしない撮り方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

窓を背にすると、顔だけ暗く写ってしまう。

窓を背にした室内の写真は、顔だけ暗く残ってしまいます。

窓側から顔を撮る

窓を背にせず、顔が窓を向く位置を決めてから撮ってください。

窓を背にすると、カメラは明るい窓に合わせて写すため、顔は影のまま残ります。顔を窓へ向け、カメラを窓側へ置くと、顔に光が当たり、背景は室内になります。

使える撮影手段

撮る前に決めるのは、明るさの数字ではなく、窓・人物・カメラの並びです。手持ちのスマホでも、レンズ一体型のカメラでも、位置の決め方は同じです。

手段種類向く場面位置の要点
スマホのカメラ手持ち撮影その場で一人を撮る窓側から顔を見る
レンズ一体型カメラ写真と短い動画顔の寄りと引きを変える同じ並びのまま撮る
部屋の照明補助の光窓の光だけでは顔が暗い顔の正面側から足す
  • 今あるスマホで顔の明るさが足りるなら、カメラを買い足さずに窓側から撮る。
  • 顔へ寄る画角と、部屋が少し入る画角をレンズ側で変えたいときだけ、レンズ一体型を用意する。
  • 窓へ顔を向けてもまだ暗いときだけ、顔の正面側へ部屋の明かりを足す。
  • 窓を背景にしたまま明るさ補正だけを上げても、光の向きは変わらない。

位置を決めて撮る

シャッターを切る前に、窓と人物とカメラの並びを固定します。ボタンの位置は機種ごとに違うので、画面の項目を順に押す手順にはしません。

  1. 外の光が入る窓が、部屋のどこにあるかを見る。
  2. 人物に窓の方を向いてもらい、顔の正面へ光が当たる場所を決める。
  3. カメラを人物と窓の間へ置き、窓が背景にならないようにする。
  4. 顔の明るさと、背景が室内になっていることを見てから撮る。
  • 人物が窓を背にすると、顔は影になり、窓は白く飛びやすい。
  • カメラを窓側へ回すと、顔が明るくなり、背景は部屋の壁や家具になる。
  • 窓から離れすぎて顔が暗いときは、補正の前に人物を窓へ一歩寄せる。
  • 写真でも短い動画でも、撮り始める前に立ち位置を決めておく。

昼の窓際の例

たとえば、昼のリビングで子どもを撮る美咲さんは、子どもを窓の方へ向かせ、自分は窓と子どもの間に立ちます。顔に外の光が当たっているのを見てからスマホで一枚撮り、まだ暗ければ子どもを窓へ一歩寄せて撮り直します。窓を背にしたまま明るさだけを上げることはしません。

カメラがない場合のおすすめ

窓側から顔を撮る流れは、上で決めた位置のままです。カメラがまだない場合、私は Sony VLOGCAM ZV-1 II ブラックをすすめます。35mm判換算18~50mmのズームが一体なので、同じ立ち位置のまま顔の寄りと部屋の引きを変えられます。

レンズ交換式や、ZV-1Fのような固定20mmではないので、必要な画角が18~50mmに収まるかを見てください。長時間録画しても熱で止まらない、という保証はありません。同梱はZV-1M2本体、固定ズームレンズ、バッテリー1個、ウインドスクリーンで、グリップ、USB電源、ケーブルは付かず、記録カードや三脚が要るときは別途確認してください。画角と付属の内訳は、ソニーのZV-1M2仕様ページで確かめられます。

Sony VLOGCAM ZV-1 II ブラック
Sony VLOGCAM ZV-1 II ブラック

まず位置を決める

次に撮るときは、先に窓・人物・カメラの並びを決めてから一枚試してください。カメラがまだ手元にないときは、Sony VLOGCAM ZV-1 II ブラックの商品ページで、18~50mmで足りるかと付かないものを確認してみてください。

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