
Marantz CD 70とCD6007の違いを比較!音質・機能・価格差は?
CD6007より新しいCD 70を選ぶべきか、それとも価格を抑えてCD6007を選ぶべきか。機能が似ているだけに迷いやすい2機種です。
CD 70ではDACや電源回路、ヘッドホン出力が更新されています。音質や新しさならCD 70、価格ならCD6007がおすすめです。
この記事では、両機種の違いと向く人を比較します。CD6007から買い替えるべきかも確認していきます。
どっちを選ぶ?
欲しい性能から選ぶと、次のように分かれます。
| 条件 | おすすめ |
|---|---|
| 音質を重視したい | Marantz CD 70 |
| 現行モデルを選びたい | Marantz CD 70 |
| ヘッドホン出力を重視 | Marantz CD 70 |
| 価格を抑えたい | Marantz CD6007 |
| CD再生が中心 | Marantz CD6007 |
| USB再生も使いたい | CD 70 / CD6007 |
| CD6007から買い替え | 音質重視ならCD 70 |
CD 70を選ぶ理由は、再生機能の多さより内部回路の更新です。CDとUSBを中心に使うならCD6007も候補になります。
違いを一覧比較
購入判断に関わる主な仕様を並べてみます。
DACは音声変換回路、HDAMはマランツ独自の高速アンプ回路、DSDは高解像度音源の一方式です。
| 比較項目 | Marantz CD 70 | Marantz CD6007 |
|---|---|---|
| 世代 | 2026年モデル | 2020年モデル |
| DAC | 新世代32bit対応 | 32bit対応 |
| ヘッドホン回路 | HDAM-SA2 | HDAM-SA2 |
| ヘッドホン出力 | 高163mW/32Ω | 最大28mW/32Ω |
| USB-A | 対応 | 対応 |
| DSD | 5.6MHzまで | 5.6MHzまで |
| WAV・FLAC | 192kHzまで | 192kHzまで |
| 光デジタル出力 | 1系統 | 1系統 |
| 同軸デジタル出力 | 1系統 | 1系統 |
| サイズ | 442×109×351mm | 440×105×341mm |
| 質量 | 6.5kg | 6.5kg |
USB再生やデジタル出力を見ると、両機種はよく似ています。
ヘッドホン出力はCD 70の方が大きく、内部回路も新しくなっています。
音質差のポイント
CD 70ではDACと電源回路が更新され、アナログ出力回路も見直されました。
CD6007もHDAMを使ったアナログ出力回路を搭載しています。基本的な方向性は共通しています。
CD 70では周辺回路を含めて新しい構成へ変更されています。
なお、CD6007は生産時期によってDACが異なります。チップの型番だけで比べない方がよいでしょう。
機能差は小さい
再生できる音源や接続方法については、両機種に大きな差はありません。
- CDはどちらでも再生できます。
- CD-RとCD-RWも再生できます。
- USBメモリーも使えます。
- DSDは5.6MHzまで対応します。
- WAVとFLACも再生できます。
- 光デジタル出力があります。
- 同軸デジタル出力もあります。
USBのフォルダ階層はCD 70が最大16階層、CD6007が最大8階層です。
対応する音源形式はよく似ています。機能目的の買い替え効果は小さめです。
価格差をどう見る
予算を抑えたいならCD6007がおすすめです。CDやUSBを再生する基本機能は揃っています。
CD 70は、DACや電源回路などの更新にお金をかけたい人向けです。
ヘッドホン出力も大きくなっています。直接ヘッドホンをつなぐ人には分かりやすい差です。
基本機能と価格ならCD6007。内部回路や出力の進化を取りたいならCD 70です。

買い替え向きは?
すでにCD6007を持っているなら、新しく買う人とは少し判断が変わります。
- DACや電源回路の更新を求めている。
- ヘッドホン出力を強化したい。
- 現行Marantz製品と外観を揃えたい。
USB再生形式やデジタル出力は大きく変わりません。その部分が目的なら、買い替え効果は小さめです。
音質に関わる回路やヘッドホン出力を更新したいなら、CD 70への買い替えがおすすめです。
Q&A
横幅441mmまでなら?
CD6007を選びましょう。
CD6007は幅440mm、CD 70は442mmです。441mmまでの棚にはCD 70が収まりません。
奥行345mmまでなら?
この条件でもCD6007です。
CD6007は奥行341mm、CD 70は351mmです。設置スペースが345mmならCD6007が収まります。
USBが9階層以上なら?
CD 70がおすすめです。
USBのフォルダ階層はCD 70が最大16階層、CD6007は最大8階層です。
まとめ
CD 70は、DACや電源回路の更新、ヘッドホン出力の強化を求める人向けです。
CD6007は、CDやUSB再生を中心に使い、購入費用を抑えたい人におすすめです。
- 音質やヘッドホン出力ならMarantz CD 70
- 価格と基本機能ならMarantz CD6007
再生機能の差は小さめです。内部回路の進化に予算をかけるかで選ぶと分かりやすいでしょう。

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