屋外照明の連続時間をポータブル電源で見積もる方法

屋外照明の連続時間をポータブル電源で見積もる方法

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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屋外の照明を、何時間連続でつけられるのか知りたい。

容量の数字だけでは、連続時間が読みにくいですよね。

連続時間の見積もり

照明の定格消費電力と使いたい時間から、必要な電力量を先に見積もりましょう。

容量の数字を消費電力で割るだけでは、屋外照明を何時間つけ続けられるかは決まりません。定格のワット数と使いたい時間から必要な電力量を出し、電源の容量とACの連続定格に収まるかを見ると、足りない理由を切り分けられます。

消費電力の見方

見積もりに使う数字は、照明側と電源側で分けて確認します。

確認項目単位
照明の定格消費電力W
使いたい連続時間時間
電源の容量Wh
ACの連続定格W
  • 定格消費電力に使いたい時間を掛けると、必要な電力量の目安になります。
  • 容量を定格消費電力で割った時間は理論値です。変換損失、待機電力、気温で実際は短くなります。
  • ACの連続定格が照明の定格以上かを見ます。瞬間最大のワット数は連続時間の計算に入れません。
  • 照明を複数同時に使うときは、定格を合計してから電力量を出します。
  • 近くにコンセントがある場所なら、新しい電源がなくても同じ計算で見積もれます。

見積もりの流れ

屋外照明の連続時間は、機種ごとの画面操作ではなく、次の順で見積もります。

  1. 照明の定格消費電力を、本体の表示か取扱説明書で確認する。
  2. 使いたい時間を掛けて、必要な電力量の目安を出す。
  3. 電源の容量とACの連続定格が、その目安と照明の定格に収まるかを見る。
  4. 変換損失や気温で短くなる分は、理論値より余裕を見て判断する。
  • 容量を消費電力で割った時間を、保証された連続時間として扱わない。
  • 瞬間最大出力を、連続して使えるワット数として計算に入れない。
  • 起動時だけ消費電力が上がる照明は、定格とは別に起動時の値も確認する。
  • 屋外では雨水、換気、設置場所の条件も別に確認する。

庭のLED例

たとえば、庭のLED照明を夜に4時間つけたい美咲さんは、本体表示の定格20Wを確認してから20に4を掛け、必要な電力量の目安を80Whと出します。電源の容量が80Whより大きくても、容量を20Wで割った時間は理論値なので、変換損失で短くなる分を見てから連続時間を判断します。

おすすめのポータブル電源

屋外照明の連続時間は上の見積もりで判断できるので、まだポータブル電源がない場合は、照明の定格が収まるAC出力と、必要な電力量に足りる容量のものを用意してください。個人的にはAnker Solix C300 ダークグレーがおすすめです。容量288Wh、AC定格300W、瞬間最大600W、約4.1kgの小型電源で、型番A1722、ダークグレー、ACあり本体、ソーラーなしの構成です。

見積もりでは、照明の定格がAC定格300W以内に収まるかを、容量288Whと並べて見る点が使いやすいです。瞬間最大600Wは連続定格ではなく、ACなしのC300 DCとは別機種なので、高出力の家電や長い連続運転へこの1台を一律にはすすめません。太陽光で充電したい場合、ソーラーパネルは付属しないため、対応する電圧と端子、必要なケーブルを別に確認してください。容量288WhとAC定格300Wは、Anker Solix C300の公式商品ページで確認できます。

Anker Solix C300 ダークグレー
Anker Solix C300 ダークグレー

まず試すこと

照明の定格消費電力を確認し、使いたい時間を掛けて必要な電力量の目安を出してみてください。まだポータブル電源がない場合は、Anker Solix C300 ダークグレーの商品ページで、容量288WhとAC定格300Wが照明の定格に収まるかを見てみてください。

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