
部屋の全体を撮って見せる方向と抜けを確認する方法
部屋の全体を撮ったあとで、見せたい壁が切れていないか気になる。
渡す直前に、映っていない場所へ気づくことがあります。
全体を撮って渡す
部屋全体を一度に残して、あとから見せる方向を決め、映っていない抜けを確認してから渡しましょう。
先に一方向だけを決めて撮ると、反対側や天井が記録に残らず、渡し先へ届いてから撮り直しになります。全体を残してから方向と抜けを見れば、足りない場所を渡す前に分けられます。
使える撮り方
部屋全体を残す方法は、360度で一度に撮るか、各方向を順に撮ってつなぐかのどちらかです。見せる方向が最初から決まっている映像は、編集で長さを整えても、映っていない場所は戻りません。
| ソフト名 | 種類 | 対応OS | 主な役割 |
|---|---|---|---|
| 専用アプリ | 360度編集 | スマホ | 全体映像から見せる方向を切り出す |
| 標準カメラ | カメラ | スマホ | 部屋の各方向を順に撮る |
| 標準の動画編集 | 動画編集 | スマホとパソコン | 順に撮った映像の順番を整える |
- 360度で残せる場合は、見せる方向を決める前に全体を見て、壁や床や天井の欠けを探す
- 360度カメラがない場合は、入口、窓側、左右の壁、天井を順に撮ってからつなぐ
- 一方向の映像だけを整えても、最初から映っていない場所は追加で撮る
撮影から確認まで
ボタンの位置は使うアプリで違うので、部屋を残してから渡すまでの共通の流れだけをまとめます。
- 部屋の中央付近で、壁、床、天井が入る範囲を全体として残す
- 渡し先が見る入口、窓、家具の正面など、見せる方向をあとから決める
- 全体の映像で、扉の陰、家具の裏、天井の端、カメラの真下に抜けがないか見る
- 抜けがあればその場所だけ追加で撮るか、抜けがあることを書いてから渡す
- 見せる方向を決める前に、全体が残っているかを見る
- 切り出したあとは、元の映像にない場所は戻せない
- レンズのすぐ前とカメラの真下は映りにくいので、渡す前にそこを見る
部屋の抜け確認例
たとえば、田中さんが引っ越し前のワンルームで、窓側の壁と玄関ドアの両方を渡したいとします。部屋の中央で全体を残し、あとから窓側を正面にした映像を作り、玄関ドアと天井の角が切れていないかを見てから渡します。
カメラがない場合のおすすめ
上の流れで部屋全体を一度に残すなら、360度で撮れるカメラがまだ手元にない場合の候補として、私はInsta360 X6 通常版 ブラック(型番CINSABXAの通常版)をすすめます。360度の映像を収録するカメラなので、見せる方向を先に固定しなくても周囲を残せます。
専用アプリのリフレーム編集に対応するので、撮ったあとに見せる方向を選べます。切り出した一方向が360度全体の8Kと同じ画質になるとは限らず、通常版に自撮り棒は含まれないため、専用アプリ、保存容量、書き出し、記録モードは購入前に確認してください。対応する記録モードと付属構成はInsta360 X6の公式商品ページで確認できます。

まず全体を残す
まずは部屋の中央で全体を残し、見せる方向と抜けを確認してから渡してみてください。360度で撮れるカメラがまだ手元にない場合は、Insta360 X6 通常版 ブラックの商品ページで、通常版の構成と記録モードを確認してみてください。
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