
タブレットで資格勉強するPDFノートのやり方
資格の勉強、紙の過去問やテキストをいつも持ち歩くのは重いな。タブレットだけでできないかな。
過去問やテキストを何冊も抱えて勉強するのは、意外と大変ですよね。
タブレットで勉強する方法
過去問やテキストのPDFをノートアプリに読み込み、手書きで書き込みながら勉強しましょう。
問題も書き込みも1台のタブレットにまとまるので、紙の資料を持ち歩く荷物も、あとから書き込みを探す手間も減ります。
PDF学習に使える定番アプリ
PDFを読み込んで手書きできるアプリはいくつもあります。代表的なものを、種類・対応OS・料金の目安で並べました。
| アプリ名 | 種類 | 対応OS | 料金 |
|---|---|---|---|
| GoodNotes | 手書きノート | iPadOS・Android・Windows・macOS | 無料プランあり・有料プランあり |
| Notability | 手書きノート | iPadOS・macOS | 無料の範囲あり・有料プランあり |
| Microsoft OneNote | 汎用ノート | iPadOS・Android・Windows・macOS | 基本無料 |
| Adobe Acrobat Reader | PDF閲覧・注釈 | iPadOS・Android・Windows・macOS | 基本無料・有料機能あり |
| iPadOS標準のマークアップ | OS標準の書き込み機能 | iPadOS | 無料 |
- 手書きの書き込みを中心にするなら、GoodNotesやNotabilityのような手書きノートアプリが向いています。
- ほかのノートをOneNoteにまとめているなら、OneNoteにそろえると管理しやすくなります。
- 問題文を読んで軽くマーカーを引く程度なら、Adobe Acrobat Readerの注釈機能で足ります。
- 新しいアプリを入れる前に試したいなら、iPadOS標準のマークアップから始められます。
- 同じアプリでもOSによって機能やファイルの扱いが違うことがあり、料金プランも変わるため、使い始める前に各アプリの公式ページで確認してください。
おすすめのタブレット
ここまでのアプリで勉強する場合、もしタブレットがまだなければ、個人的にはiPad A16 Wi-Fi 128GB シルバーがおすすめです。A16チップを搭載した11インチのLiquid Retinaディスプレイで、128GBのWi-Fiモデルです。Apple Pencil(USB-Cと第1世代)に対応しているので、PDFを開いて手書きで書き込む使い方に向いています。
手書きに使うApple Pencilや有料アプリの費用は別にかかり、第1世代を使う場合はペアリング・充電用のアダプタも必要です。すでに手持ちのタブレットで勉強できているなら、買い足す必要はありません。同梱されるのは本体、USB-C充電ケーブル、20W電源アダプタです。対応するApple Pencilやディスプレイなどの仕様は、Appleの公式仕様ページで確認できます。

PDFで学ぶ大まかな流れ
アプリが違っても、PDFを使った勉強は次の流れがほぼ共通です。
- 過去問やテキストをPDFにして、ノートアプリへ読み込みます。
- 問題を解き、答えや考え方をPDFの余白へ手書きで書き込みます。
- 答え合わせをして、間違えた問題に印をつけます。
- 印をつけた問題だけを日をあけて解き直します。
- 最初は1回分の過去問だけで試し、自分に合うアプリかを確かめます。
- 間違えた問題には色や印の決まりをつけておくと、見返しやすくなります。
- 元のPDFは別に保存し、書き込み用のコピーで勉強します。
- 解いた日付をファイル名に入れておくと、復習の順番を管理しやすくなります。
過去問PDFで復習する例
たとえば会社員の高橋さんは、通勤の電車で過去問のPDFを開き、1回分を解きながら余白に考え方を手書きしています。帰宅後に答え合わせをして間違えた問題に星印をつけ、週末にその問題だけを解き直します。
複合機がない場合のおすすめ
具体的な勉強の流れは上記のとおりですが、紙の過去問やプリントをスキャンしてPDFにしたり、直前期に本番形式でA4用紙へ印刷して解いたりしたい場合、まだ複合機を持っていなければキヤノン PIXUS TS8930 ホワイトがおすすめです。原稿台に原稿を置くフラットベッド型のスキャナーは最大A4/レターに対応し、A4・A5・B5の普通紙は自動両面印刷ができます。6色ハイブリッド独立インクのインクジェット複合機で、Wi-Fi接続にも対応しています。
連続した原稿を自動で送るADF(自動原稿送り装置)はなく、A3サイズの出力にも対応していないため、紙の資料は1枚ずつ原稿台に置いてスキャンします。最初からPDFで配布されている教材だけで足りるなら、買い足す必要はありません。用途に合う用紙と交換インクは別に用意する必要があります。用紙サイズやスキャナーの仕様は、キヤノンの公式仕様ページで確認できます。

まずは1回分の過去問から
まずは紹介したアプリのどれかに過去問を1回分だけ読み込み、手書きで解いてみてください。タブレットや複合機が手元になければ、紹介したおすすめ機種の商品ページを確認しておくと、準備のイメージがつかみやすくなります。
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