TerraMaster F8 SSD Plusの仕様比較|容量・10GbE・保証を解説

TerraMaster F8 SSD Plusの仕様比較|容量・10GbE・保証を解説

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

広告
Amazonタイムセール開催中!
割引中の商品を今すぐチェック

8枚のSSDを積めるF8 SSD Plusでも、最大64TBをすべて保存には使えません。

10GbEの条件や通常版との違いまで考えると、どれを買うか迷いますよね。

仮想化や複数人利用にはPlus、保存中心なら通常版、32TB以下なら4ベイ製品が適しています。

容量、通信速度、保証、対応SSDごとに、おすすめ商品を一覧にまとめました。

おすすめ早見表

条件おすすめ商品決め手
仮想化や複数人利用TERRAMASTER F8 SSD PlusTERRAMASTER F8 SSD Plus8コア、16GB、最大容量64TB
高速保存が中心TERRAMASTER F8 SSDTERRAMASTER F8 SSD10GbE、最大容量64TB
32TB以下で十分TERRAMASTER F4 SSDTERRAMASTER F4 SSD4ベイ、5GbE
Thunderbolt重視UGREEN NAS DXP480T PlusUGREEN NAS DXP480T PlusThunderbolt 4を2基搭載
制作現場で継続運用QNAP TBS-h574TX-i3-12GQNAP TBS-h574TX-i3-12Gデータ保護(ZFS)対応

F8 SSD Plus

複数人での高速共有や仮想化には、8コアCPUと16GBメモリを備えたPlusがおすすめです。

8枚のM.2 NVMe SSDで最大64TBを構成でき、10GbEの公称最大速度は約1,020MB/sです。

保存だけなら通常版で足ります。SSDは別売りで、M.2 2280 NVMeの公式対応品が必要になります。

F8 SSD

最大64TBと10GbEを保ちつつ、本体価格を抑えたい場合は通常版がおすすめです。

4コアのIntel N95と8GBメモリを搭載しており、単純な保存や少人数での共有に使えます。

多数のコンテナや仮想マシンを同時に動かすなら、処理能力に余裕があるPlusが向いています。

F4 SSD

保存容量が最大32TBで足りるなら、M.2 SSDを4枚搭載するF4 SSDがおすすめです。

Intel N95と8GBメモリを搭載し、F8シリーズより本体価格を抑えられます。

LANは5GbEです。10GbEで大容量データを共有する用途なら、F8シリーズが適しています。

UGREEN 4ベイ

10GbEに加えてThunderbolt 4とWi-Fi 6が必要なら、UGREENの4ベイモデルがおすすめです。

Core i5と8GBメモリを搭載し、M.2 NVMe SSD用の4スロットを備えています。

最大物理容量は32TBです。F8 SSD Plusより容量は少ないものの、接続方法は豊富です。

QNAP i3モデル

撮影現場や制作チームでデータ保護を重視するなら、QNAPのi3モデルがおすすめです。

データ破損を抑えるZFSやThunderbolt 4に加え、稼働中のSSD交換にも対応しています。

価格は高めです。M.2 2280 SSDには、付属アダプターと高さ4.5mm以下の放熱板が必要です。

主要仕様を比較

比較項目TERRAMASTER F8 SSD PlusTERRAMASTER F8 SSD PlusTERRAMASTER F8 SSDTERRAMASTER F8 SSDTERRAMASTER F4 SSDTERRAMASTER F4 SSDUGREEN NAS DXP480T PlusUGREEN NAS DXP480T PlusQNAP TBS-h574TX-i3-12GQNAP TBS-h574TX-i3-12G
CPUCore i3-N305Intel N95Intel N95Core i5-1235UCore i3-1320PE
コア数8コア4コア4コア10コア8コア
メモリ16GB DDR58GB DDR58GB DDR58GB DDR512GB DDR4
対応ドライブM.2 NVMeM.2 NVMeM.2 NVMeM.2 NVMeE1.S/M.2 NVMe
ベイ数8ベイ8ベイ4ベイ4ベイ5ベイ
最大物理容量64TB64TB32TB32TBSSD構成による
LAN10GbE×110GbE×15GbE×110GbE×110GbE×1、2.5GbE×1
ThunderboltなしなしなしThunderbolt 4×2Thunderbolt 4×2
本体保証2年2年2年2年3年
ドライブ付属なしなしなしなしなし

容量別の実用値

RAID構成物理容量概算利用容量故障許容数
RAID 064TB64TB未満0台
RAID 564TB56TB未満1台
RAID 664TB48TB未満2台
RAID 1064TB32TB未満構成による

最大64TBは、8TBのSSDを8枚合算した物理容量です。データ保護を加えると、利用容量は減ります。

初期化やシステム領域にも容量を使うため、64TBすべてを保存に使えるわけではありません。

RAIDが保護するのはSSDの故障です。誤削除や本体故障には、別のバックアップが必要になります。

10GbEの条件

  • 最大速度を生かすには、PCとスイッチも10GbE対応が必要になる
  • 1GbE環境では、TERRAMASTER F8 SSD Plusの最大速度を生かせない
  • 5GbE環境では、TERRAMASTER F4 SSDの通信性能でも不足しにくい
  • Thunderbolt接続には、UGREEN NAS DXP480T PlusかQNAP TBS-h574TX-i3-12Gが対応する
  • 複数人の同時編集では、CPUとメモリの余裕も速度に影響する

保証期間を比較

商品本体保証販売状況保証上の注意
TERRAMASTER F8 SSD PlusTERRAMASTER F8 SSD Plus2年国内向けありSSDは別保証
TERRAMASTER F8 SSDTERRAMASTER F8 SSD2年国内向けありSSDは別保証
TERRAMASTER F4 SSDTERRAMASTER F4 SSD2年国内向けありSSDは別保証
UGREEN NAS DXP480T PlusUGREEN NAS DXP480T Plus2年国内向けありセット品が混在
QNAP TBS-h574TX-i3-12GQNAP TBS-h574TX-i3-12G3年輸入品も流通メモリ増設不可

対応SSDの条件

  • TERRAMASTER F8シリーズには、M.2 2280 NVMeの公式対応SSDが適合する
  • TERRAMASTER F8シリーズは、PCIe 3.0/4.0/5.0のNVMe SSDに対応する
  • TERRAMASTER F4 SSDには、M.2 2280 NVMe SSDを最大4枚搭載できる
  • UGREEN NAS DXP480T Plusには、M.2 NVMe SSDを最大4枚搭載できる
  • QNAP TBS-h574TX-i3-12Gには、E1.Sまたは付属アダプター対応のM.2 2280が適合する
  • QNAP TBS-h574TX-i3-12G用M.2 SSDの放熱板は、高さ4.5mm以下が適合する
  • SATA接続のM.2 SSDは、TERRAMASTER F8シリーズの購入対象から外れる

よくある質問

PCIe 5.0は必要?

必要ありません。F8 SSD Plusの各スロットは、PCIe 3.0 x1で動作します。

PCIe 3.0/4.0/5.0のうち、公式対応リストにあるM.2 2280 NVMe SSDが購入対象です。

64TB超が必要なら?

HDDを含む構成でもよければ、最大272TBのUGREEN NASync DXP8800 Plusがおすすめです。

M.2 SSDだけで構成する場合、最大64TBのF8 SSD Plusでは容量が足りません。

購入結論

TERRAMASTER F8 SSD Plusは、8枚のSSDと10GbEを使い、仮想化や複数人利用まで行う人におすすめです。

単純な保存と高速転送が中心なら、同じ最大64TBと10GbEを備えたTERRAMASTER F8 SSDで足ります。

広告
Amazonタイムセール開催中!
Amazonへ移動
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。