
温室用CO2モニターおすすめ6選|測定範囲・精度・警報・電源を比較
温室でCO₂を測りたくても、一般室内用でよいのか迷いますよね。
植物へCO₂を与える施用の有無によって、必要な測定範囲や警報設定が変わります。
定点監視には常時給電、移動測定には充電式か乾電池式が適しています。
そこで、施用方法や電源環境に合う商品を一覧にまとめました。
おすすめ早見表
| 条件・用途 | おすすめ商品 | 決め手 | 除外条件 |
|---|---|---|---|
| 測定上限に余裕が必要 | INKBIRD IAM-O2 | CO₂測定範囲0~9,999ppm | 遠隔監視には非対応 |
| 公表精度を重視 | サンワサプライ CHE-C1 | 測定精度の数値を公表 | 結露環境には不適合 |
| 離れた温室を監視 | LinkJapan eAir3 | ハブ不要のWi-Fi | 発生装置は制御不可 |
| 電源を確保しにくい | EMPEX CO₂モニター | USB・乾電池対応 | 履歴記録には非対応 |
| 植物向け設定と履歴が必要 | GZAIR CO₂モニター | 植物モード・7日間記録 | 防滴性能は情報不足 |
| 発生装置を自動制御 | GAIN EXPRESS CO₂コントローラー | リレー出力 | 電気仕様の適合が必要 |
INKBIRD IAM-O2
CO₂施用中の上昇まで余裕を持って測るなら、IAM-O2がおすすめです。
CO₂測定範囲は0~9,999ppmで、精度は±40ppmまたは読値の±5%です。
遠隔監視には対応していません。温室内で数値を直接見るための商品です。

サンワサプライ
測定精度と使用条件が数値で示された商品なら、CHE-C1がおすすめです。
表示範囲は400~6,000ppmで、精度保証は400~5,000ppmとなっています。
使用条件は-10~50℃、湿度85%以下で、結露する環境には対応していません。

LinkJapan
温室から離れて数値や履歴を見るなら、eAir3がおすすめです。
2.4GHz帯のWi-Fiへ直接つながり、充電と常時給電の両方を利用できます。
発生装置を動かす制御機能はないため、用途は測定と記録に限られます。

EMPEX
コンセントを確保しにくい場所なら、乾電池でも動くEMPEXがおすすめです。
USB給電と単4形乾電池3本に対応し、手動校正と温湿度表示も備えています。
通信機能と履歴記録はなく、数値を本体で読むための商品です。

GZAIR
植物向けの表示と短期間の履歴が必要なら、GZAIRがおすすめです。
CO₂測定範囲は0~5,000ppmで、植物モードと最大7日間の記録を備えています。
防滴性能は公表されていないため、結露や水滴のない温室に適しています。

GAIN EXPRESS
測定値に応じてCO₂発生器を動かすなら、GAIN EXPRESSがおすすめです。
植物モード、昼夜判定、濃度の上下限制御、4.5mの測定部を備えています。
電源電圧、プラグ、許容負荷が接続機器と一致する構成が購入対象です。

主要仕様比較
| 比較項目 | INKBIRD IAM-O2 | サンワサプライ CHE-C1 | LinkJapan eAir3 | EMPEX CO₂モニター | GZAIR CO₂モニター | GAIN EXPRESS CO₂コントローラー |
|---|---|---|---|---|---|---|
| CO₂測定範囲 | 0~9,999ppm | 400~6,000ppm | 情報不足 | 情報不足 | 0~5,000ppm | 情報不足 |
| 公表精度 | ±40ppmまたは±5% | ±50ppm+読値5% | 情報不足 | 情報不足 | 情報不足 | 情報不足 |
| 校正方式 | アプリ校正 | 補正機能あり | 情報不足 | 手動校正 | 自動・手動校正 | 高度補正あり |
| 警報設定 | 対応 | 固定 | 対応 | 情報不足 | 植物モード | 上下限設定 |
| 電源方式 | 充電式 | 充電・USB | 充電・常時給電 | USB・乾電池 | 情報不足 | 常時給電 |
| 履歴・通信 | 非対応 | 非対応 | Wi-Fi | 非対応 | 7日間記録 | 本体グラフ |
| 制御出力 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
| 使用環境 | 情報不足 | 結露不可 | 情報不足 | 情報不足 | 情報不足 | 電気適合が必要 |
購入条件の要点
- CO₂無施用の簡易温室なら、上限5,000ppm前後の光学式がおすすめ
- CO₂施用を行う温室なら、警報変更と手動校正に対応する商品がおすすめ
- 常時高濃度になる温室なら、自動校正だけに依存しない商品がおすすめ
- 定点で連続監視するなら、USBまたはACによる常時給電の商品がおすすめ
- 測定場所を移すなら、充電式または乾電池式の商品がおすすめ
- 遠隔監視が必要なら、Wi-Fi対応の商品がおすすめ
- 自動施用が必要なら、リレー出力付きコントローラーがおすすめ
- 結露を避けられない温室なら、防滴仕様の農業用機器がおすすめ
よくある質問
広い温室でもCO₂モニターは1台で足りますか?
CHE-C1では、30~50m³につき1台が設置台数の目安です。50m³を超える温室では複数台が購入対象となります。
購入結論
- 広い測定範囲が必要なら、INKBIRD IAM-O2がおすすめ
- 明確な精度条件を重視するなら、サンワサプライ CHE-C1がおすすめ
- Wi-Fiで遠隔監視するなら、LinkJapan eAir3がおすすめ
- USBと乾電池を使い分けるなら、EMPEX CO₂モニターがおすすめ
- 植物モードと7日間の記録が必要なら、GZAIR CO₂モニターがおすすめ
- CO₂発生器を自動制御するなら、GAIN EXPRESS CO₂コントローラーがおすすめ

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