初めて編曲を頼むときは何を渡す?依頼前の準備と受け取るデータを確かめる方法

初めて編曲を頼むときは何を渡す?依頼前の準備と受け取るデータを確かめる方法

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

自分で作った曲を、初めてプロに編曲してもらいたい。何を準備して渡せばいいのか、最後にどんなデータがもらえるのかがわからない。

初めて編曲を頼むときは、メロディと歌詞がわかる音源、イメージに近い参考曲、テンポやキーなどの基本情報を用意し、依頼前に「料金に含まれる作業」「受け取れるデータの種類」「権利の扱い」「キャンセルの条件」を確認しましょう。特に、ミックスやマスタリングが料金に含まれるか、パートごとのデータがもらえるかは、依頼先によって違います。

まず自分でできることは?

  • 弾き語りや鼻歌でよいので、メロディと歌詞が聞き取れる音源を録音する
  • イメージに近い参考曲を2〜3曲選び、「イントロの雰囲気」「使いたい楽器」など、どこが近いかをメモする
  • テンポ(BPM)、キー、曲の長さ、使い道(ライブ・配信・CDなど)を書き出す
  • DAWソフトの無料版などで、自分でコードを付けて仮のアレンジを作ってみる

依頼はどんなとき?

自分では思い描いたアレンジに仕上げられない、配信やライブで使えるクオリティにしたい、という場合は編曲の依頼が選択肢になります。費用は数千円から数万円以上まで幅があるため、何曲頼むか、どこまでの作業を任せるかを決めてから依頼先を比べましょう。

選び方の基準は?

  • 料金に含まれる範囲:編曲のみか、ミックス・マスタリングまでか、手数料
  • 納品データ:2mix音源、パラデータ、MIDIなど何がもらえるか
  • 権利とキャンセル:編曲の権利の扱い、仕上がりに納得できないときの条件

主な選択肢の条件

2026年10月15日に各公式ページで確認した内容です(税込)。

選択肢費用特徴・注意点
自分でDAWを使って編曲ソフト・機材代時間はかかるが、自分で細かく調整できる
ココナラ(スキルマーケット)出品者ごとに価格が異なる。購入者は支払いごとにサービス手数料5.5%個人の出品者に依頼。納品データ・権利の扱いは出品者ごとに確認
Super dolphin(編曲家チーム)88,000円/曲(編曲料以外はかからない)。ミックス・マスタリングは別途44,000円無料で編曲相談。2mix音源(メロディ入り・なし)、全パートのパラデータ、MIDIを納品。仕上がりに納得できなければ手数料3,300円を除き返金

データ一式が必要なら

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自作曲を配信やライブで使うために、パートごとのデータまで受け取りたい場合は、Super dolphinも選択肢の一つです。公式サイトでは、編曲料88,000円以外の費用はかからず、編曲の権利は完成後に納品データとともに譲渡されると案内されています。オンラインミーティングの後に申し込むかどうかを決められます。

ただし、料金はスキルマーケットの個人出品者より高めで、ボーカルのミックスやマスタリングは含まれません(追加で44,000円)。データがそろって支払いが完了してから確認用音源まで1か月程度、そこから納品まで10日程度かかります。初回は1曲のみの依頼で、2曲続けてのキャンセルはできません。編曲された音源の一部を別の曲に流用したり、販売したりすることもできません。

計算例:編曲とミックス・マスタリングをまとめて頼むと、88,000円+44,000円=132,000円(2026年10月15日時点)。

まず何をする?

まずはメロディと歌詞の音源を録り、参考曲と基本情報をまとめましょう。そのうえで、依頼先ごとに料金に含まれる作業・納品データ・権利・キャンセル条件を比べ、無料相談などで確認してから申し込むと安心です。

出典:Super dolphin 公式サイト/ココナラヘルプ「サービス手数料について」(いずれも2026年10月15日確認)

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