昆虫標本制作者向け 展翅針刺し台の寸法と高さ|微針専用台おすすめ1選

昆虫標本制作者向け 展翅針刺し台の寸法と高さ|微針専用台おすすめ1選

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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昆虫の微小な標本を作るときは、虫体を支える細い針と、その針を受ける小さな台が必要になります。展翅板や平均台と名前が似ていますが、役割はそれぞれ違います。

標本針を刺す台と、翅を広げて乾燥させる展翅板は混同しやすい道具です。針穴の深さや台の高さを比べたい場合も、まず用途の違いを押さえておきたいところ。

紹介するのは、志賀昆虫普及社の微針専用台です。寸法や素材、個数、参考価格を順に見ていきます。

商品早見表

微針専用台は、複数段の穴へ標本針を差し込む平均台とは用途が異なります。小さなフォーム片を使う、微針標本向けの台です。

商品1個の寸法素材入数参考価格
志賀昆虫 微針専用台志賀昆虫 微針専用台約20×5×4mm白色ポリフォーム50個1,100円

参考価格は2026年9月28日時点のAmazon価格です。販売時期や在庫状況で変わるため、購入時の表示価格を確認してください。

志賀昆虫の微針専用台は、販売店でも20×5×4mm、50個入りとして扱われています。販売店では平均台、微針専用台、ペフ板を別カテゴリに分けています。商品情報

1個20mmの寸法

1個の大きさは約20×5×4mmです。長さ20mm、幅5mm、厚さ4mm。細長いフォーム片が50個入っています。

記載されているのは台そのものの外寸です。金属製平均台のように針穴の段階寸法を比べる商品とは、寸法の見方が異なります。

針穴の深さを何段階から選ぶかで台を探すなら、平均台の仕様を確認してください。金属製平均台には穴の深さが複数段階のものがあり、標本の高さを揃える用途で使われます。

高さ4mmのフォーム

厚さは約4mm。これは金属製平均台の穴の深さではなく、フォーム片そのものの厚みです。似た数字でも、同じ基準ではありません。

この小片は微針を固定するためのものです。標本の高さを調整する台として使うものではなく、虫体やラベルの位置を揃える平均台とは役目が分かれています。

標本の高さを揃える道具を探しているなら、4mmという数値だけで決めず、平均台の穴の深さや段差を確認してください。微針専用台は、微針標本を支える小片が必要なときに使います。

白色ポリフォーム製

素材は白色ポリフォームです。商品写真や袋の形は入荷時期によって異なる場合があります。用途を判断するときは、素材と寸法、入数を確認しましょう。

ポリフォーム製の展翅板やペフ板も昆虫標本用品として販売されています。ただし、板状の大きな素材と20×5×4mmの微針専用台では、形状も用途も違います。名前にフォームが含まれていても、同じ道具ではありません。

志賀昆虫普及社の微針専用台
志賀昆虫普及社の微針専用台

まとめ

微針標本用の小さな支持台を探しているなら、志賀昆虫 微針専用台がおすすめです。白色ポリフォーム製で、1個約20×5×4mm、50個入り。参考価格は1,100円です。

針穴の深さや段差で標本の高さを揃える台を探している場合は、平均台を確認してください。翅を広げて乾燥させる道具なら、展翅板が対象です。

用途は、微針標本の支持、標本の高さ調整、翅の展開に分かれます。今回紹介した微針専用台は、そのうち微針標本を支える小型台です。

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