
プランクトン図鑑おすすめ6選|淡水・海水・子ども向けを目的別に比較
プランクトン図鑑は、扱う水域や生物が本によって違うため、どれを買うか迷いますよね。
入門には総合図鑑、池や田んぼには淡水図鑑、海の試料には海産図鑑がおすすめです。
そこで、観察場所と目的に合うプランクトン図鑑を一覧にまとめました。
おすすめ早見表
| 条件 | おすすめ商品 | 決め手 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 淡水・海水を広く学ぶ | 技術評論社 ずかんプランクトン | 採集と観察も収録 | 詳細な同定には不向き |
| 池や田んぼで観察する | 合同出版 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブック | 形と色から探せる | 淡水向け |
| 淡水種を詳しく調べる | 名古屋大学出版会 日本淡水産動植物プランクトン図鑑第2版 | 2,500種以上を収録 | 専門家向け |
| 海水試料を調べる | 共立出版 日本の海産プランクトン図鑑DVD付第2版 | 日本全海域を収録 | DVD付き |
| 海の浮遊生物を撮影する | 文一総合出版 美しい海の浮遊生物図鑑 | 250種類以上を収録 | 微細藻類は限定的 |
| 子どもが持ち歩く | 小学館 図鑑NEOポケットプランクトン | 約500種を収録 | 電子版もある |
ずかんプランクトン
観察する水域がまだ決まっていない初心者には、淡水と海水の両方を扱う本書がおすすめです。
B5判136ページで、写真やイラストのほか、採集や顕微鏡観察についても載っています。
属や種まで詳しく特定するなら、淡水か海水のどちらかに特化した図鑑が向いているでしょう。

淡水図解ハンドブック
池や湖、田んぼなどで採取した生物を、形や色から調べられる淡水図鑑です。
見分けるポイントが図と写真で示されているので、似た仲間や属を絞り込めます。
最新の分類で詳しく同定するなら淡水図鑑第2版がおすすめです。本書には普及版や改訂版があります。

淡水の専門同定図鑑
淡水種を詳しく同定したい学生や研究者、環境調査の実務者に向いた専門図鑑です。
全772ページに2,500種以上を収録し、旧版から700種以上が追加されました。
入門書としては情報量が多いため、自由研究には前述の淡水図解ハンドブックが適しています。

海産の写真同定図鑑
海岸や港で採取した試料を調べるなら、日本の主な海産種を扱う本書がおすすめです。
カラー写真と簡潔な解説があり、日本全海域のプランクトンを調べられます。
淡水種は収録の中心ではありません。付属映像を見るにはDVD再生機器が必要です。

海の浮遊生物図鑑
クラゲや甲殻類の幼生、仔魚などを、生きた姿の写真から探せる図鑑です。
A5判180ページに250種類以上を掲載し、観察や撮影、計測についても扱っています。
微細藻類を詳しく同定する本ではなく、海の幼生やクラゲを写真で観察する人向けです。

子ども向け携帯図鑑
身近な水辺から海、極地、熱帯まで、約500種を収録した子ども向けの携帯図鑑です。
淡水と海水を一冊で学べるので、持ち歩きやすさと掲載数を求める家庭におすすめです。
専門的な同定には情報が足りません。電子版は、文字だけを拡大できない固定レイアウトです。

おすすめ6冊を比較
| 比較項目 | 技術評論社 ずかんプランクトン | 合同出版 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブック | 名古屋大学出版会 日本淡水産動植物プランクトン図鑑第2版 | 共立出版 日本の海産プランクトン図鑑DVD付第2版 | 文一総合出版 美しい海の浮遊生物図鑑 | 小学館 図鑑NEOポケットプランクトン |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 対応水域 | 淡水・海水 | 淡水 | 淡水 | 海水 | 海水 | 淡水・海水 |
| 主な目的 | 入門・観察 | 観察・識別 | 専門同定 | 写真同定 | 観察・撮影 | 児童学習 |
| 対象レベル | 初心者 | 初心者~中級 | 専門 | 初心者~中級 | 初心者 | 児童 |
| 収録規模 | 代表種 | 淡水の主要種 | 2,500種以上 | 海産の主要種 | 250種類以上 | 約500種 |
| 判型 | B5 | B5相当 | A5 | A5 | A5 | ポケット判 |
| ページ数 | 136ページ | 150ページ | 772ページ | 不明 | 180ページ | 不明 |
| 観察情報 | 採集・顕微鏡 | 識別点 | 同定情報 | 写真・映像 | 観察・撮影 | 野外観察 |
| 媒体 | 紙 | 紙 | 紙 | 紙 | 紙 | 紙・電子 |
| 付属物 | なし | なし | なし | DVD | なし | なし |
目的別の購入結論
- 淡水と海水を広く学ぶ初心者には、技術評論社 ずかんプランクトンがおすすめ
- 子どもの持ち歩き用には、小学館 図鑑NEOポケットプランクトンが向く
- 池や田んぼの観察には、合同出版 淡水図解ハンドブックがおすすめ
- 淡水種の専門同定には、名古屋大学出版会 淡水図鑑第2版が適する
- 海水試料の同定には、共立出版 海産図鑑第2版がおすすめ
- 海の幼生やクラゲの写真観察には、文一総合出版 海の浮遊生物図鑑が向く
- 大判写真を楽しむなら、グラフィック社『プランクトンの世界』がおすすめ
- 漫画で学ぶなら、Gakken『ゆるゆるクラゲ・プランクトン図鑑』がおすすめ

関連記事
- 京セラのテニスブレスレット1ct・2ct・3ctの違い|幅・石数・着用感で比較

- Creality CFSの対応機種は?CFS-Cとの違いとおすすめ構成を解説

- ジャズ理論の本おすすめ6選|コード進行・アドリブ・曲分析で選ぶ

- タロットカードスタンド|溝幅・角度・複数枚対応の違い

- 地形図鑑のおすすめ6選|観察目的別に選べる本を比較

- ミシンの糸こま押さえをなくした|大・中・小の違いと対応機種の調べ方

- 新潮選書のおすすめ6冊|初心者が入門に読みたい本を比較

- YAMAHA YFH-8310ZとYFH-8310ZSの違い|ラッカー・銀メッキと試奏で選ぶ

- 着物の衿芯の入れ方|長襦袢への向き・幅・硬さの違い

- YAMAHA YBB-645Gを購入前に確認|4ロータリー・本体サイズ・ケースと保証















