七宝作家の釉薬ふるいおすすめ|目開き・容量・直径を比較

七宝作家の釉薬ふるいおすすめ|目開き・容量・直径を比較

オフ 投稿者: せせら編集部

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七宝の釉薬をふるう道具は、目が細かければよいとは限りません。細かすぎると通過に時間がかかり、少量の釉薬では網に残る量も増えます。

同じ100メッシュでも、網線の太さによって実際の目開きは変わります。直径と容量は同じ意味ではありません。目の細かさと作業量は別の条件です。

早見表

七宝用として使いやすい候補は、80〜120メッシュを中心に、15〜20cm前後の製品です。細かな異物を取りたい人は120メッシュ、広い容器へ多めにこす人は20cm以上が扱いやすくなります。

価格はすべて2026年9月26日時点のAmazon価格を参考にした目安です。時期によって変わるため、注文時は商品ページの表示価格を確認してください。

商品目の細かさ直径・サイズ参考価格
美術出版サービスセンター 陶芸用ふるい美術出版サービスセンター 陶芸用ふるい商品名100目・仕様約80メッシュ200φ×高さ75mm5,940円
FIXOSHEE 釉薬ふるいFIXOSHEE 釉薬ふるい200メッシュ商品名15cm・記載寸法16.5cm1,749円
MSHUIING 20cmタイプMSHUIING 20cmタイプ120メッシュ直径20cm3,552円
MSHUIING 30cmタイプMSHUIING 30cmタイプ100メッシュ直径30cm3,905円
WellieSTR 3サイズWellieSTR 3サイズ80メッシュ10・20・30cm4,591円
Cemaystic 丸型ふるいCemaystic 丸型ふるい100メッシュ直径15cm2,235円
KAJNBN 丸型ふるいKAJNBN 丸型ふるい100メッシュ直径15cm1,749円

今回の候補では、七宝釉薬の細かなこし取りに使える100〜120メッシュと、量を処理しやすい20〜30cmタイプが中心です。80メッシュは粗めの異物除去や、粘度のある釉薬をこす作業に使えます。

木枠と大型

美術出版サービスセンターは、木製枠で200φ、高さ75mmの陶芸用ふるいです。商品名は100目ですが、仕様欄は約80メッシュなので、100メッシュ品として購入しないよう注意が必要です。

高さ75mmの枠は、15cm前後の浅い丸型より多めの材料を受けやすい形です。七宝釉薬を広い容器へまとめてこす作業や、陶芸用と兼用したい人には、200φのサイズがおすすめです。

ただし、木製枠はステンレス製とは手入れの感覚が違います。水分や釉薬を残したままにせず、洗浄後は十分に乾かしてください。価格は5,940円と高めです。

美術出版サービスセンター 陶芸用ふるい
美術出版サービスセンター 陶芸用ふるい

WellieSTRは、10・20・30cmの3サイズを使い分けられる80メッシュ製品です。量や容器に合わせて網の大きさを変えたい作家におすすめです。

15cm前後の品

MSHUIINGの20cm・120メッシュは、今回の候補では七宝釉薬を細かくこす作業に使える商品です。細かな網と広めの作業面を両立できます。

ただし、商品タイトルには3サイズセットとある一方、モデル欄は直径20cm・120メッシュの1個表記です。セット内容を期待して注文する前に、届く枚数とサイズを確認してください。

Cemaysticは直径15cmの100メッシュで、価格は2,235円です。小作品用の釉薬を毎回少量ずつこすなら、120メッシュほど流れを抑えずに異物を減らせます。

Cemaystic 丸型ふるい
Cemaystic 丸型ふるい

KAJNBNも15cm・100メッシュで、参考価格は1,749円です。Cemaysticと近い仕様のため、価格を抑えて100メッシュを試したい人へ向きます。記載寸法は16×16×5.5cmです。

FIXOSHEEは200メッシュで、今回の候補では最も細かな網です。細かな粒を取り除きたい時には便利ですが、七宝釉薬の通常作業では流れが遅くなる可能性があります。

FIXOSHEE 釉薬ふるい
FIXOSHEE 釉薬ふるい

EsiFareは丸型と角型の2個セットで、丸型12cm、角型9.5×12cmです。小型で保管しやすい反面、商品データにメッシュ数の記載がありません。細かさを指定して買いたい人には不足があります。

七宝作家の結論

七宝の小作品を中心に作るなら、15cm・100メッシュのCemaysticかKAJNBNがおすすめです。価格を抑えながら、80メッシュより細かなこし取りができます。

釉薬を細かく整えたい、少し多めの量を扱うなら、MSHUIINGの20cm・120メッシュがおすすめです。ただし、セット内容の表記が一致していないため、1個かセットかを確認してください。

大量の釉薬を処理する人には、30cm・100メッシュのMSHUIINGがおすすめです。200メッシュは仕上げ用、80メッシュは粗い異物除去用として使い分けると、作業時間を抑えやすいでしょう。

  • 小作品と少量の釉薬なら、CemaysticかKAJNBN
  • 細かなこし取りと20cmの作業面なら、MSHUIING 20cm・120メッシュ
  • 大量処理なら、MSHUIING 30cm・100メッシュ
  • 80メッシュと複数サイズを使い分けるなら、WellieSTR
  • 200メッシュを仕上げ用に足すなら、FIXOSHEE
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