
STAX SR-X9000とSRM-T8000の組み合わせ|必要機器・接続・総額を確認
STAX SR-X9000だけで聴けるのか、迷いますよね。SRM-T8000のほかに何が要るかも確認しましょう。
結論は、SR-X9000とSRM-T8000の2台が必要です。パソコンやスマホで聴く場合は、音をつなぐ機器も足します。
本体2点の総額と手持ち機器を照らせば、予算を決められます。必要機器、接続、総額を順に紹介します。
SR-X9000の基本構成
SR-X9000は、一般的なヘッドホン端子で使う製品ではありません。専用のSRM-T8000と2台で聴く構成。
| 必要な物 | 役割 |
|---|---|
| SR-X9000 | 耳に着けて聴く本体です。 |
| SRM-T8000 | SR-X9000を鳴らす専用機器です。 |
| 再生機器 | CDプレーヤーなどからSRM-T8000へ音を送ります。 |
SR-X9000には、1.5mと2.5mのケーブルが付属します。一般的なヘッドホンアンプは買い足しません。
ただし、パソコンやスマホでは音を送る機器を足す場合もあります。必要な物は、手持ちの再生機器で変わります。

STAXの再生機器別追加品
買い足す物は、普段使う再生機器で決まります。表から近い機器を選べば、候補を絞れます。
| 手持ちの再生機器 | 追加で必要な物 |
|---|---|
| CDプレーヤーなど | 赤白の音声端子があれば、基本は不要です。 |
| パソコン・スマホ | デジタルの音をアナログ音声に変える機器(DAC)が必要です。 |
| 音量つまみのないDAC | 基本は不要です。SRM-T8000のつまみで音量を調整します。 |
| レコードプレーヤー | レコードの小さな信号を整えるフォノイコライザーが必要です。 |
赤白端子があるCDプレーヤーなら、SRM-T8000へ直接つなげます。音量は本体のつまみに任せる構成。
パソコンやスマホを使う人は、DACを間に入れてからつなぎます。レコードを聴く人は、フォノイコライザーも必要です。
SRM-T8000の接続
再生機器からSRM-T8000へ音を送り、最後にSR-X9000を挿します。
SR-X9000のプラグは、前面の5ピン端子へ差し込みます。
- 赤白の音声端子(RCA)を使う場合:再生機器からLINE1またはLINE2へつなぐ
- 3ピンの音声端子(XLR)を使う場合:再生機器からLINE3へつなぐ
- SR-X9000:付属ケーブルのプラグを前面の5ピン端子へ差し込む
CDプレーヤーなら、RCAでつなぐ方法が手軽です。XLR出力なら、別売ケーブルでLINE3へつなげます。
外部で音量を調整できるときだけ、本体のつまみを通さない設定へ切替。
外部側で音量を調整できない場合は、通常設定のままSRM-T8000本体のつまみを使ってください。
STAX本体2点の総額
希望小売価格では、SR-X9000とSRM-T8000の合計は135万3,000円です。
この金額で、本体と専用機器がそろう。
| 価格の基準 | SR-X9000 | SRM-T8000 | 2点合計 |
|---|---|---|---|
| 希望小売価格 | 693,000円 | 660,000円 | 1,353,000円 |
| Amazon表示(2026年8月4日) | 617,463円 | 588,060円 | 1,205,523円 |
Amazon表示の2点合計は約120万6,000円でした。価格や到着予定は変わるため、販売条件を確認してください。
この総額に、DACやCDプレーヤー、レコード用の機器は含まれません。
手持ち機器を使えない場合は、その分を予算へ上乗せします。

STAXをUSBで聴く人
パソコンのUSB端子から、SRM-T8000へ直接つなぐことはできません。
パソコンで聴く人は、DACでデジタル信号をアナログ音声に変えます。
- パソコン
- 外付けDACまたはUIM-1
- SRM-T8000
- SR-X9000
外付けDACを持つ人は、その出力をSRM-T8000へつなげます。
スマホで聴く人には、対応する外付けDACが必要です。
パソコンだけで聴くなら、UIM-1という選択肢もある。
UIM-1なら、机の上へ外付けDACを置かずに済みます。
価格は132,000円です。外付けDACを持つ人には必須ではない。
・DTM用オーディオインターフェースおすすめ|歌録り・ギター録音を始める1台
STAXでレコードを聴く人
レコードプレーヤーは、SRM-T8000へそのままつなぐ構成ではありません。
レコードを聴く人には、フォノイコライザーが必要です。
- レコードプレーヤー
- フォノイコライザー
- SRM-T8000
- SR-X9000
MC型カートリッジを使う人は、SRM-T8000用のPIM-MC1を使えます。
PIM-MC1は、本体へ付けるMC型専用ボードです。価格は66,000円。
PIM-MC1はMC型専用です。MM型や出力が大きいMC型には使えません。
手持ちのカートリッジに合わない人には、外付けフォノイコライザーが必要です。
STAXを試聴して買う人
SR-X9000とSRM-T8000は、本体2点だけでも100万円を超える組み合わせです。
試聴は、普段聴く曲と手持ち機器に近い環境で行う。
- 耳まわりの当たり方と、長く着けたときの重さ
- 手持ちの再生機器からつなげるか
- 店頭在庫、到着予定、保証の対象と内容
いつも聴く曲を使えば、低音から高音までの鳴り方を比べられます。
SR-X9000の装着感と、SRM-T8000のつまみも確認できます。
パソコンやレコードを使う人は、再生機器と出力端子を店員へ伝えてください。
必要品、納期、保証を決めてから注文する流れです。
QA
SRM-T8000を置く場所
ラックへ置けます。放熱のため、天面と左右に各5cm以上の空間を残します。
本体は約7.3kgです。棚板の耐荷重も確認してください。
RCAケーブルは必要?
赤白端子なら、SRM-T8000に付属するRCAケーブルでつなげます。
XLR端子を使う人は、別売のXLRケーブルを用意してください。
XLR接続はそのまま?
SRM-T8000は2番HOTのXLR入力です。3番HOTの機器には、極性変換ケーブルかアダプターが必要です。
まとめ
SR-X9000を聴くには、専用機器のSRM-T8000が必要です。
まず本体2点をそろえる。再生機器に合わせて追加品を決める。
- CDプレーヤーなどを使う人:SR-X9000とSRM-T8000
- USBで聴く人:パソコンは外付けDACまたはUIM-1、スマホは対応する外付けDAC
- レコードを聴く人:外付けフォノイコライザー、またはMC型用のPIM-MC1
本体2点は高額です。試聴で装着感と接続を確認。
足りない物を決めてから、SR-X9000とSRM-T8000を選ぶ。
Amazon の PC をスコア化してみた

Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。
※同一運営者のサイトです。
関連記事
- サックスのネックスクリューをなくした|メーカー別のねじ径と対応品の探し方

- 喜平ネックレス20gの2面と6面の違い|K18・Pt850の幅・留め具で比較

- 電子ピアノの譜面立てをなくした|差込幅・対応機種と交換品の探し方

- GENELEC 8331Aと8341Aの違い|音圧・低域・設置距離を比較

- Moog MuseとArturia PolyBrute 12の違い|8・12ボイス、鍵盤表現と音作りで比較

- トランペットのバルブキャップ交換|トップ・ボトムと対応モデルの確認方法

- 喜平ネックレス100gのK18とPt850の違い|50cm・60cmの太さと重さで選ぶ

- YAMAHA YCL-CSGIIIとYCL-SEVの違い|設計・バレル・付属品と試奏条件で比較

- Focalのスタジオモニター Trio6 ST6とTrio11 Beの違い|低域・最大音圧・本体サイズで比較

- 京セラ1カラットダイヤピアスの違い|大きさ・地金・鑑定書・ポストで比較















