
玄関用靴収納ラックおすすめ5選|収納本数・幅・段数で比較
玄関に靴が出たままだと、出入りのたびに足元が気になりますよね。家族の靴やスニーカーが増えると、下駄箱へ入りきらず、床に置く数も少しずつ増えていきます。
靴収納ラックは収納本数だけで決めると、玄関の幅や高さに合わないことがあります。幅35cm台の細身から、50足を収める大型まで、使い方はかなり違うところです。
今回は、収納本数・幅・段数を中心に、玄関へ置いたときの使い勝手まで商品ごとに紹介していきます。
5商品の早見表
最初に、5商品の大きさと収納量を並べます。靴の収納本数が明記されていない商品もあるため、記載のない項目は無理に推測していません。
| 商品 | 靴収納 | 幅 | 段数 | 高さ | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
ライクイット | 5足 | 35.5cm | 5段 | 87cm | 傘立て付き |
ZENTOU | 20〜24足 | 60cm | 8段 | 140cm | 分割・高さ調節 |
萩原 RSR-1704WH | 12足 | 62cm | 2段 | 99cm | 扉付き |
Amazonベーシック | 50足 | 37cm | 10段 | 151cm | キャスター付き |
山崎実業 Frame | 要確認 | 41〜70cm | 3段 | 46cm | 幅伸縮式 |
同じ靴収納ラックでも収納本数は大きく違います。狭い玄関へ少ない靴を収める商品と、家族分を一気に片付ける商品では方向性が別です。
また、靴を見せたままにするか、扉で隠すかでも印象は変わります。玄関をすっきり見せたい家庭には扉付き、大量の靴を分類したい家庭には多段ラックが便利です。
ライクイット
ライクイットのシューズラックは幅35.5cm、奥行31cm、高さ87cmのスリムな5段タイプです。靴5足と傘5本を収納できるため、一人暮らしや家族用の補助ラックにおすすめです。
この商品の大きな特徴は、ラックの横へ傘立てが付いていることです。靴と傘を別々に置く必要がなく、玄関の床に傘立てを追加するスペースがない場合にも使えます。
傘の水受けは取り外し可能です。雨の日にたまった水を捨てやすく、玄関の掃除でラックを動かす回数も抑えられます。靴べらなどを掛けられるフックも付属します。
フックと傘立ては左右どちらにも取り付けられます。玄関の壁や下駄箱の位置に合わせて、出入りの邪魔にならない側へ寄せられるのが便利なところですね。
本体重量は約1.3kgで、ラック自体は軽量です。頻繁に場所を変えたい人には便利ですが、靴の出し入れで動くなら壁際へ寄せて置くと、毎日の使用が落ち着きます。
靴を5足ほどと傘をまとめられれば十分な家庭には、収納量を持て余しません。幅36cm前後の細い空きスペースへ置きたいなら、この商品がおすすめです。

ZENTOU
ZENTOUの8段ワイドは幅60cm、奥行28cm、高さ140cmの大容量ラックです。靴を20〜24足収納できるため、家族分のスニーカーや普段履きを一か所へまとめたい家庭におすすめです。
8段構造ですが、上下を自由に分割できる設計です。4段と4段に分けて別の場所へ置くこともでき、玄関の高さに合わせて使い方を変えられます。
中段のスチールパイプを外せば、ブーツやハイカットシューズ、長靴も入れられます。普通のスニーカーに加えて、高さが必要な靴を持っている家庭でも使えます。
棚には半透明のPPシートが使われています。不織布タイプのように破れやすい素材ではなく、防水性と防汚性も特徴です。泥が付いた靴を置く玄関では、棚の手入れをしやすい素材が助かります。
幅は60cmありますが、奥行きは28cmに抑えられています。横幅は必要でも、玄関の通路へ大きく張り出すラックを置きたくない場合に使える寸法です。
高さ140cmなので、玄関の上部に余裕があるかは確認が必要です。低い下駄箱の横へ置くと、ラックだけが高く見える可能性もあります。
収納本数と段数をしっかり確保し、ブーツや長靴も混ぜたい家庭にはZENTOUがおすすめです。20足以上を一つにまとめたいなら、5段タイプでは足りない場面があります。

萩原の扉付き
萩原のRSR-1704WHは幅62cm、奥行24cm、高さ99cmの薄型ラックです。2段構造で12足を収納でき、靴を見せずに片付けられる扉付きのデザインになっています。
奥行き24cmという薄さが特徴です。玄関の通路が狭く、ラックが前へ出ると歩きにくい家庭でも設置できます。幅は62cmあるため、横方向の設置スペースは必要です。
靴が外から見えにくいので、玄関を生活感の少ない見た目に整えたい人には萩原がおすすめです。オープンラックのように靴の色や形が並ばず、来客時にも足元が散らかった印象になりにくい商品です。
棚板は可動式です。スニーカーに加え、ハイカットシューズやヒールの高さにも棚の位置を合わせられます。2段でも、棚の高さを固定したラックより収納の融通が利きます。
扉を同時に複数開けると、重心が前へ移って転倒する恐れがあります。靴を探すときに全部の扉を一度に開ける使い方は避け、必要な場所だけを開閉してください。
収納本数は12足ほどで足り、靴を隠して玄関を整えたい家庭には萩原がおすすめです。大量収納よりも、薄型と扉付きの見た目を重視する商品です。

Amazonベーシック
Amazonベーシックのシューズラックは50足用の大型モデルです。幅37cm、奥行91cm、高さ151cmで、10段の収納スペースを備えています。
収納本数は今回の5商品で最大です。家族の靴が多い家庭、クローゼット内の靴を一か所へまとめたい人、季節の靴を分けて保管したい人におすすめです。
横幅は37cmと細めですが、奥行きが91cmあります。玄関の壁際へ置けるかに加え、扉や廊下の動線へ奥行き91cmが収まるかを確認してください。
高さ151cmの10段ラックなので、床から上まで収納を使えます。低い位置だけを使う子ども用ラックとは違い、上段へ使用頻度の低い靴を置く運用が現実的です。
クロム仕上げの金属製で、キャスターが付いています。キャスターにはロック機能があるため、移動させたいときと、置き場所を固定したいときで使い分けられます。
50足分を埋めるほど靴がない家庭では、ラックの大きさが先に目立つかもしれません。玄関だけでなく、部屋やクローゼットにも設置できる商品なので、置き場所を分けて使う方法もあります。
靴の数が多く、収納本数を最優先にしたいならAmazonベーシックがおすすめです。10段と高さ151cmを活かせる空間がある家庭で、特に使いやすい大型ラックです。

山崎実業
山崎実業のFrameは幅41〜70cmに伸縮できる3段ラックです。奥行き25cm、高さ46cmと低いため、玄関の圧迫感を抑えながら靴を置けます。
横幅を置き場所に合わせて変えられるので、下駄箱の横や玄関収納の下へ設置しやすい商品です。幅41cmで細く置くことも、70cmまで広げて収納面を増やすこともできます。
何足置けるかは靴のサイズや並べ方で変わるため、収納本数を数字で決めたい人には判断材料が少ない商品です。
3段すべての耐荷重は1段あたり3kgです。靴を詰め込みすぎず、普段履きの靴を数足ずつ置く使い方に向いています。重い靴を大量に積む用途には向きません。
連結パーツが付属しており、組み立て式です。高さのある多段ラックを置くほどではないものの、床へ直接靴を並べたくない家庭にちょうどよいサイズ感です。
収納本数よりも、低さと幅の調整を重視するなら山崎実業 Frameがおすすめです。玄関の下部を使い、通路を広く残したい家庭に便利です。

玄関に置いたときの印象は、5商品でかなり違います。ライクイットは細身で傘までまとめられ、ZENTOUは高さを使って家族分を収めるタイプです。
萩原は奥行きを抑えながら靴を隠せるため、玄関を見せたくない場合に便利です。Amazonベーシックは収納本数が圧倒的ですが、高さと奥行きの確認が欠かせません。
山崎実業は高さ46cmの低いラックなので、玄関の上部をふさぎません。今ある下駄箱や棚と組み合わせて、普段履きだけを出し入れする置き方におすすめです。
幅35cm台ならライクイット、幅37cmでも奥行き91cmを取れるならAmazonベーシック、幅60cm前後を使えるならZENTOUや萩原が候補になります。幅だけでなく、ラックの奥行きが通路へ出ないかも確認してください。
段数が多いほど収納本数は増やせますが、上段の靴を出し入れする動作も増えます。毎日使う靴は手の届きやすい位置へ置き、季節の靴や使用頻度の低い靴を上段へ回すと、収納スペースを無駄にしません。
結論
玄関の幅、靴の数、傘やブーツの有無によって、向く商品は変わります。購入後に置き場所で困らないよう、商品の外寸と通路の残り幅を測ってから決めてください。
- 幅35.5cmで靴5足と傘5本をまとめたい場合は、ライクイットがおすすめです
- 靴20〜24足とブーツ類を収納したい場合は、ZENTOU 8段ワイドがおすすめです
- 靴12足を隠し、奥行きを24cmに抑えたい場合は、萩原 RSR-1704WHがおすすめです
- 靴を50足収納し、クローゼットにも置きたい場合は、Amazonベーシックがおすすめです
- 低いラックを幅41〜70cmで調整したい場合は、山崎実業 Frameがおすすめです
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