
イベント出店のバリスタ用ポータブルコーヒーグラインダーおすすめはCores C351
イベント出店では、豆を挽く場所に電源があるとは限りません。持ち運べる充電式グラインダーは便利ですが、1回に挽ける量には上限があります。注文が続く会場では、容量と電源が使い勝手を左右します。
自宅で一杯ずつ楽しむミルと、イベントの注文をさばく器具は役割が違います。候補には携帯向けの充電式と、電源を使わない据え置き型があります。出店の主力にするならどれがよいか、容量や大きさ、参考価格を確かめて選びましょう。
出店現場の早見表
出店場所に電源がない、またはカウンターを広く使えないなら、充電式のCoresが中心候補です。注文数が多い日は一度に挽ける量が限られるため、予備の豆挽き手段も考えておきたいところ。
| 商品 | 電源・方式 | 1回の豆量など | 参考価格 |
|---|---|---|---|
Cores C351 | 充電式・電動 | 55×55×155mm | 14,073円 |
Cores C350 | 充電式・電動 | 6×6×16cm | 17,600円 |
ELUCIA | USB充電式・電動 | 38段階調整 | 3,279円 |
Kalita ミニミル | 手動 | 豆40g・粉受け25g | 5,130円 |
Kalita ドームミル | 手動 | 豆25g・粉受け30g | 5,758円 |
Kalita KH-5 | 手動 | 豆30g・粉受け70g | 6,580円 |
価格は2026年9月29日時点のAmazon参考価格です。販売時期や店舗によって変わります。Kalitaの3機種は携帯電動グラインダーではなく、カウンターに置いて使う手挽きミルです。
コレスC351
出店用に一台選ぶなら、まずCores C351が有力です。本体は約420g。幅と奥行きは約5.5cmで、高さは約15.5cmです。充電式で専用ポーチも付くため、荷物を小さくまとめたい移動販売や屋外イベントにおすすめです。
注文ごとに挽きたてを出す小規模出店や、提供数を絞った試飲カウンターにも使いやすいサイズです。Cores公式のC351仕様
電源はリチウムイオン電池で、仕様は7.4V、800mAhです。充電用USBケーブルと掃除用ブラシが付属し、保証期間は1年。長時間の出店では電源の確保も考えておきたいですね。
2026年9月29日時点のAmazon参考価格は14,073円です。容量と携帯性を重視するなら本命。注文数が多い店では、豆を挽く作業をどう回すかも考えてください。

コレスC350
C350も充電式のポータブルモデルです。本体は約400gで、サイズは約6×6×16cm。小さなバッグや器具ケースに収めやすく、屋外で電源を取りにくい場所でも使えます。
底面のダイヤルで挽き目を調整でき、エスプレッソ用の細挽きからフレンチプレス用の粗挽きまで対応します。ステンレス刃のコーン式で、専用ポーチも付属。ドリップ中心のイベントにも、抽出方法を変えるイベントにも使えます。
Amazon参考価格はC350が17,600円、C351が14,073円です。本体の大きさや充電式という条件も、価格と合わせて考えてください。

ELUCIAコードレス
予算を抑えて電動式を試すなら、ELUCIAのコードレスミルが候補です。参考価格は3,279円。Coresより導入費用を抑えられます。USB充電式なので、電源のない会場へも持ち出せます。
粒度は38段階で、極細挽きから粗挽きまで設定可能です。側面に物理ボタンがあり、バッグへ入れて運ぶときの誤作動を避けやすい構造。フル充電で約15回使えます。
サイズは約18×7×7cm、重さは約300g。Coresより軽い一方で、本体は少し長めです。1杯分を挽く時間は約1〜1分半、2〜3杯分では約2〜4分が目安です。
小規模イベントや試飲用のサブ機には、価格を抑えられる点が魅力です。注文が集中する店で唯一のグラインダーにするなら、使用回数と処理量を踏まえて慎重に判断してください。

カリタ ミニミル
Kalitaのミニミルは木製の手挽きモデルです。豆を入れるホッパーは最大40g、粉を受ける引き出しは最大25g。本体は約660gで、サイズは約17×11×19cmです。豆を多めに入れても、粉受けの容量が先に上限になります。
手動なので充電切れの心配はありません。ただ、注文ごとに手で挽く時間がかかります。カウンターで一杯ずつ仕上げる演出や、注文の少ない試飲会におすすめです。短時間に注文が重なる本営業では、提供待ちを抑えるため電動機を主力にしてください。
参考価格は5,130円。今回の候補では買いやすい価格ですが、Coresのようにバッグへ入れて持ち運ぶ電動グラインダーとは性格が違います。木製の器具をカウンターに見せて提供したい店にもおすすめです。

カリタ ドームミル
ドームミルも木製の手挽きモデルです。ホッパー容量は最大25g、粉受けは最大30g。ミニミルより豆を入れられる量は少なめです。1杯分ずつ丁寧に挽く小さな出店で、手挽きの動作も提供体験にしたい場合におすすめです。
本体は約710g、幅18cm、奥行き約11.5cm、高さ18cmです。Coresの細長い携帯型とは形が違い、作業台に置いて使うタイプ。運搬時はドーム部分やハンドルをぶつけないよう、箱や緩衝材も考えておきたいですね。
2026年9月29日時点の参考価格は5,758円です。会場の雰囲気に木製ミルを合わせたい人には候補になります。豆を手で挽くため、注文が重なると提供に時間がかかります。

カリタ KH-5
KH-5はホッパー最大30g、粉受け最大70gの手挽きミルです。粉を受ける引き出しに余裕があるため、少量を複数回挽いてまとめて受けるときに便利。イベントのバックアップ用として、電動機が使えない状況を補えます。
本体サイズは約17×9.5×21cmで、重さは約695g。参考価格は6,580円です。ミニミルやドームミルと同じく電源は要りませんが、豆を挽く作業は手動。注文が途切れない時間帯の主力機としては、作業負担を見込んでください。
粉受けが大きくても、一度に挽ける豆は30gまでです。数杯分を続けて用意するときは、ホッパーへ豆を足して挽く回数が増えます。提供数が多いイベントでは、予備機か少量メニュー用として使うのが現実的でしょう。
手で挽く工程や木製の外観を重視する店には魅力があります。営業中に豆を挽く担当者を確保でき、粉をまとめて受ける運用がメニューに合うなら活用できます。

出店用の結論
電源のない会場で携帯性と電動を両立させるなら、Cores C351がおすすめです。約420gの本体とポーチで運搬もしやすい構成です。
少量提供が中心ならC350。購入費を抑えた電動のサブ機ならELUCIAが候補です。本格営業の主力にする場合は、必要杯数と豆量を照らして判断してください。
Kalitaの3機種は、携帯電動グラインダーとは別枠です。電源を使わない手挽き器具を会場に据えたい場合や、低予算の予備機として検討できます。価格はいずれも2026年9月29日時点の参考値で、購入時には最新価格を確認してください。
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