
WordPress StudioにおすすめのPC|Ubuntu・Windowsで快適なコスパ構成
WordPress Studio用のPCは、安いモデルでも足りるのか判断しにくいですよね。
1〜3サイトの通常開発なら16GB・512GBで足り、重い並行作業には32GB・1TBが必要です。
使う基本ソフトは、UbuntuとWindowsのどちらでしょうか。
Studio用PC早見表
下の表で自分の使い方に近い行を見れば、必要な性能と購入候補をすぐ確認できます。
UbuntuはLinux系の基本ソフトで、対応状況はPCごとに異なります。
| 使い方 | 使う基本ソフト | 形 | 価格目安 | 主な強み | 弱点・購入前の確認 | おすすめPC |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1サイトの学習や軽い修正 | Windows | ミニPC | 約2.5万円 | メモリ16GB・保存容量500GB 価格を抑えやすい構成 | 複数サイトや重い開発作業には選ばない | TRIGKEY Key-N |
| 通常のテーマ・追加機能開発 | Ubuntu・Windows | ミニPC | 約6.3万円 | メーカーがLinux対応を案内 メモリと保存容量を増設可能 | Ubuntuの版や無線機能を購入前に確認 | GMKtec G10 |
| 通常開発を持ち運ぶ | Windows | ノートPC | 約11万円 | メモリ16GB・保存容量512GB 通常開発に必要な容量 | メモリ32GBへの増設を前提にしない | Lenovo IdeaPad Slim 170 |
| Ubuntuも試すノート | Ubuntu・Windows | ノートPC | 約13万円 | 処理能力に余裕 Ubuntu 22.04の認証あり | 26.04の保証なし メモリ上限16GB | Dell 15 DC15255 |
| 複数サイトや別環境を併用 | Windows | ミニPC | 約8.7万円 | メモリ32GB・保存容量1TB 複数サイトを同時に起動 | Ubuntu対応の案内なし | GMKtec M5 Ultra |
| 後から32GBへ増設 | Windows | タワーPC | 約14万円 | メモリ用の差込口が2基 最大32GB | ミニPCより広い設置場所が必要 | Lenovo IdeaCentre Tower 08IAS10 |
| 高負荷作業を持ち運ぶ | Windows | ノートPC | 約17.5万円 | メモリ32GB・保存容量1TB 複数サイトを同時に起動 | Studioだけなら性能と価格が高め | FMV WA1-L1 |
価格は2026年8月11日のAmazon調査時点なので、購入時は表示価格と販売元を確認してください。
Ubuntu用PC
Ubuntuで通常開発をする据え置きPCなら、約6.3万円のGMKtec G10がおすすめです。
16GB・512GBを搭載しています。Ubuntuの版や無線機能は購入前に確認してください。
持ち運ぶなら約13万円のDell 15 DC15255で、処理を担うCPUの性能にも余裕があります。
Ubuntu 22.04の認証はありますが、26.04の保証ではありません。メモリ上限は16GBなので、購入前に確認してください。

Windows用PC
1サイトを安く始めるなら、16GB・500GBで約2.5万円のTRIGKEY Key-Nです。
処理性能は控えめなので、複数サイトには使わず、1サイトの軽い修正用にしましょう。
通常開発を持ち運ぶなら、約11万円のLenovo IdeaPad Slim 170がおすすめです。
16GB・512GBで編集ソフトも併用できます。32GBへ増設する予定なら、別のPCを選びましょう。

・プログラミング初心者に3万円・5万円PCは使える?N100の限界と選び方
複数サイト用PC
約8.7万円のGMKtec M5 Ultraは複数サイト用です。Ubuntu対応の案内はないため、Windowsで使いましょう。
約14万円のLenovo IdeaCentre Tower 08IAS10は32GBまで増設できます。置き場所も確認してください。
32GB・1TBを備えた約17.5万円のFMV WA1-L1は持ち運べますが、Studio専用ならより安いPCがおすすめです。

Studio用PC構成
WordPress Studioには公式のPC推奨値がありません。ブラウザや編集ソフトの使用量も含めて性能を決めましょう。
CPUは処理を担う部品で、コアとスレッドは同時処理の目安、SSDはサイトや画像の保存先です。
| 作業量 | 処理を担うCPU | メモリ | 保存用SSD | おすすめの形 |
|---|---|---|---|---|
| 1サイトの学習・軽い修正 | Intel N100級でも可 | 16GB | 500GB・512GB | 安いミニPC |
| 1〜3サイトの通常開発 | 4コア8スレッド以上 | 16GB | 512GB | ミニPC・ノートPC |
| 複数サイトを同時起動 通販機能(WooCommerce) 開発環境を分けるDockerを併用 | 8コア級 | 32GB | 1TB | 高性能ミニPC・タワー・32GBノート |
新品なら16GB・512GBが必要です。8GBや256GBは、サイトの複製や画像保存で容量が足りないため避けてください。
Studioだけなら、映像を担う専用部品(GPU)は不要で、予算はメモリと保存容量へ回せます。
OS別PCの注意点
Dockerを使うなら、WindowsでもUbuntuでもメモリ32GBを選びましょう。
Windows Defenderで遅くなる場合があります。Linuxを動かす仕組み(WSL 2)と仮想化への対応を確認してください。
UbuntuはDocker Engineなら直接動きます。Docker Desktopを使う場合はKVMへの対応を確認してください。
Ubuntuでは無線とスリープも購入前に確認してください。周辺ツールを使う初心者は、一般的なCPU方式のx86-64を選びましょう。
・Windows on Arm搭載ノートPCで困ることは?対応ソフト・周辺機器の買う前チェックリスト
Q&A
MySQLは必要?
MySQLは、サイト情報を保存するデータベースです。通常利用では不要です。
Studioは軽い保存方式を標準で使います。MySQLやDockerを併用する人は、32GB・1TBを選びましょう。
サイト数に上限はある?
Studioの登録数に固定上限はありません。実際の上限はSSDの空き容量で決まります。
画像やバックアップが多いサイトを複数置くなら、1TBがおすすめです。
中古PCでも使える?
16GB・512GBのSSDと対応OSがあれば、中古PCでも使えます。
SSDではない古い保存装置や8GB固定モデルは、待ち時間が増えるため避けましょう。
サーバー性能と同じ?
同じではありません。この記事の数値は、手元のPCでStudioを動かす目安です。
公開先のCPUやメモリは、契約するサーバー側の条件で決まります。
Studio用PCの結論
OSと作業量から、購入候補は次の7台に分かれます。
- Windowsで1サイトを安く始める:TRIGKEY Key-N
- Windowsの通常開発用ノート:Lenovo IdeaPad Slim 170
- Linux対応案内を重視するUbuntu候補:GMKtec G10
- Ubuntu 22.04認証を重視するノート:Dell 15 DC15255
- Windowsで複数サイトを省スペース運用:GMKtec M5 Ultra
- Windowsでメモリ増設を重視:Lenovo IdeaCentre Tower 08IAS10
- Windowsで32GB・1TBを持ち運ぶ:FMV WA1-L1
通常開発は16GB・512GB、重い並行作業やDocker併用は32GB・1TBを選びましょう。

Amazon の PC をスコア化してみた

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