
太陽望遠鏡用ソーラーファインダー おすすめ・比較
太陽望遠鏡用ソーラーファインダーは、取り付け先や使い方まで考えるとどれを選べばよいか迷いますよね。
背面板へ太陽像を投影する方式なら、太陽に背を向けたまま像を合わせて望遠鏡を導入できます。
今回は、取付規格と使い方を確認できるソーラーファインダーを紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 取付適合条件 | 太陽導入機能 | 重量 |
|---|---|---|---|
| ASTROLABE ソーラーファインダー AL-016 | ビクセンファインダー規格のアリガタ(同規格の一部アリミゾではきつめになる可能性) | 太陽を直接見ずに導入 | 127g |
| Tele Vue Sol-Searcher | Lunt・TeleVue形式の鏡筒リングにあるアリガタ溝 | 前面板の円形穴から背面板へ太陽像を投影 | 3 oz |
| SVBONY Solar Finder Scope F9168A | ビクセンファインダー互換。標準的な望遠鏡・マウントの大部分に対応 | 太陽への精密な位置合わせを補助 | 77 g |
ASTROLABE ソーラーファインダー AL-016
太陽観察で、太陽を直接見ずに望遠鏡を導入したい人には、ASTROLABE ソーラーファインダー AL-016がおすすめです。取付部はビクセンファインダー規格のアリガタですが、一部のビクセンファインダー規格アリミゾでは差し込みが少しきつめになる可能性があります。アリガタは筒部分に直接付く構造で、ファインダーアリミゾの前後に障害物があると筒がぶつかります。光軸調整はできないため、光軸調整機能が必要な人にはおすすめできません。
Tele Vue Sol-Searcher
太陽を直接見ず、投影された像で望遠鏡を導入したい人には、Tele Vue Sol-Searcherがおすすめです。前面板の円形穴から太陽像を背面板へ映し、白い円形パネル上の像を望遠鏡の向きを合わせる目印にできます。
太陽フィルターを装着したTeleVue屈折望遠鏡とLunt太陽望遠鏡への導入用です。使用時は望遠鏡の太陽フィルターが安全かつ確実に固定されている必要があり、ピンホール開口から太陽を直接見る使い方は禁止です。アリガタ溝への取付では六角頭ボルトで固定されます。TeleVue以外の望遠鏡では、#10-32ねじ穴がある場合に中央バーの通し穴を使う方法や、フック・ループ式などの固定用ストリップによる取付方法もあります。
SVBONY Solar Finder Scope F9168A
太陽の位置合わせを補助するファインダーを探している人には、SVBONY Solar Finder Scope F9168Aがおすすめです。太陽への精密な位置合わせを助け、皆既日食や部分日食の際には、太陽を探す時間を大幅に短縮できます。手動追尾中に太陽が動く場面では、その位置をリアルタイムに観察できます。
取付部はビクセンファインダー互換で、標準的な望遠鏡やマウントの大部分に対応します。
条件に合わせた選び方
- ビクセンファインダー規格の取付部を使いたい人
- 太陽フィルターを装着したTeleVue屈折望遠鏡やLunt太陽望遠鏡を使う人
- 皆既日食・部分日食の際に太陽を探す時間を短縮したい人
フィルターのないスポッタースコープを併用する人に
フィルターのないスポッタースコープを併用し、そこを直接覗かずに太陽を導入したい人には、SVBONY Solar Finder Scope F9168Aがおすすめです。本品を設置すると、そのスポッタースコープを直接覗こうとすることがなくなる点が、この使用環境で選ぶ理由になります。
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