
HIOKI CM3286-50はどれを選ぶ?CM3286-90・KEW 2062BTとの違い
HIOKI CM3286-50が気になっていても、普通のクランプメーターと何が違うのか分かりにくいですよね。
AC電力や力率まで現場で測る用途なら、CM3286-50がおすすめです。
無線記録まで必要ならCM3286-90、1000Aや不平衡三相を測るならKEW 2062BTが向いています。
ここでは、条件別にどの機種を選ぶべきか、購入判断に必要な違いだけを整理します。
おすすめ早見表
| 条件 | おすすめ商品 | 決め手 |
|---|---|---|
| AC電力を中心に測る | HIOKI CM3286-50 | 電力・力率まで測定 |
| 無線記録も使う | HIOKI CM3286-90 | Z3210付属 |
| 600Aまでで十分 | HIOKI CM3286-50 | 最大600A |
| 1000Aまで必要 | 共立電気計器 KEW 2062BT | 最大1000A |
| 不平衡三相を測る | 共立電気計器 KEW 2062BT | 不平衡三相を測定 |
| CAT IV 600Vが必要 | HIOKI CM3286-50 | CAT IV 600V |
電力測定の本命
CM3286-50は、AC電流に加えて電力や力率まで測りたい人におすすめです。
最大600A、導体径φ46mmまで測定でき、CAT IV 600Vにも適合しています。
600AまでのAC電力測定が中心なら、CM3286-50がおすすめです。

HIOKI CM3286-50
無線も使うなら
CM3286-90は、CM3286-50にワイヤレスアダプタZ3210が付属したセットです。
本体の測定性能はCM3286-50と同じで、スマホへの記録やレポート作成にも使えます。
高調波解析まで使いたいなら、Z3210付属のCM3286-90がおすすめです。

HIOKI CM3286-90
1000Aなら共立
KEW 2062BTは、最大1000A、導体径φ55mmまで測定できます。
不平衡三相を測る用途なら、KEW 2062BTがおすすめです。
一方、CAT IV 600Vが必要ならCM3286-50系が適しています。

共立電気計器 KEW 2062BT
主要仕様を比較
| 比較項目 | HIOKI CM3286-50 | HIOKI CM3286-90 | 共立電気計器 KEW 2062BT |
|---|---|---|---|
| 電流上限 | 600A | 600A | 1000A |
| 導体径 | φ46mm | φ46mm | φ55mm |
| 無線 | 別売Z3210 | Z3210付属 | Bluetooth標準 |
| 高調波 | Z3210使用時 | Z3210使用時 | 本体対応 |
| 三相対応 | 平衡三相 | 平衡三相 | 不平衡三相対応 |
| 安全カテゴリ | CAT IV 600V | CAT IV 600V | CAT IV 300V |
| 主な付属構成 | 本体・L9257 | 本体・Z3210 | 本体一式 |
よくある質問
直流電流も測れる?
CM3286-50はAC電力測定向けの機種です。
直流電流も測りたいなら、AC/DC対応のHIOKI CM4371-50などが候補になります。
結局どれを買う
- AC電力測定が中心ならHIOKI CM3286-50
- 無線記録や高調波解析まで使うならHIOKI CM3286-90
- 1000Aや不平衡三相を測るなら共立電気計器 KEW 2062BT

HIOKI CM3286-50
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