
洗濯工場スタッフ向け洗濯物折りたたみボードおすすめ5選|対応衣類・サイズ
洗濯工場では、仕上がった衣類をたたむ作業が続きます。形をそろえるのに時間がかかり、担当者が変わると仕上がりの幅まで違ってしまうこともありますよね。
家庭用の折りたたみボードは、衣類の袖や裾を順番に内側へ折る補助具です。工場向けの自動折り機とは用途も処理量も異なるため、作業台で使う小規模な補助具として紹介します。
商品ごとに板の外寸と折り方を見比べると、どの衣類をそろえやすいかが分かります。現場で扱うシャツやズボンの幅、仕上げたい折り目に合わせて候補を確認しましょう。
商品早見表
| 商品 | ボード外寸(幅×長さ) | 折りたたみ方式 | 主な衣類例 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
Anjing | 約57×66cm | 左右から中央、裾を折る | Tシャツ、Yシャツ、セーター、ズボン | 1,299円 |
fogman | 約30.5×25.3cm | 折りたたみ式 | Tシャツ、シャツ、スカート、ズボン、子ども服 | 620円 |
リタプロショップ | 約57.2×69.5cm | 折りたたみ式 | シャツ、セーター、タオル、パンツ | 1,180円 |
ELEOUTI 2個セット | 約30.5×25.3cm | 折りたたみ式 | Tシャツ、シャツ | 1,689円 |
ケイズプランニング | 幅約68.5〜72.5×奥行約56.5〜58.5cm | 折りたたみ式 | Tシャツ、ポロシャツ、Yシャツ、ズボン | 1,000円 |
価格はすべて2026年9月29日時点の参考価格です。販売時期によって変わります。ボード外寸は衣類の対応幅そのものではありません。衣類の左右を内側へ折り込む構造なので、作業着の平置き幅とたたみ上がりの幅は分けて考えます。
大型の候補
Anjingは、展開時が縦約67cm、横57cmのボードです。中央へ衣類を置き、左、右、下の順に折る4段階の方式。TシャツやYシャツに加え、セーターやズボンも衣類例に挙がっています。
連結部には厚みを受ける「遊び」があり、薄手のシャツから厚手の衣類まで季節をまたいで使う想定です。ダウンのような極端に厚い衣類は折りにくい場合があります。厚手のニットが混じる現場では、ニットの仕上がりも確かめてください。
折りたたみ時は約28×23cmです。大きな作業面を使い、使わないときは小さくしまいたい場合に使えます。参考価格は1,299円。

リタプロショップは、展開時約69.5×57.2cm、折りたたみ時約28×22×4cm、重量600gです。作業面は広めで、たたんだ後の収納寸法も分かります。
シャツ、セーター、タオル、パンツが衣類例に含まれます。厚さに合わせて調整する構造のため、衣類の種類が複数ある小規模な作業台でも使いやすい候補です。折り上がりの幅や手順が現場の標準に合うか、代表的な衣類で確認してください。
参考価格は1,180円です。大型の板を使いつつ、収納寸法と重さも把握したい場合に特徴が分かりやすい商品です。

ケイズプランニングは、使用時の左右幅が約68.5〜72.5cm、前後幅が約56.5〜58.5cm。今回の候補の中では外寸が大きめです。Tシャツやポロシャツ、Yシャツに加え、ズボンも用途に挙がっています。
幅にゆとりのある作業台で、広げた衣類を扱えます。一方で、作業台に空き幅が必要です。複数人が並んで作業する現場なら、ボードを置いた状態で隣の作業スペースを圧迫しないかも大切ですね。
参考価格は1,000円。ホワイトの1枚入りです。大型タイプの中では価格を抑えています。

小型の候補
fogmanは、約30.5×25.3cmのPP製ボードです。組み立ては不要。使わないときは丸穴にフックを通して吊り下げられるため、作業台に置いたままにせず収納できます。
対応衣類にはTシャツ、シャツ、スカート、セーター、ズボン、子ども服が含まれます。商品情報には約10秒でたためるとありますが、実際の時間は衣類の形や作業者の慣れで変わります。工場の作業時間としてそのまま見積もらず、代表的な衣類で確かめるのが堅実です。
参考価格は620円。今回の候補で最も低く、小型ボードを少数の作業台で試す際にも取り入れやすい価格帯です。

ELEOUTIは、約30.5×25.3cmのボードが2個セットです。シャツやTシャツをたたむ商品で、同じサイズのボードを複数の作業場所へ配置したいときに使えます。
寸法は小型のfogmanと同程度です。衣類例はシャツ類が中心。現場でタオルやズボンも同じボードに載せるなら、実物で扱いやすさを確かめましょう。
参考価格は2個で1,689円。1個あたり約845円です。二つの作業場所へ配る用途に合います。工場ラインの主力機器としては、手持ちの補助具と分けて考えましょう。

工場作業との相性
洗濯工場の大量処理では、手持ちの折りたたみボードと業務用設備を同じ尺度で比べられません。産業用の折り機は、衣類やリネンの種類とサイズに合わせたプログラム、複数レーン、高速処理などを備えたライン設備として案内されています。Girbauの産業用折り機やChicago Dryerの業務用折り設備も、その構成を紹介しています。
今回の5商品はいずれも折りたたみボードです。作業者ごとの折り幅をそろえたり、限られた作業台で特定の衣類を扱ったりする小さな工程で使えます。大量の衣類を流す設備の代わりとして処理能力を見込む商品ではありません。
導入するなら、現場で多い衣類を1種類決め、作業台に置ける外寸か、仕上がり幅が棚や袋に収まるか、折り目が既存の基準に合うかを確かめます。ボード幅は作業スペースに直結します。大型は広い台、小型はシャツ中心の限定作業というように、置き場所と衣類を対応させると運用しやすくなります。
結論
作業台の空きが限られ、シャツ中心の小さな工程に置くなら、約30.5×25.3cmのfogmanがおすすめです。2か所へ同じボードを配るなら、ELEOUTI 2個セットが候補になります。
Tシャツからズボンやタオルまで、幅広い衣類を扱う小規模な手作業には、大型で衣類例の広いリタプロショップがおすすめです。厚手衣類も含むならAnjing、広い作業台で本体幅を優先するならケイズプランニングも検討できます。
いずれも家庭向けの折りたたみ補助具です。工場の標準工程へ採用する場合は、代表衣類の仕上がり幅と連続作業での扱いやすさを現場で確かめると、無駄のない選定につながります。
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