
TR-3100の対応機種は?TR-3110・TR-3310との違いも比較
TR-3100を探していると、TR-3110やTR-3310など、よく似た型番も一緒に見つかります。
名前が似ていても、使える本体は同じではありません。手元の機種に対応するセンサを選ぶことが大切です。
この記事では、TR-3100の対応機種や類似品との違いを整理しながら、どの型番を選べばいいのかを紹介します。
型番別の対応表
まずは、使っている本体の型番から対応するセンサを確認してみましょう。
| 本体型番・系統 | 対応センサ | 判断 |
|---|---|---|
| TR-73U | T&D TR-3100 | 標準 |
| TR-72Ui | T&D TR-3100 | 適合 |
| TR-72U | T&D TR-3100 | 適合 |
| TR-72S | T&D TR-3100 | 適合 |
| TR-73U | T&D TR-3110 | 離して測定 |
| RTR503B・TR43A系 | T&D TR-3310 | 別系統 |
| TR-72nwなど | T&D THA-3001 | 別系統 |
TR-73Uの付属センサと同じものを交換したいなら、TR-3100がおすすめです。
一方、TR-3310やTHA-3001は別の本体向けです。型番が似ていても、そのまま代用できるわけではありません。
用途別ならこれ
TR-73Uで使う場合は、センサを置きたい位置でTR-3100とTR-3110を選び分けると分かりやすいです。
- 標準位置で測るならTR-3100。
- 約1m離して測るならTR-3110。
- TR-3100を1m延長するならTR-5C10。
特に離して測る必要がなければ、TR-3100がおすすめです。
約1mのケーブルが最初から必要なら、TR-3110を選んでください。
3製品の違い
TR-3100、TR-3110、TR-3310は、測定範囲だけでなく対応機種にも違いがあります。
| 比較項目 | T&D TR-3100 | T&D TR-3110 | T&D TR-3310 |
|---|---|---|---|
| 対応機種 | TR-73U等 | TR-73U | RTR503B・TR43A |
| 温度範囲 | 0~50℃ | 0~50℃ | 0~55℃ |
| 湿度範囲 | 10~95%RH | 10~95%RH | 10~95%RH |
| ケーブル | なし | 1m | 1m |
| 延長 | ○ | × | × |
| 主な用途 | 標準交換 | 離して測定 | 別系統 |
TR-3100とTR-3110は測定範囲が同じで、大きな違いはケーブルの有無です。
TR-3110には1mケーブルが付いているため、本体から離れた位置で測りたい場合に向いています。
TR-3310はRTR503BやTR43A系で使うセンサです。TR-73U用として選ぶ商品ではありません。

買う前の確認
型番が決まったら、購入前に仕様も確認しておきましょう。
- TR-3100は防水仕様ではない。
- センサの交換時期は通常環境で約1年。
- TR-3100はTR-5C10で1m延長できる。
- TR-3110には延長ケーブルを追加できない。
TR-3100の測定範囲は、温度0~50℃、湿度10~95%RHです。
温度や湿度の変化に対する90%応答は約7分です。

Q&A
50℃超で使える?
TR-3100とTR-3110の測定範囲は0~50℃です。50℃を超える場所には向きません。
TR-3310は0~55℃まで対応しますが、TR-73U用ではないため代用品にはなりません。
95%RH超は?
TR-3100とTR-3110の湿度範囲は10~95%RHです。
95%RHを超える環境で使う用途には向いていません。
1m超は可能?
TR-3100はTR-5C10を1本使って1m延長できます。
TR-3110は追加で延長できません。1mを超える距離が必要なら、この2製品だけでは条件を満たせません。
水濡れ環境は?
TR-3100は防水仕様ではありません。
結露や水濡れが想定される場所には向いていません。
どれを買うか
- TR-73Uの標準センサなら、T&D TR-3100がおすすめです。
- 約1m離して測るなら、T&D TR-3110を選んでください。
- RTR503BやTR43A系なら、T&D TR-3310が対応します。
- TR-3100を1m延長するなら、T&D TR-5C10を使います。
TR-73Uの付属センサをそのまま交換したいなら、TR-3100を選べばOKです。

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