
ピカDWJ-96とDWJ-150の違い|天板高さ・設置寸法・重量で選ぶ
ピカの作業台まで絞っても、DWJ-96とDWJ-150のどちらが現場に合うのか迷いますよね。高さだけで決めると、広げたときに置けなかったり、持ち運びが負担になったりします。
価格だけで決めず、必要な天板高さ、現場の広さ、運ぶ回数を比べましょう。
比較するのは、DWJ-96とDWJ-150の天板高さ、設置に必要な広さ、重さや収納寸法、対応する部品です。
目次
ピカDWJ-96とDWJ-150を必要な天板高さで選ぶ早見表
早見表の確認項目は、天板高さ、設置寸法、収納寸法、重さ、最大使用質量、別売部品です。開いた状態で置けるか、現場まで運べるかまで確かめてください。
| 確認する項目 | ピカ DWJ-96 | ピカ DWJ-150 |
|---|---|---|
| この機種をおすすめする人 | 天板高さ0.62〜0.95mで足り、階段搬入や現場間の移動が多い人 | 天板高さ1.15〜1.48mが必要で、広い設置場所を確保できる人 |
| 作業者が乗る天板の高さ | 0.62〜0.95m | 1.15〜1.48m |
| 作業者が乗る天板の寸法 幅×長さ | 400×1300mm | 400×1500mm |
| 広げたときに脚先が占める最大寸法 昇降する側の幅×長さ | 608×1984mm | 724×2507mm |
| 折りたたんだときの寸法 長さ×幅×厚さ | 1415×540×130mm | 1610×655×170mm |
| 本体の重さ | 10.7kg | 17.1kg |
| 最大使用質量 | 150kg | 150kg |
| 機種固有の主な別売部品 | 回転収納式手掛り棒と、天板の作業範囲を囲うエリアガードは取付不可 | 回転収納式手掛り棒と、天板の作業範囲を囲うエリアガードに対応 |
天板の高さが0.95mまでで足り、搬入や片づけの回数が多いならDWJ-96がおすすめです。0.95mを超える天板高さが必要なら、DWJ-96を選ばないでください。
1.15〜1.48mの天板高さが必要ならDWJ-150がおすすめです。ただし、本体は17.1kgあり、広げると長さが最大約2.51mになるため、運ぶ経路と設置場所を購入前に測っておきましょう。


DWJ-96とDWJ-150は高さ帯が重ならない
早見表のとおり、2機種は同じ高さの範囲で上下するわけではありません。DWJ-96の天板高さは0.62〜0.95m、DWJ-150は1.15〜1.48mで、使える高さ帯が分かれています。
床から作業する位置までの高さだけでなく、天板に乗ったときに無理のない姿勢で手が届くかまで確かめてください。天板の高さと作業する位置の高さは同じではないため、普段の作業姿勢によって必要な機種が変わります。
高さの表記には資料による差があり、2026-2027総合カタログはDWJ-96を0.95m、DWJ-150を1.48mまで、製品ページは0.96mと1.49m、Amazonの商品説明は95.6cmと148.6cmまでとしています。数cmの余裕しかない作業では、購入時点の仕様をメーカーに確認してください。
DWJ-150はDWJ-96より設置奥行が約52cm長い
必要な高さがDWJ-150に当てはまっても、床に広げる場所が足りなければ使えません。脚先が占める最大寸法は、DWJ-96が幅608×長さ1984mm、DWJ-150が幅724×長さ2507mmです。
DWJ-150はDWJ-96より、昇り降りする側の幅が最大116mm、作業台の長手方向が最大523mm大きく、長手方向だけで約52cm増えるため、置く予定の床を実寸で確かめておきましょう。
設置寸法は一定ではなく、脚を伸ばす量によって必要な場所も変わります。最大寸法が天板を水平にできる床へ収まり、昇り降りする場所も残せることまで確認してください。
DWJ-96はDWJ-150より6.4kg軽く収納も小さい
設置場所の次に確かめたい運搬と収納では、10.7kgのDWJ-96と17.1kgのDWJ-150に6.4kgの差があります。
折りたたんだときの寸法は、DWJ-96が長さ1415×幅540×厚さ130mm、DWJ-150が長さ1610×幅655×厚さ170mmで、DWJ-150は長さ195mm、幅115mm、厚さ40mm大きくなります。搬入口や車両の荷室、保管場所の実寸を確認してください。
DWJ-150は天板も200mm長く、高い場所で使える一方、運搬と保管に必要な寸法は増えます。
DWJ-96は非対応、DWJ-150は回転収納式手掛り棒とエリアガードに対応
本体の高さと運搬条件が決まったら、必要な別売部品を組み合わせられるかも確かめましょう。DWJ-150は昇り降りを支える回転収納式手掛り棒DWJ-TE1Aに対応し、4本取り付けると天板の作業範囲を囲うエリアガードDWJ-AGSを追加できますが、DWJ-96にはどちらも取り付けられません。
| 別売部品の用途 | DWJ-96 | DWJ-150 |
|---|---|---|
| 回転収納式手掛り棒 | 取り付け不可 | DWJ-TE1A |
| エリアガード | 取り付け不可 | DWJ-AGS |
| 手すりわく(爪先板付き) | DWJ-TEM | DWG-TEL |
| タラップ | DWJ-SW96 | DWJ-SW150 |
| アウトリガー(支柱取付) | DWJ-AUS | DWJ-AUS |
| アウトリガー(天板取付) | 取り付け不可 | DXA-AUC |
| 踏み外し防止キャップ/キャスター | DXA-PE1/DWJ-HC | DXA-PE1/DWJ-HC |
| 縦連結足場板/横連結足場板 | DWJ-STA96/DWJ-STB96 | DWJ-STA150/DWJ-STB150 |
DWJ-150では、回転収納式手掛り棒DWJ-TE1Aと手すりわく(爪先板付き)DWG-TELを併用できません。エリアガードを使う場合はDWJ-TE1Aが4本必要になるため、手すりの構成を購入前に決めておきましょう。
アウトリガー(支柱取付)やキャスターなどの共通品もありますが、手すりわく、タラップ、連結足場板は機種ごとに型番が異なります。追加部品を含む完成構成で、運搬・保管方法と総額を見直しましょう。
DWJ-96もDWJ-150も最大使用質量は150kg
別売部品の対応は異なりますが、本体の最大使用質量はどちらも150kgです。DWJ-150は天板が高く長いものの、DWJ-96より大きな荷重に対応する上位機ではありません。耐荷重だけを理由にDWJ-150を選ぶ必要はないでしょう。
アルミ合金製の折りたたみ式、50mmピッチで伸縮する脚、43mm幅の踏ざんは共通で、どちらも仮設工業会認定合格品です。機種を決めるときは、必要な天板高さと設置寸法、本体質量、収納寸法を比べましょう。
最大使用質量150kgは、2人で同時に乗れるという意味ではありません。1台に乗るのは1人までとし、脚を伸ばしたあとはロックを確実に掛け、天板が水平になるよう設置してください。
DWJ-96とDWJ-150の間の高さは別機種を検討
最大使用質量が同じでも、必要な高さや現場条件に合わなければ選択肢から外れます。次のどれかに当てはまる場合は、DWJ-96とDWJ-150の2択にせず、別機種へ切り替えましょう。
- 必要な天板高さが0.95m超〜1.15m未満
- DWJ-150の最大設置寸法724×2507mmや17.1kgを許容できない
- 必要な手すりやエリアガードの組み合わせを作れない
- 届かせるために天板上へ脚立、箱、台を置く必要がある
別機種を探すときは、DWJの型番数字から高さを推測せず、必要な天板高さ、最大設置寸法、運搬時の質量、対応オプションを仕様表で照合し、4点すべてを満たす機種を選びましょう。
まとめ|ピカDWJ-96とDWJ-150は必要な天板高さで決める
天板高さ0.62〜0.95mで足り、階段搬入や現場間の移動が多いなら、設置面と収納寸法がDWJ-150より小さく、本体も6.4kg軽いDWJ-96がおすすめです。
1.15〜1.48mの天板高さが必要で、最大724×2507mmの設置面と17.1kgの運搬を許容できるなら、回転収納式手掛り棒やエリアガードを使えるDWJ-150がおすすめです。
最大使用質量は両機種とも150kgなので、耐荷重ではなく、必要な天板高さ、設置面、搬入・保管、別売部品を比べましょう。0.95m超〜1.15m未満の天板高さが必要なら、どちらかへ無理に決めず別機種を検討してください。
ピカDWJ-96とDWJ-150の購入前Q&A
AmazonでDWJ-96とDWJ-150が同じ商品ページに表示されたら、何を確認すればよいですか?
カートへ入れる直前に、選択中の型番、商品名、価格、画像がDWJ-96またはDWJ-150のどちらを示しているか確認してください。リンクを開いたあとに別の型番へ切り替わる場合があるため、カード名だけで判断しないでください。
ピカDWJ-96とDWJ-150を注文する前に、配送や返品について確認することはありますか?
あります。出品者、送料、配送可能地域、法人限定の有無、荷下ろし方法、車上渡しかどうか、受取人数、返品条件を販売画面で確認してください。大型の業務用品なので、搬入口と保管場所だけでなく、受け取り方法まで決めてから注文しましょう。
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