
GOLFZON WAVEとGarmin Approach R50の違い|計測方式・設置機器・維持費で比較
自宅用の弾道測定器は、必要な機器や部屋の広さまで考えると迷いますよね。
価格と専用パット計測はGOLFZON、本体画面と収録コース数はGarminが強みです。
この記事では、計測方法や設置機器、維持費を比べ、あなたに合う一台を紹介していきます。
GOLFZON対Garmin
計測方法の違いは、GOLFZON WAVEが後方レーダーと別体の赤外線センサー、Garmin Approach R50が3台の高速カメラという点。
WAVEはショットを電波で、パットを赤外線で捉える仕組み。対するR50は、測定した数値と映像を本体画面へ出すため、別画面を見ずに比べられます。
WAVEのショット26項目は、直接測る値と計算値の組み合わせ。スピン量などは計算値で、34項目すべてを直接測る製品ではありません。
R50の内訳は、ボール14項目とクラブ6項目。クラブ項目には付属ステッカーが必要で、項目数だけで精度の優劣は決まりません。
| 比較項目 | GOLFZON WAVE | Garmin Approach R50 |
|---|---|---|
| 向く条件 | 本体価格・左右共用・専用パット分析 | 本体画面・映像・収録コース数 |
| 計測結果を見る機器 | 対応スマートフォンまたはタブレット | 10インチの本体画面 |
| 練習場で必要 | 対応スマートフォンまたはタブレット | 基本的に本体のみ |
| 室内で必要 | マット・ネット・ボール・対応スマートフォンまたはタブレット | マット・ネットまたはスクリーン・ボール |
| 大画面 | Windowsパソコンとテレビ・モニターなど | 映像ケーブル(HDMI)とテレビ・モニターなど |
価格ならGOLFZON
2026年7月30日時点の価格は、GOLFZON WAVEがAmazon掲載価格384,000円、R50が国内希望小売価格858,000円。価格の種類が違うため、この差額をそのまま実売差とは判断できません。
基本練習はどちらも追加料金0円ですが、コースを回るなら下表の契約料も予算へ加わります。
3年間総額は、本体代と全コース料金を、料金が変わらない前提で合計した試算。通信費、設置機器、修理費、大画面用機器代は含めていません。
| 費用 | GOLFZON WAVE | Garmin Approach R50 |
|---|---|---|
| 本体価格 | 384,000円 Amazon掲載価格 | 858,000円 国内希望小売価格 |
| 基本練習 | 0円 | 0円 |
| 無料ラウンド | 3コース | 常設の無料利用なし |
| 中間プラン | Standard 1年12,000円/3年24,000円 追加15コース | 該当なし |
| 全コース | Premium 1年24,000円/3年48,000円 100以上 | Garmin Golf Membership 1か月1,180円/1年11,800円 43,000以上 |
| 3年間の本体+全コース | 432,000円 | 893,400円 |
Garminの本体画面
Garmin Approach R50の特徴は、本体に10インチのタッチ画面を備えること。数値確認からシミュレーションゴルフの操作まで本体で済むため、スマートフォンやタブレットを計測画面に使わず操作できます。
大画面表示は、映像ケーブル(HDMI)でテレビやプロジェクターへ直接つなぐ形。室内利用ではネットとゴルフマット、有料コースでは会員登録が必要です。
他社のゴルフソフトを使う場合に限り、対応パソコンと別契約も加わります。
GOLFZONは左右共用
家族や仲間に右打ちと左打ちがいるなら、GOLFZON WAVEを本体移動なしで共用できるのが利点。
レーダーは打席の後方へ置くため、右打ちと左打ちが入れ替わっても位置はそのまま。一方、Garmin Approach R50は打つ人の反対側へ置くので、交代のたびに本体を移動します。
ただし、WAVEは後方設置距離を確保できない部屋には不向きです。購入前に、打席から後ろへ十分な奥行きを取れるか販売元へ確認してください。
Garminで映像分析
Garmin Approach R50は、打った瞬間と計測数値を同じ本体画面に表示します。
3台の高速カメラがボールを打つ前後を撮影するため、横から見たクラブの当たり方まで振り返れる仕組み。
表示項目は、ボールの速度や上がる角度、回転量など合計20項目で、クラブ項目の計測には付属ステッカーが必要です。
カメラ方式だからWAVEより必ず正確、という関係ではなく、強みは数値と映像を同じ画面で見直せること。
GOLFZONのパット分析
GOLFZON WAVEのパット分析は、ショット計測とは別の専用センサー方式。
目に見えない赤外線で動きを捉えるWAVE PUTTにより、クラブとボールの速度や打ち出す向きなど8項目を確認できます。
Garmin Approach R50もラウンド中のパットには対応しますが、専用センサーによる8項目の分析機能はありません。
購入前には、ショット用のWAVE RADARとWAVE PUTTが両方入ったセットか確認してください。
Garminの設置奥行き
Garmin Approach R50は本体をボールの横へ置くため、WAVEよりボール後方のスペースを抑えられる方式。
ボールからネットまでは最低約2.4mあり、クラブを振り切れる空間、ネット後方の余裕、天井高も必要です。
本体はボールの横へ約0.5m離し、右打ち・左打ちで動かせる幅も確保してください。
Garminの収録コース
収録コース数はGarminが優勢。
シミュレーション機能「Home Tee Hero」では世界43,000以上のコースを最大4人で回れますが、GOLFZON WAVEの全コースプランは100以上です。
Home Tee Heroは有料会員向けで、打球データを見る練習だけなら契約は必要ありません。
QA
屋外でも使える?
屋外利用はどちらも可能で、バッテリー駆動は約4時間。電源のない練習場へ持ち出せます。
防水性能はIPX3ですが、雨の中で使い続けられるという意味ではありません。雨天や水がかかり続ける場所での使用は避けてください。
練習履歴は残せる?
WAVEは専用アプリ「WAVE Skills」、R50は「Garmin Golf」へ練習履歴を保存できます。購入前に、使うスマートフォンが各アプリへ対応しているか確認してください。
無料体験はある?
R50の有料会員サービスには30日間の無料体験があります。WAVEの国内向け有料プランには、2026年7月30日時点で無料体験の案内がありません。
体験期間やキャンペーンは変わるため、申込画面で開始日と自動更新の条件を確認してください。
ゴルフゾンかガーミンを選ぶ
本体価格を抑え、右打ちと左打ちで共用し、パットも詳しく測りたい人にはGOLFZON WAVEがおすすめです。
大画面で遊ぶにはWindowsパソコンなども必要です。部屋の奥行きも購入前に確認してください。

本体画面で計測結果と映像を見て、43,000以上のコースを回りたい人にはGarmin Approach R50がおすすめです。
本体代と有料会員費がかかります。通販では、日本向け商品番号010-02542-12、国内正規品、国内保証を確認できる販売先に限って検討してください。

Amazon の PC をスコア化してみた

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