ホシザキRFT-120MTCGの選び方|冷凍冷蔵・設置寸法・コンプレッサー位置

ホシザキRFT-120MTCGの選び方|冷凍冷蔵・設置寸法・コンプレッサー位置

オフ 投稿者: せせら編集部

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冷凍品と冷蔵品を一台にまとめたい。厨房に収まるかどうか、先に確認したいところですよね。

RFT-120MTCGは、冷凍室と冷蔵室を分けた業務用の冷凍冷蔵庫です。左側の冷やす機械と、扉を開く前側の空間も必要になります。

冷凍と冷蔵の容量、置ける奥行、左側の空きがそろえば、この機種を選べます。

この記事では、現行機との違いも含めて、厨房に合う商品を紹介します。

ホシザキRFTの条件別機種

冷凍・冷蔵一体型は、容量より先に設置条件を絞るのが近道だ。

幅1,200mm・奥行450mmに収まり、左側を空けられるなら、RFT-120MTCGがおすすめです。冷蔵だけなら冷蔵専用、冷凍だけなら冷凍専用、容量を増やすなら表の大容量機が候補になります。

希望する条件候補商品寸法・容量選ぶ判断
冷凍と冷蔵を一台にまとめたい冷凍・冷蔵一体型
ホシザキ RFT-120MTCG
幅1,200×奥行450mm
150L(冷凍77L・冷蔵73L)
左側の冷やす機械をふさがず置ける人向け。旧型でも型番が一致する商品が条件。
新品を買い、将来の管理も軽くしたい現行の冷凍・冷蔵一体型
ホシザキ RFT-120MTCJ
幅1,200×奥行450mm
150L(冷凍77L・冷蔵73L)
同じ設置寸法の現行品。旧型Gとの価格、保証、納期を比較し、電源・排水条件は施工業者への確認が必要。
冷蔵品だけを入れたい冷蔵専用
ホシザキ RT-120MTCJ
幅1,200×奥行450mm
165L
冷凍室が不要なら、冷蔵だけの機種で容量を使い切りやすい。
冷凍品だけを入れたい冷凍専用
ホシザキ FT-120MTCJ
幅1,200×奥行450mm
165L
冷凍品が中心なら冷凍専用機がおすすめです。アイスクリームの保管は専用冷凍庫が向いています。
冷凍と冷蔵を増やしたい容量を増やす冷凍・冷蔵型
ホシザキ RFT-120MNCJ
幅1,200×奥行600mm
220L(冷凍114L・冷蔵106L)
奥行600mmを確保できる場合に、150Lでは足りない分を増やせる。
冷蔵室を増やし、奥行は450mmにしたい幅を広げる冷凍・冷蔵型
ホシザキ RFT-150MTCJ-ML
ワイドスルー仕様
幅1,500×奥行450mm
212L(冷凍77L・冷蔵135L)
幅1,500mmを置ける厨房向け。左右から出し入れしやすい構造も条件。
右側に冷やす機械を置きたい右側に機械室を置ける候補
フクシマガリレイ LCU-121PX
幅1,200×奥行450×高さ800mm
152L
右側配置の仕様、受注条件、追加費用の確認が必要。
ホシザキ RFT-120MTCG
ホシザキ RFT-120MTCG
ホシザキ RFT-120MTCJ
ホシザキ RT-120MTCJ
ホシザキ FT-120MTCJ
ホシザキ RFT-120MNCJ
ホシザキ RFT-150MTCJ-ML
フクシマガリレイ LCU-121PX

RFT-120MTCGを選ぶ条件は、冷凍と冷蔵の両方が必要で、幅1,200mm・奥行450mmに収まることです。

左側を空けられない場合は、RFT-120MTCGは不向きです。表の右側配置対応機や寸法違いの機種を確認してください。

・ホシザキRT-120MTCGの選び方|内装・奥行450/600mm・MLワイドスルーを確認

ホシザキRFTの容量

容量は合計150Lだ。冷蔵73Lと冷凍77Lに分かれます。

正面左端は機械室だ。その隣が冷凍室、右側が冷蔵室だ。

庫内の奥行は296mmだ。冷凍室は幅401×高さ604mm、冷蔵室は幅362×高さ604mmです。

外形の奥行は450mmでも、容器が入るかは庫内寸法を確認してください。温度は冷蔵室が-3〜12℃、冷凍室が-23〜-7℃です。アイスクリームには専用冷凍庫がおすすめです。

・ホシザキRT-120MTCGの選び方|内装・奥行450/600mm・MLワイドスルーを確認

ホシザキRFTの設置・扉寸法

本体は幅1,200×奥行450×高さ800mmです。脚で高さを約790〜830mmに調整できます。作業台と高さをそろえる場合は、床の傾きも含めて置き場所を決めてください。

扉を全開にした最大奥行は約843mmです。本体より前へ約400mm出るため、扉前の通路も残します。

本体と壁の最低限の隙間は約10mmです。壁際に置く場合は、結露を防ぐため約20mmを目安に離してください。

吸排気用の空間は別に確保してください。前面と左側面、特に左機械室側は、吸排気口から周囲50cm以上必要です。

・ホシザキRT-120MTCGの選び方|内装・奥行450/600mm・MLワイドスルーを確認

ホシザキRFTの左機械室

RFT-120MTCGは、正面から見て左端に機械室があります。コンプレッサー(圧縮機)や凝縮器など、冷やすための部品が入る区画です。

機械室の幅は約319mmです。前面と左側面から熱を逃がすため、壁、隣の機器、箱や荷物を近づけないでください。

左側を開けられない厨房には、この機種をおすすめできません。幅や価格だけで購入を決めないでください。「-ML」は左コンプレッサーを示す記号ではありません。右側に機械室が必要なら、メーカーへ特注可否を確認するか、右側に機械室を置ける別型式がおすすめです。

・ホシザキRT-120MTCGの選び方|内装・奥行450/600mm・MLワイドスルーを確認

ホシザキRFTの世代比較

型番末尾のGは旧世代、Jは現行世代です。外形寸法と冷凍・冷蔵の容量は同じですが、冷媒と購入後の管理条件が異なります。

表のkVAは、電気設備側で確認する電源容量の単位です。R134aとR290は、庫内を冷やす冷媒の種類を示します。

項目旧型G現行J購入時の見方
外形寸法幅1,200×奥行450×高さ800mm幅1,200×奥行450×高さ800mm設置寸法は同じ
内容積150L(冷凍77L・冷蔵73L)150L(冷凍77L・冷蔵73L)収納量は同じ
電源容量単相100V・0.53kVA単相100V・0.43kVA旧型Gは専用回路・アースを確認。現行Jは機種条件を施工業者へ確認
冷媒R134a(フロン系冷媒)R290(自然冷媒)旧型は管理・廃棄対応を確認
製品質量63kg62kg搬入負担はほぼ同じ
位置づけ旧型・流通在庫や中古が中心現行製品新品はJを基準に総額を比較

旧型Gを買う場合は、本体価格だけでなく、R134aの管理、点検記録、廃棄時の冷媒回収を確認してください。現行JはR290自然冷媒で、旧型Gとは管理条件が異なります。

GとJは冷却時や霜取り時の電力値も異なります。瞬間的な消費電力だけで年間の電気代を比べず、年間消費電力量と購入・設置費を合わせて判断してください。

・ホシザキRT-120MTCGの選び方|内装・奥行450/600mm・MLワイドスルーを確認

ホシザキRFTの配送・設置費

本体は旧型Gで63kgあります。商品ページの金額だけで搬入まで終わるとは限りません。厨房機器の配送は車上渡しになることがあり、荷下ろしから店内への運び込みまで人手が必要です。

RFT-120MTCGは単相100Vです。専用回路とアースを用意し、空きコンセントへ差すだけで設置完了とは考えないでください。

底部には排水口が3か所あります。排水管へ直接つながず、空気の隙間を設ける間接排水にするため、排水位置と配管を施工業者へ伝えます。

  • トラックからの荷下ろし
  • 建物内への搬入と設置場所までの移動
  • 水平調整、電気接続、排水接続
  • 古い冷蔵庫の搬出と撤去
  • 旧型Gを処分する場合の冷媒回収

注文前に確認するのは、搬入口の幅、段差や曲がり角、荷受け人数、台車やフォークリフトの有無です。配送地域、納期、設置範囲、店舗名・法人名の指定も販売者へ伝え、商品価格と設置後の総額を分けて判断してください。

・ホシザキRT-120MTCGの選び方|内装・奥行450/600mm・MLワイドスルーを確認

QA

RFT扉向きの確認

確認が必要です。本文で示した約843mmは扉を全開にしたときの奥行なので、壁や作業台との干渉は扉の開き方向でも変わります。左側の通風スペースだけでなく、扉の開き方向と前方の通路まで販売者へ確認してください。

RFT中古の確認点

中古品の確認項目は、冷却状態、扉パッキン、フィルター、異音、修理履歴です。旧型Gでは冷媒管理の記録、保証、搬入・設置費も購入条件に加え、安さだけで決めないでください。

RFT旧型の冷媒回収は?

自分で冷媒回路を扱わず、販売者や撤去業者へ依頼してください。購入時に古い冷蔵庫の搬出、冷媒回収、処分費が含まれるかを分けて確認すると、設置後の追加請求を避けやすくなります。

RFT冷凍室を冷蔵用に?

冷凍室は-23〜-7℃の温度帯なので、冷蔵室の代わりに使う前提には向きません。冷蔵品だけを保管するなら、冷蔵専用のホシザキ RT-120MTCJを選んでください。

ホシザキRFTの購入結論

冷凍と冷蔵を一台で使い、幅1,200×奥行450mmに収まり、左側の通風を確保できるなら、ホシザキ RFT-120MTCGが条件に合います。

新品を長く使うなら、現行RFT-120MTCJがおすすめです。旧型Gとは、価格、保証、納期、冷媒管理まで比べてください。

冷凍室か冷蔵室のどちらかが不要なら、専用機のほうが容量を使いやすくなります。150Lでは足りない場合は、置ける奥行や幅に合わせて大容量機へ切り替えます。

RFT-120MTCGの中古・流通在庫は、状態・保証・冷媒管理・搬入費までが判断材料になる。

現行RFT-120MTCJは、旧型Gと本体価格だけでなく、保証、設置後の総額、電源・排水条件も比較対象にしてください。

RFT-120MNCJは、奥行600mmを確保できる場合に容量を増やせる候補になる。

右側機械室の機種は、受注条件と追加費用を確認してから選ぶ候補になる。

左側の通風や扉前の通路、搬入経路が足りない場合は、この機種をおすすめできません。設置費を含む総額まで確認してください。

・ホシザキRT-120MTCGの選び方|内装・奥行450/600mm・MLワイドスルーを確認

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