テエテトスの翻訳おすすめ2選|読みやすさと注釈で比較

テエテトスの翻訳おすすめ2選|読みやすさと注釈で比較

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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プラトンの『テエテトス』は、テアイテトスとも書かれ、どの訳にするか迷いますよね。

買うのは対話篇そのものの日本語訳なんです。新訳と定訳で読み味が変わります。

注の付き方も気になります。授業用と通読用では欲しい本が違います。

読みやすさと注釈の差を、条件ごとにまとめてみました。

条件別おすすめ

条件買う本向かない場合
今の日本語で通読したい光文社古典新訳文庫『テアイテトス』光文社古典新訳文庫『テアイテトス』岩波文庫『テアイテトス』岩波文庫『テアイテトス』
授業・引用向けの定訳が欲しい岩波文庫『テアイテトス』岩波文庫『テアイテトス』光文社古典新訳文庫『テアイテトス』光文社古典新訳文庫『テアイテトス』
注より会話の流れを優先する光文社古典新訳文庫『テアイテトス』光文社古典新訳文庫『テアイテトス』岩波文庫『テアイテトス』岩波文庫『テアイテトス』
文庫の定訳と注のバランスが欲しい岩波文庫『テアイテトス』岩波文庫『テアイテトス』光文社古典新訳文庫『テアイテトス』光文社古典新訳文庫『テアイテトス』

光文社の新訳

知識の議論を、今の日本語の会話で追える新訳の文庫です。

今の言葉で会話を追いたい人には、訳者表記つきの光文社古典新訳文庫がおすすめです。

授業の引用や定訳の統一には向きません。注を厚く取るなら岩波文庫がおすすめです。

光文社古典新訳文庫『テアイテトス』
光文社古典新訳文庫『テアイテトス』

岩波文庫の定訳

定訳と注が、同じ文庫に入っています。

定訳として使うなら、訳者表記つきの岩波文庫がおすすめです。

新訳ほど読み口は新しくありません。

『クラテュロス』併収が要るなら、岩波の併収本がおすすめです。文庫の単篇とは別物なんです。

岩波文庫『テアイテトス』
岩波文庫『テアイテトス』

読みやすさと注釈

2冊の違いを一覧にしました。

比較項目光文社古典新訳文庫『テアイテトス』光文社古典新訳文庫『テアイテトス』岩波文庫『テアイテトス』岩波文庫『テアイテトス』
訳の新しさ
読みやすさの傾向
注釈の位置づけ
この篇のみの収録

購入の結論

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