QFDの本おすすめ3選|入門・マニュアル・基礎解説で比較

QFDの本おすすめ3選|入門・マニュアル・基礎解説で比較

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

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顧客の声を設計に落とす本(QFD本)を探すと、入門も手順書も基礎書も出て迷いますよね。

用途が違う実務書は、目的ごとに別の本なんです。

目的と一冊の対応を、条件からまとめてみました。

条件別のおすすめ

表の作り方と考え方の整理から、一冊へ辿れるよう一覧にしました。

条件買う本
現場で品質表を回す入門が欲しい日刊工業新聞社『実践QFDの進め方』日刊工業新聞社『実践QFDの進め方』
品質表の作成手順・演習が欲しい日科技連出版社『品質展開法(1)』日科技連出版社『品質展開法(1)』
品質・原価・技術・信頼性まで基礎で押さえたい日本規格協会『JSQC選書28』日本規格協会『JSQC選書28』
同じ基礎解説を電子で読みたい日本規格協会『JSQC選書28』(電子)日本規格協会『JSQC選書28』(電子)
表作成の次に総合展開が必要日科技連出版社『品質展開法(2)』日科技連出版社『品質展開法(2)』
企画の質保証・手法融合が主目的日本規格協会『JSQC選書13』日本規格協会『JSQC選書13』

日刊工業の実践QFD

開発の現場で表の枚数を減らしたい人には日刊工業新聞社『実践QFDの進め方』がおすすめです。

品質表は2枚で、枝分かれ図(系統図)は1枚なんです。

部品メーカー向けと材料メーカー向けの分け方も載っています。

著者の薄い安価な電子入門は本命にしません。

日刊工業新聞社『実践QFDの進め方』
日刊工業新聞社『実践QFDの進め方』

日科技連の展開法

品質表の書き方そのものが欲しい人には日科技連出版社『品質展開法(1)』がおすすめです。

日科技連の活用マニュアル第2巻が、作り方と演習の本なんです。

技術・信頼性・原価まで広げる話は、第3巻が別冊です。

現場向けの薄い入門や、短い基礎選書とは役割が違います。

日科技連出版社『品質展開法(1)』
日科技連出版社『品質展開法(1)』

基礎はJSQC選書28

品質から信頼性までの総合展開を短く知りたい人には日本規格協会『JSQC選書28』がおすすめです。

学会監修で、事例も入った基礎の定番なんです。

紙と電子は中身の系統が同じで、別商品です。

企画の質保証と手法の組み合わせが主なら、選書13になります。

日本規格協会『JSQC選書28』
日本規格協会『JSQC選書28』

3冊の項目比較

3冊の役割と書誌が横に並ぶよう、項目だけ置きました。

比較項目日刊工業新聞社『実践QFDの進め方』日刊工業新聞社『実践QFDの進め方』日科技連出版社『品質展開法(1)』日科技連出版社『品質展開法(1)』日本規格協会『JSQC選書28』日本規格協会『JSQC選書28』
タイトル上の役割入門実務作成手順基礎解説
著者・版元福原證/日刊工業大藤正ほか/日科技連永井一志/日本規格協会
判型・ページA5・184ページ第2巻・紙B6・148ページ
媒体紙と電子
この3冊内での限界総合教科書ではない簡素化入門ではない演習本ではない

目的別の購入結論

外す本との境界だけ、先に書いておきます。

  • 発明手法や品質工学の本はこの3冊の代わりにはしない
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