籐工芸職人向け 編み幅と目の間隔で選ぶ籐編み芯おすすめ7選

籐工芸職人向け 編み幅と目の間隔で選ぶ籐編み芯おすすめ7選

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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籐の丸芯は、太さが少し違うだけで編み地の表情が変わります。細い芯は目の間に収まりやすく、太い芯は一本ずつの線が目に入ります。編み幅や目の間隔に合わせて太さを考えましょう。

丸芯の太さと目の間隔は別の寸法です。編み始めの骨組みや編み方でも間隔は変わるため、芯径は「すき間に対してどれくらいの幅を占めるか」と捉えると分かりやすくなります。

早見表

商品芯径・内容量参考価格
maruemu No.196maruemu No.1961.0mm・約8m700円(定価目安737円)
maruemu #175maruemu #1751.2mm・約8m682円(定価目安737円)
GEMZIS 丸芯GEMZIS 丸芯1.5mm・250g2,599円
MARUHADO 丸芯MARUHADO 丸芯2mm・約250g2,880円
Bolso 丸芯Bolso 丸芯2.5mm・250g2,580円
MARUHADO 丸芯MARUHADO 丸芯3mm・約250g2,880円
MARUHADO 丸芯MARUHADO 丸芯4mm・約250g2,880円

価格は2026年9月28日時点のAmazon参考価格です。販売時期によって変わるため、注文時に最新の表示をご確認ください。細径の2商品は長さ、ほかは重量で表示されています。数字だけでは材料の量を比べられないのでご注意ください。

1.0mm

maruemu No.196は1.0mmの天然籐です。2〜3本で約8m、参考価格は700円。定価の目安は737円です。

目の間隔が狭い編み地や、小さな部分の補修に合わせやすい太さです。細い芯なら交差部分が大きく膨らみにくく、編み地の細かな表情も残しやすいでしょう。

補強や装飾にも使えます。白色の芯なので、自然な明るさを残したいときにも合います。

1.2mm

maruemu #175は1.2mmで、2〜3本あたり約8mです。参考価格は682円、定価の目安は737円。1.0mmよりわずかに太く、編み線を少し目立たせたいときに合います。

差は0.2mmですが、細い編み目では見た目にも表れます。骨組みの間隔が詰まった作品で密度や線の輪郭を出したいなら、1.2mmを選ぶとよいでしょう。

こちらも長さは約8mです。250g入りの商品とは表示の基準が違うため、同じ一商品として量を比べられません。小さな作品の補修や細部に使うなら、必要な長さを見積もっておきましょう。

1.5mm

GEMZISの丸芯は1.5mm、内容量250gです。参考価格は2,599円。1.0mmや1.2mmより太く、細かな編み地に線の表情も加えたいときに使えます。

GEMZISには1.2mmから11mmまで複数の太さがあります。ここで紹介するのは1.5mmのタイプ。同じ商品名の別サイズと取り違えないよう、注文画面で寸法を確認してください。

乾いた籐は折れやすいため、編む前に水かぬるま湯へ10〜20分ほど浸します。作業中も乾きすぎないよう湿らせると扱いやすくなります。価格は重量表示なので、長さ約8mの細径品とは量の基準が異なります。

2mm

MARUHADOの2mm丸芯は天然籐の未染色タイプで、内容量は約250gです。参考価格は2,880円。白く自然な色合いで、染料や紅茶、コーヒーなどで色をアレンジできます。

1.5mmより編み線がはっきりします。線の並びを作品の表情にしたいときに使いやすい太さで、かごやバッグ、ランチョンマットなどにも使えます。

目の間隔が狭い編み地では、2mmの芯がすき間を埋めやすくなります。交差する箇所に芯が収まるかも確認しましょう。内容量は約250gなので、長さ約8mの細径品とは量の見方が違います。

2.5mm

Bolsoの丸芯は2.5mm、250g入りです。参考価格は2,580円。今回紹介する中では中太の部類で、1.5〜2mmより籐の線を目立たせたいときに検討できます。

この商品には2mmと2.5mm、250gと500gの組み合わせがあります。ここで紹介するのは2.5mm・250gのタイプです。買い足す際も、芯の太さと内容量を注文画面で確かめてください。

目の間隔が広めの編み地では、2.5mmの芯が見えやすくなります。細かな編み目に使うと交差部分が詰まりやすく、透け感が控えめになることも。編み目の見え方を変えたいときの候補です。

3mm

MARUHADOの3mm丸芯は約250g入りで、参考価格は2,880円です。2mmより太く、一本ずつの線が目立ちます。素材のリズムや立体感を出したい作品に使えます。

幅広い作品に使える天然籐で、色は未染色のナチュラルです。染色もできるため、編み目の間隔に加えて色の濃淡でも仕上がりの印象を変えられます。

同じ250gなら、芯が太いほど一定重量あたりの長さは短くなる傾向があります。正確な長さが必要なときは、重量表示と長さ表示を分けて見ましょう。編み線の存在感を出したい人には3mmが候補です。

4mm

MARUHADOの4mm丸芯は約250g入りで、参考価格は2,880円です。紹介する商品の中で最も太く、編み目の中に幅のある線が通ります。素材そのものの太さが作品の見た目に表れます。

骨組みの間隔が広めの編み地や、太い線をアクセントにしたい作品で存在感が出ます。一方、細かく詰まった目ではすき間を埋めやすいため、作品全体の間隔との釣り合いも見ておきましょう。

天然籐のナチュラル色で、染色にも対応します。太い芯は色の面積も大きく見えます。未染色のまま細径の芯と組み合わせれば、太さの違いがアクセントになります。

結論

目の間隔が細かく、線を目立たせず仕上げたいなら1.0mmか1.2mm。少し太さを加えるなら1.5mm、編み線の輪郭を出すなら2mmが目安です。2.5mmは中太、3mmと4mmは太さを見せる編み地に合います。骨組みの間隔が細かいほど芯が占める面積は大きくなります。太い芯を合わせると目の抜け感が変わる点も踏まえてください。

長さ約8mのmaruemuは細かな補修や装飾に使いやすく、250g入りの商品は材料をまとめて用意したいときに便利です。今作る編み地の間隔を見て芯径を決め、必要量に合う内容量を選びましょう。

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