
舞台音響スタッフ向け仮設ケーブル用テープ|幅100mm・粘着力6N/25mmのおすすめ
舞台の仮設ケーブルは、通路を横切る場所や、スピーカー、ミキサーの足元で散らかりやすいものです。テープを見るときは、ケーブルを押さえる幅と床に貼る部分の粘着力を分けて考えると、用途に合うか判断しやすくなります。
今回紹介するパイオランの仮設コード固定用テープは、幅100mmの帯の中央約50mmに粘着剤がなく、両端約25mmずつで床に貼る構造です。黒と白は仕様がほぼ共通。現場の床色や見つけやすさに合わせて選べます。
早見表
黒の参考価格は2026年9月29日時点で1,233円、定価の目安は1,727円です。価格は時期によって変わります。白も幅、長さ、粘着力は同じ仕様です。
どちらも基材はポリエチレン、粘着剤は特殊アクリル系で、厚さは0.17mmです。仮設コード固定用として、ケーブルの上から帯を渡し、左右の粘着部分を床へ貼る形で使います。
テープの構造
全幅100mmはテープ全体の幅です。ケーブルを覆う中央は約50mm。床に貼り付く部分は左右それぞれ約25mmです。全面粘着テープとは、ケーブルに触れる面の作りが異なります。
中央の粘着剤がない部分をコードの上へ通し、両端を床へ押さえると、粘着面がコードそのものに触れにくくなります。コードに粘着面を直接巻き付ける使い方とは分けて考えたいところです。
コードを複数本まとめる現場では、中央の幅に収まるかを見てください。太い電源ケーブルと細い信号線を何本も重ねると、テープがコードの形に沿わず、両端が床へ密着しにくくなる場合があります。
全幅だけを見て太い束にも余裕があると決めつけず、押さえたい束の幅を確認しましょう。複数の束は、一本ずつ中央の無粘着部分へ収まるように分けると整理しやすくなります。
粘着力の数値
粘着力は幅25mmあたり6Nです。全幅100mmで6Nという意味ではありません。左右の粘着部はそれぞれ約25mm幅です。
数値が大きければ、どの床にも強く貼れるというわけではありません。床の材質や表面の状態、貼る面積、コードの重さや引っ張り方によって、現場での収まり方は変わります。
テープだけでケーブルの重さを受け止めず、床に沿わせた配線を固定する用途で使います。通路を横切る部分は、コードのたるみや引っ掛かりがないか、設営後にも確認しましょう。
厚さは0.17mmで、テープ自体は薄手です。ただし、厚さの数値だけで段差の感じ方や、使える床が決まるわけではありません。貼る位置とコードの重なりを整え、客席や出演者の動線を邪魔しないようにします。
黒色のCK-06-BK
CK-06-BKは黒色で、幅100mm、長さ20mです。黒いケーブルや暗色の舞台床になじませたい現場に適しています。配線まわりを目立たせたくないときに使いやすい色です。
基材はポリエチレン、粘着剤は特殊アクリル系。厚さ0.17mm、粘着力は幅25mmあたり6Nです。端の粘着部分は上下各約25mm、中央の無粘着部分は約50mm。型番はCK-06-BKです。
参考価格は1,233円で、定価の目安は1,727円です。どちらも2026年9月29日時点の価格で、購入時期によって変わります。長さは20m。ステージ上の複数箇所へ使う場面を想定しやすい巻き長さです。
黒い床ではテープの輪郭が見えにくくなることがあります。見た目をなじませたい現場に向きますが、設営後の目視確認は省かないようにしましょう。

白色のCK-06-WH
CK-06-WHは白色で、幅100mm、長さ20mです。白や明るい床で黒い帯が目立つ場面では、床との色の差を抑えられます。暗色のケーブルを使い、床に貼った帯の位置を見つけやすくしたい場合にも使えます。
黒色タイプと同じく、厚さは0.17mm、粘着力は幅25mmあたり6Nです。中央約50mmは粘着剤がなく、両端約25mmずつに粘着剤があります。型番はCK-06-WHです。
購入時は販売価格を確認してください。幅、長さ、粘着力は黒色タイプと同じ仕様です。
暗い舞台床に白い帯を貼ると、黒より輪郭を見つけやすくなります。配線を目立たせて安全確認に役立てたい現場では、白が扱いやすいでしょう。床色との見え方を基準にできます。

結論
暗色の床や黒いケーブルになじませたいならCK-06-BK、明るい床で帯の位置を見つけやすくしたいならCK-06-WHが候補です。どちらも全幅100mm、長さ20m。中央約50mmが無粘着で、両端約25mmずつが粘着面です。
粘着力は幅25mmあたり6Nです。数値だけで床への強さを決めず、コードの束幅や貼る面の状態、通行動線を見ながら使いましょう。黒の参考価格は2026年9月29日時点で1,233円です。白は購入時の価格を確認してください。
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