全自動電線切断皮むき機 おすすめ3選

全自動電線切断皮むき機 おすすめ3選

オフ 投稿者: せせら編集部

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全自動電線切断皮むき機は、対応する電線や必要な設備条件を見比べて選ぶのに迷いますよね。

切断長や両端の皮剥き寸法、本数を設定し、入力した本数まで自動加工できる機種もあります。

今回は、電線の対応範囲や切断長、電源・本体寸法を確認できる3機種をご紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名対応電線の種類対応電線サイズ切断長電源幅奥行高さ
小寺電子 C370GAVSS、VSF、IV、KV、UL、テフロン、ガラス線、チューブ等AWG#10(5.5sq)〜AWG#32(0.03sq)。線材により加工範囲は異なります。0.1〜300,000mm(300,000mmは最新プログラムから対応)単相AC100V〜240V、50Hz/60Hz450mm455mm295mm
小寺電子 C376GMLFC、AVSS、VSF、IV、KV、UL、テフロン線、ガラス線、チューブ等AWG#1/0(50sq)〜AWG#18(0.75sq)。線材により加工範囲は異なります。0.1〜300,000mm(300,000mmは最新プログラムから対応)単相AC100V〜240V、50Hz/60Hz540mm530mm328mm
大川三基 OSTA SA-367BIV系、CV系、WL系IV系60sq(切断のみ100sq)、CV系38sq、WL系100sq110〜3,000,000mm単相200V 20A1,425mm650mm1,420mm

小寺電子 C370G

細線材の切断と皮むきを自動化したい方には、小寺電子のC370Gがおすすめです。線材送り・切断・ストリップの各速度を独立して可変できるため、工程ごとに速度を調整したい用途に向いています。

加工できるワイヤーは、AVSS、VSF、IV、KV、UL、テフロン、ガラス線、チューブ等です。

サイズはAWG#10(5.5sq)〜AWG#32(0.03sq)ですが、加工範囲は線材によって異なります。

切断長は0.1〜300,000mmで、300,000mmに対応するのは最新プログラムからです。

先端・後端のストリップ長はそれぞれ0.1〜30mmです。

加工能力の測定例は、全長100mmで1時間あたり10,000本です。測定例は芯線直径0.8mm、刃の戻り0.2mm、両端ストリップ3mm、加工速度9、細線モード、プログラムG011の条件で、線材の種類やほかの加工条件によっては記載値を下回ることもあります。

電源は単相AC100〜240V、50Hz/60Hzです。

エア源は7Nℓ/minで、使う空気は清浄乾燥空気です。

本体寸法は幅450mm×奥行455mm×高さ295mmで、重量はCN-03を含めて30kgです。

周辺機器を組み合わせる場合は、接続に専用キットまたは追加配線が必要なこともあります。

小寺電子 C370G

小寺電子 C376G

中太線の切断・皮むきと、ストリップ時の加圧機能を重視する方には、小寺電子C376Gがおすすめです。左右のローラーに内蔵されたエアシリンダーでストリップ加工時により強い圧力をかけられ、太線モードも標準で備わっています。

加工できるワイヤーは、MLFC、AVSS、VSF、IV、KV、UL、テフロン線、ガラス線、チューブ等です。

サイズはAWG#1/0(50sq)〜AWG#18(0.75sq)ですが、加工範囲は線材によって異なります。

ガイドパイプ内径は最大⌀17mmです。

切断長は0.1〜300,000mmで、300,000mmに対応するのは最新プログラムからです。

後端ストリップ長は0.1〜52.9mmです。

電源は単相AC100〜240V、50Hz/60Hzです。

エア源は4.2Nℓ/min、0.5MPaで、使う空気は清浄乾燥空気です。

外形寸法は幅540mm×奥行530mm×高さ328mm、重量は51kgです。

周辺機器を組み合わせる場合は、接続に専用キットまたは追加配線が必要なこともあります。

小寺電子 C376G

大川三基 OSTA SA-367B

長いケーブルを計尺し、両端の皮むきと切断を自動化したい方には、大川三基 OSTA SA-367Bがおすすめです。切断長や両端末の皮剥き寸法、本数を設定すると、入力した本数まで自動で加工します。

適用電線の例には、IV系60sq、CV系38sq、WL系100sqがあります。IV系は、切断のみの場合は100sqまで対応します。

切断長は110〜3,000,000mm、前剥き長は0〜9,999.9mm、後剥き長は0〜210mmです。

公表例では、切断長2,000mmで300本/時ですが、加工条件付きの数値です。

電源は単相200V 20Aです。

機械の寸法は幅1,425×奥行650×高さ1,420mmで、重さは約350kgです。

大川三基 OSTA SA-367B

用途に合わせて選ぶ

加工能力は条件をそろえて判断

公表された加工本数だけでは、機種同士の速さをそのまま比べられません。C370GとC376Gはいずれも全長100mmの測定例ですが、芯線径や加工モードなどの条件が異なり、OSTA SA-367Bの例は切断長2,000mmです。

掲載本数を生産量の見込みとして単純に当てはめず、扱う線材や必要な切断・皮むき条件を基準に選ぶことが大切です。

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