クランプオンパワーロガー おすすめ5選

クランプオンパワーロガー おすすめ5選

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

対応する回路やセンサを別途そろえる必要があるかまで考えると、どれを選べばよいか迷いますよね。

記録データをUSB経由でPCへ取り込める製品や、SDカードに長期保存できる製品もあります。

今回は、対応回路やセンサ条件を見比べられるクランプオンパワーロガー5商品をご紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名対応回路測定センサ条件記録メディア高調波測定Amazon参考価格
HIOKI PW3360-10HIOKI PW3360-10単相〜三相4線(400 Vラインまで)用途に応じたオプションクランプオンセンサを別途購入。電力・負荷電流測定では、単相用1個、三相用2個または3個が必要データ収集にSDカードが必要(HIOKIオプション品)—113,660円(2026-10-13時点)
HIOKI PW3365-10HIOKI PW3365-10単相〜三相4線(400 Vラインまで)測定目的に応じたオプションクランプオンセンサを別途購入。3P3W3M・3P4W測定時は電圧センサを別途1本追加SDカードに長期保存可能(HIOKIオプションSDカードが必要)—335,220円(2026-10-13時点)
HIOKI PW3360-11HIOKI PW3360-11単相〜三相4線(400 Vラインまで)用途に応じたオプションクランプオンセンサを別途購入。電力・負荷電流測定では、単相用1個、三相用2個または3個が必要データ収集にSDカードが必要(HIOKIオプション品)高調波測定対応(第40次まで)219,057円(2026-10-13時点)
オムロン ZN-CTC11単相2線/三相3線(三相平衡扱い)200Aクランプ一体型———
マルチ計測器 CN1405B単相2線/三相3線(三相平衡として換算)クランプ一体型———

HIOKI PW3360-10

省エネの取り組みの効果を電力測定で確かめ、見える化したい方には、HIOKI PW3360-10がおすすめです。

単相から三相4線、400 Vラインまで対応していて、有効測定範囲は90 V〜780 Vです。単相2線なら、同一電源系統に限り3回路を同時に測定できます。

本体だけでは測定できないため、測定目的に合ったオプションのクランプオンセンサを別途用意する必要があります。電力・負荷電流を測る場合、単相用センサは1個、三相用は2個または3個必要です。

測定データの収集にはSDカードが必要で、HIOKIのオプション品以外のSDカードでは正常に保存・読み出しできない場合があり、動作保証もありません。

HIOKI PW3365-10

ケーブルの上から電圧を測りたい方には、HIOKI PW3365-10がおすすめです。

単相から三相4線、400 Vラインまで対応していて、有効測定範囲は90 V〜520 Vです。50/60 Hzの単相2線では、1〜3回路に対応しています。

本体だけでは電流・電力を測定できないため、測定目的に合ったオプションのクランプオンセンサを別途用意する必要があります。3P3W3Mまたは3P4Wの測定では、電圧センサを別途1本追加で購入する必要があります。

電圧センサPW9020の測定対象はIV・CV相当の被覆電線と金属部で、シールド電線は測定できません。

測定データはSDカードに長期保存できますが、保存にはHIOKIのオプションSDカードが必要です。

HIOKI PW3360-11

電力測定にあわせて高調波も確認したい方には、HIOKI PW3360-11がおすすめです。高調波は第40次まで測定できます。

単相から三相4線、400 Vラインまで対応していて、有効測定範囲は90 V〜780 Vです。単相2線では、同一電源系統において3回路を同時に測定できます。

本体だけでは測定できないため、測定目的に合ったオプションのクランプオンセンサを別途用意する必要があります。電力・負荷電流の測定には、単相用センサが1個、三相用は2個または3個必要になります。

測定データはSDカードに長期保存できますが、データ収集にはSDカードが必要で、HIOKIのオプション品を使う必要があります。

オムロン ZN-CTC11

クランプ一体型で電力を記録でき、積算電力量をグラフで確認したい方には、オムロン ZN-CTC11がおすすめです。200Aのクランプ一体型で、ワンタッチで装着できます。

適用回路は単相2線と三相3線で、三相3線は三相平衡として扱います。使用回路電圧はAC480V以下です。

記録データはUSB経由でPCに取り込め、付属ソフトでは積算電力量をグラフで表示できます。

連続で20日分を記録するにはUSB経由での充電が必要ですが、充電中は電力を測定できません。

オムロン ZN-CTC11

マルチ計測器 CN1405B

電流値だけでなく、瞬時電力や積算電力量も記録したい方には、マルチ計測器 CN1405Bがおすすめです。

測定電流は1.2~200Aで、単相2線と三相3線の回路に対応しています。三相3線は、三相平衡として換算されます。

記録間隔は1秒、2秒、5秒、10秒、20秒、30秒、1分から選べ、記録データはUSB経由でPCに取り込めます。

クランプのCT内径はφ23mmです。この内径を目安に、測定対象の導体が収まるか購入前に検討できます。

連続で約1週間動作します。

マルチ計測器 CN1405B

条件に合う機種を選ぶ

PW3360-10は電力用と漏れ電流用のセンサを分けて選ぶ

電力と漏れ電流を同時に測りたい場合、PW3360-10では電力測定用のクランプオンセンサに加えて、別売りのクランプリークセンサを選ぶと、1チャネルの漏れ電流も同時に測定できます。漏れ電流用センサは電力測定には使えないため、電力測定用センサの代わりにはなりません。

漏れ電流を3チャネル同時に記録したい場合は、クランプリークセンサが3本必要です。

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