すのこの板厚からネジ長さを決めて組み立てるやり方

すのこの板厚からネジ長さを決めて組み立てるやり方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

板の厚みに対して、どの長さのネジを使えばよいか毎回迷う。

板厚とネジ長さがかみ合わず、組み立てが止まるのはもどかしいです。

板厚でネジ長を決める

板の厚みを測り、裏面に出ないネジ長さを選びましょう。

すのこの板を桟や枠へ留めるとき、ネジが短すぎると効きが弱く、長すぎると反対側へ突き抜けます。先に表側の板厚と、ネジ先がかかる受け材の厚みを測ると、使える長さの範囲が決まります。

使える道具の整理

板厚の測定とネジ締めは、手工具だけでも進められます。本数が多いときや、割れやすい位置へ下穴を開けたいときは、穴あけもできるドリルドライバーを足す、という使い分けです。

道具種類主な役割
定規・ノギス測定具板厚と受け材の厚みを測る
手回しドライバー手工具少数の木ネジを締める
ドリルドライバー電動工具下穴あけとネジ締めを続ける
クランプ固定具穴あけ中に部材のずれを止める
  • 板が少なく、手で回せるなら電動工具は必須ではありません。
  • 同じ位置に何本も打つときや、端の近くへ下穴を開けたいときは、穴あけ対応の道具が役立ちます。
  • コンクリート用の長いネジや、説明書で手締め指定の箇所へは流用しません。

組み立ての流れ

すのこの組み立ては、測る、長さを決める、固定して締める、の順で足ります。ボタンの位置は道具ごとに違うので、ここではどの道具でも共通する流れだけをまとめます。

  1. 留める板と、ネジ先が入る受け材の厚みを測る。
  2. 表の板厚より長く、二つの厚みを足した寸法より短いネジを選ぶ。
  3. 端に近い位置は下穴の要否を見て、部材を固定してから締める。
  4. 頭の沈みと、裏面への突き出しがないかを見る。
  • ネジ長さは、表の板を貫いても受け材の反対側へ出ない範囲にします。
  • 板の端や節に近すぎる位置は割れやすいので、端から離して打ちます。
  • 既製品の説明で電動締めが禁止されている箇所は、手で締めます。

板厚12mmの例

たとえば、12mmのすのこ板を18mmの桟へ留める場面です。田中さんは板厚と桟の厚みを測り、12mmより長く、合計30mmより短い25mmの木ネジを選びました。端から離した位置に下穴を開け、裏面へ先が出ないことを見てから締めます。

おすすめの電動工具

下穴とネジ締めを続けたいのにドリルドライバーがまだない場合は、マキタ DF333DSHS ドライバドリルセットを用意すると始めやすいです。個人的には、10.8Vスライド式バッテリの充電式ドライバドリルなので、すのこの下穴と木ネジ締めを一台で回せる点がこの作業に合います。

木工21mm・鉄工10mmの穴あけ能力と0.8〜10mmのチャックなので、板厚に合わせた細い下穴から木ネジ締めまで取り回しやすいです。コンクリートの穴あけや、重負荷の大型木ネジには向きません。DSHSは10.8V 1.5Ahのバッテリ、充電器、ツールバッグが付くセットなので、本体だけのDZと取り違えないでください。穴径や材質の条件は、マキタ DF333DSHSの公式取説で確認できます。

マキタ DF333DSHS ドライバドリルセット
マキタ DF333DSHS ドライバドリルセット

まず厚みを測る

手元の板と受け材の厚みを測り、裏面に出ないネジで一度組み立ててみてください。下穴まで電動で進めたいのにドリルドライバーがまだない場合は、マキタ DF333DSHS ドライバドリルセットの商品ページで、バッテリと充電器付きのDSHS構成かを確認してみてください。

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