用語集の訳語と本文の訳語を照合して違う訳語だけ出す

用語集の訳語と本文の訳語を照合して違う訳語だけ出す

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
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用語集ではこう訳したのに、本文の訳語がところどころ違っている。

用語集と本文で訳語がずれていると、直す場所が分からなくなります。

違う訳語だけ出す

用語集の訳語と本文の訳語を一語ずつ照合して、違う訳語だけを出してみてください。

用語集と本文で訳語がずれている行だけを残すと、全文を読み返さなくても直す場所が分かります。

照合に使うソフト

用語集の訳語と本文の訳語を並べるには、2列を見比べられる表計算ソフトを使います。

ソフト名種類対応環境照合での役割
Microsoft Excel表計算Windows用語集と本文を隣の列に並べ、一致しない行だけ残す
Googleスプレッドシート表計算ブラウザ同じ2列の照合を、ブラウザ上の表で行う
LibreOffice Calc表計算Windows有料の表計算ソフトがなくても、2列の照合ができる
  • 用語集が表やCSVで渡されているなら、Microsoft Excelで隣の列へ本文の訳語を置きます。
  • 共有リンクで受け取るなら、Googleスプレッドシートで同じ行の訳語を見比べます。
  • 有料の表計算ソフトを入れていないなら、LibreOffice Calcでも2列の照合ができます。

照合の流れ

使うソフトが違っても、用語集の訳語と本文の訳語を一語ずつ見比べて、違う訳語だけを残す流れは同じです。

  1. 用語集の訳語を1列目、同じ用語の本文の訳語を2列目へ、1行に1語ずつ並べます。
  2. 同じ行の2つの訳語を、表記のゆれも含めて一語ずつ見比べます。
  3. 用語集の訳語と一致した行は除き、違う訳語の行だけを残します。
  4. 残った行だけを別の表へ出し、本文側で直す対象にします。
  • 用語集にない語を本文から拾って追加せず、用語集にある語だけを照合します。
  • 空白、全角と半角、送り仮名の違いも、用語集と違う訳語として残します。
  • 一致した行を結果に混ぜると、違う訳語だけを出す目的が崩れます。

違う訳語だけの例

たとえば、田中さんが用語集で「file」を「ファイル」、「save」を「保存」、「folder」を「フォルダ」と決めていたとします。本文側が「ファイル」「セーブ」「フォルダ」なら、一語ずつ見比べて一致する「ファイル」と「フォルダ」は除き、違う訳語の「セーブ」だけを出します。

おすすめのパソコン

用語集の訳語と本文の訳語を表に並べて違う訳語だけを出す作業は、画面の広いパソコンがあると行を追いやすいです。まだパソコンがないなら、表計算ができる1台を用意してください。個人的には、16型の有機EL画面と日本語テンキーがあるASUS Vivobook S16 M3607KA-AI5165SIが、この照合に向いています。

16型の画面に用語集の列と本文の列を横に並べられるので、一語ずつの見比べがしやすいです。Officeは付属しないので、表計算ソフトは別に用意してください。画面のサイズは、ASUS Vivobook S16 M3607の仕様表で確認できます。

ASUS Vivobook S16 M3607KA-AI5165SI
ASUS Vivobook S16 M3607KA-AI5165SI

まず違う行を出す

まず、手元の用語集と本文を2列に並べ、違う訳語の行だけを別の表へ出してみてください。パソコンがまだない場合は、紹介したASUS Vivobook S16 M3607KA-AI5165SIの商品ページで、画面の広さとOfficeが付かないことを確認してみてください。

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