
ルーターの接続機器の名前の付け方
ルーターの接続機器を開いても、名前が似ていてどの端末か分からない。
接続している機器の名前が似ていて、どれがどの端末か迷ってしまいますよね。
機器名の付け方
ルーターの接続機器一覧を開き、分かりやすい名前を付けましょう。家族のスマホやパソコンが同じ一覧に並んでも、誰の端末かを名前で見分けられます。
接続機器の名前は、ルーターの一覧に出る表示と、端末自身がネットワークへ知らせる名前の両方から見えます。一覧で表示名を付けられる機種ではそこで変え、端末側の名前もそろえたいときはWindows、Mac、スマホの端末名を変えてからつなぎ直します。どちらも、アドレスや同じメーカー名だけの並びを、部屋や使う人で区別できる名前にする作業です。
名前を付ける場所
名前を変える場所は、ルーターの管理画面と、各端末の名前設定に分かれます。機種によって画面の位置は違うので、どの手段がどの名前を変えるかを先に分けます。
| 手段名 | 種類 | 対応OS | 主な役割 |
|---|---|---|---|
| ルーターの管理画面 | ブラウザの管理ページ | OSを問わない | 接続中の機器を一覧し、表示名を確認する |
| Windowsのデバイス名 | OS標準機能 | Windows | パソコンが知らせる名前を変える |
| Macのコンピュータ名 | OS標準機能 | macOS | Macが知らせる名前を変える |
| iPhoneの名前 | OS標準機能 | iOS | iPhoneが知らせる名前を変える |
| Androidの端末名 | OS標準機能 | Android | Android端末が知らせる名前を変える |
- 一覧の表示だけを分かりやすくするときは、ルーターの管理画面で接続機器の名前を確認する
- パソコンやスマホ自身の名前もそろえるときは、各OSの端末名を変えてからつなぎ直す
- 名前が出ずアドレスだけ見えるときは、端末側に名前を付けてから一覧を見返す
- 同じ名前が並ぶときは、部屋や使う人が分かる短い名前で区別する
名前を付ける流れ
画面のボタン位置は機種やOSで違うので、細かい操作ではなく、名前を付ける共通の流れだけを追います。
- ルーターの接続機器一覧を開き、今つながっている端末を確認する
- 分かりにくい表示を、部屋や使う人が分かる短い名前にする
- 端末自身の名前も変える場合は、各OSの端末名を変えてからつなぎ直す
- 一覧を見返し、意図した名前で区別できるか確認する
- 一台ずつ変えて、変えた端末と一覧の表示を照合する
- パスワードや、見られて困る個人情報は名前に入れない
- オフラインの端末は一覧に出ないことがあるので、接続中のものから付ける
- 名前が戻るときは、ルーター側の表示名と端末側の名前のどちらを変えたかを分ける
スマホの名前例
たとえば、佐藤さんが自分のスマホを接続機器一覧で見分けたいとします。一覧に同じメーカー名が二つ並んでいたので、スマホの端末名を「リビングのスマホ」に変えてからつなぎ直し、一覧にその名前が出るかを見返します。
おすすめのルーター
接続機器の名前は、ルーターの接続機器一覧で付けます。手元にルーターがまだない場合は、Wi-Fi 7の三つの周波数帯を使い、回線側と宅内側の有線がどちらも10GbpsのNEC Aterm AM-19000T12BEを1台用意してください。個人的には、この1台がおすすめです。
Wi-Fi 7の三つの周波数帯で端末をつなげると、接続機器一覧に名前を付ける対象がそろいます。中継機は付いておらず、10Gbpsの有線でつなぐ相手の機器とケーブルも別です。本体1台に、LANケーブルが付いています。Wi-Fi 7のトライバンドとWAN/LANの10Gbpsは、NEC Aterm AM-19000T12BEの仕様表で確認できます。

まずは名前を付ける
接続機器一覧を開いて、今つながっている端末から分かりやすい名前を付けてみてください。手元にルーターがまだない場合は、紹介したNEC Aterm AM-19000T12BEの商品ページで型番と構成を確認してみてください。
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